この知識はこんな方におすすめ
- 困難な時代を生き抜いていきたい
- 時代を変えるようなことをしたい
頑張ればどうにかなると考えていませんか?
多くの人が間違えていますが、全ての事が頑張ればどうにかなると思っている人がいます。
大抵の場合、頑張ればどうにかなると思っている人は、実際には頑張っていない人です。
本来であれば、より頑張らなくてもいい方法を考えたり、自分の努力を続けることができる方法を考えたりすることが大事です。
ところが、愚かな人たちは頭を使うことを嫌がります。
体を動かして頑張ったり汗水たらして動くことも重要ですが、人が1人でできることなんてどうしても限界があります。
ですから、頭を動かすことを意識しないと人はどんどん損する方向に進んでしまいます。
面倒くさがりの人や怠け者の人は、実はこの頭を使うことに怠けています。
とにかく頑張れば何とかなるとか、とにかく行動すればいい、必死になって死に物狂いで頑張れば成功する、結果はいつかついてくるから今は余計なこと考えないでいい、工夫したり効率的に行うとか余計なことは考えずに、とにかく頑張ることが大事だと言ったります。
はっきり言ってそれは無理です!
なぜかと言うと、頭を使っている人と頭を使っていない人が戦ったら、絶対に頭を使っている人が勝つからです。
もちろん努力は大切ですし、やるべきことに向かって行動することも大切ですが、がむしゃらにただ頑張ることよりも、自分のやるべきことを選ぶこと、そして、それをどのように行うのかという事の方がはるかに重要です。
ここで頭を使って考えないと、人間はどこにもたどり着くことはできません。
人間が持っている能力の中で最も重要だとされているのが発想力や頭を使う力です。
発想力が高いとモテるということも分かっていて、これは発想力が高いということにより今までにはない問題を解決することができるからです。
今まで人類が抱えたことがないような問題、人が普通は経験したことがないような問題なども解決することができるわけです。
ですから、発想力が高い人や頭がいい人は生物として生きる能力が高く、女性はその生存能力を無意識のうちにしっかり見ているわけです。
思いつく力を鍛えるために
今回のおすすめの動画としては、未知の問題に対して発想力で突破していくための方法を解説した動画を紹介しておきます。
Dラボは、今なら20日間無料で使うこともできますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
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工夫する力を鍛えるために
そうは言われても、そんな工夫する力や発想力というものはどのようにして鍛えればいいのか分からないという人も多いと思います。
思いつく能力というものは現代においてすべての問題を解決する力になります。
この思いつく力が強い人ほど、人生はイージーモードになります。
現代においては全くのゼロから新しいものを作ったり新しいビジネスを作ることは珍しく、既にあるものや皆が当たり前のようにしていることを、どのようにすればもっとそれを楽にすることができるのか、どうすればもっと便利になるのかということを考えて発想を転換することが大切で、そこで必要な実際の業務は外注することもできます。
結局、新しい発想を生み出してそれを形にするところまでできるかどうかが重要で、その先は外注したり方法はいくらでもあるわけです。
ビジネスではがむしゃらに一生懸命体を動かしてくれる人はいくらでも代わりがいます。
だから、そのような仕事は外注したりすることもできるわけですが、頭で思い描いたものを形に落とし込むということをする発想力を必要とすることを代わりにしてくれる人はいません。
そうなると、発想力がある人が発想力のない人を使うという社会の構造になってきています。
その使う側に立ちたいのであれば発想力は欠かせません。
そんな発想力を身につけたいのであればこちらの方も是非参考にしてみてください。
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クリエイティブ・シンキングを身につけるために
レオナルドダヴィンチやエジソン、アインシュタインといった発想の転換によって時代を大きく書いた天才たちがいます。
このような人たちがどのようにしてクリエイティブに物事を考えていたのか、歴史に名を残したクリエイティブシンカーたちが、どのようにしてアイデアを生み出していたのかということを分かりやすく教えてくれる素晴らしい本です。
思いついた発想をつなげて戦略にするために
思いつく力というのはただアイデアを生み出すだけではなく、そこで重要になるのは思いついたものを結びつけて、繋げる力も必要になってきます。
このつなげる力が戦略というものです。
思いついたアイデアや発想をつなげていき場合分けしていきます。
例えば、まずは A のプランを実践してみて、結果としては B または C が出てくるであろう、もし B が出てきた場合にはどんなプランを用意しておき、 C が出てきた場合にはどうするのか、というように発想を場合分けしてつなげていくと戦略というものになります。
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発想力が高い人はとんでもないことを言っているように思われながらも、なぜか結果としてうまくいくことが多いように感じる人もいると思います。
それはこのように場合分けをたくさん行い、あらゆる可能性を考えて戦略上の分岐をしっかり用意しているからです。
それにより自分が思い描いていたこととは違う結果が出てきたとしても、発想力とその場合分けでカバーして、本来目指していたルートに戻すことができるわけです。
そんな力に長けている人たちが戦略家と呼ばれる人たちで、その戦略について学ぶのであればこの本がとても参考になります。
こちらはハンニバルの時代から現代に至るまでの様々な成功した戦略がまとめられています。
発想を場合分けしてつなげて組み上げたものが戦力です。
この考え方があればビジネスにおいては大抵の場合大きく失敗することはありません。
失敗した時の事も最初に発想して想定しておくわけなので、大きく失敗したりビジネスが立ち直れなくなる前に対処することができます。
やはり、発想力や戦略というものはとても重要なものです。
発想を紡ぎ続ける力のために
発想と、それを紡ぎ続けるということも重要です。
それはやはり習慣化しておくのが一番です。
僕自身も発想を作り続けるのが実際に習慣になっているので、そうなると動画配信をする場合でもビジネスをする場合でもネタには困りません。
そんな習慣化のためには僕の本ですがこちらを参考にしてみてください。
こちらは今ならオーディオブックであれば1人1冊ですが無料で聞くことができるキャンペーンの対象になっています。
この機会に是非チェックしてみてください。
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参考:Linda Hill & Kent Lineback(2011)Better Time Management Is Not the Answer