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早寝早起き【意味ないどころか有害】

投稿日:2019年8月3日 更新日:

早寝早起き意味ないどころか有害

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早寝早起きの科学的なデメリットについてです。

日本ではよく早寝早起きがいいと言われますが、実際に早寝早起きがいいかということに関しては、人により遺伝子で決まっていますので、一概に早寝早起きがいいとすることには意味がないという話や、学生を対象にした調査で朝登校する時間を30分遅らせるだけで子供たちの集中力は上がったというような話も紹介させてもらいました。

7時より早く起きるのは危険

もはや今の時代では早寝早起きが良いというのは古い常識なわけです。
早起きを美徳としそれにより成功したというような古い経営者がいますが、その人が朝型の遺伝子の場合であれば例外ですが、基本的には朝早く起きるのが得意な人であっても7時より早く起きてはいけないということが分かっています。

ウェストミンスター大学の研究でわかったことですが、朝7時よりも早く起きてしまうとストレスホルモンであるコルチゾールの値が急激に上がります。コルチゾールは生物として危険から逃げるために体中にエネルギーを巡らせるためのホルモンですから、朝起きる時には分泌された方が目覚めも良くなり起きてからの集中力もなくなります。
ただ、朝7時よりも早く起きてしまうと問題があります。
コルチゾールは朝起きる瞬間に上がり、目が覚めてからはそれが下がらないと、ずっと不安感を抱えてしまったり体の炎症を引き起こし老化の原因になります。朝7時より前に起きてしまうとこのコルチゾールの値が高止まりしてしまい、慢性的にコルチゾールの値が高くなってしまいます
これは全身に炎症を引き起こしたり、病気になりやすくなったり老化したりパフォーマンスが低下するということにつながります。

皆さんも科学的には朝7時より前に起きる必要はありません。
もし朝7時よりも早くどうしても起きないといけないという人は早めに寝るという対策をするしかありませんが、無理をしてまで朝早く起きる必要はないということです。

では、7時に起きればいいと思う人もいるかもしれませんが、クロノタイプが夜型の人であれば朝7時に起きるのは早すぎますので、9時ぐらいがいいかと思います。

早起きは集中力を確かに高めるが・・・

ウエストミンスター大学の研究を放り出してみると、早起きは集中力を高めるという結論をもあります。早起きは確かに集中力を高めてくれますが、1日のエネルギーの消耗量も高まるということが分かっています。つまり、自分の身を削って集中力を高めているようなものです。
確かに集中力が高まりますが、エネルギーの消耗が激しくなってしまい、怒りの感情が増して他人に当たり人間関係に問題を引き起こしてしまったり、仕事から感じるイライラやストレスが増えるということが分かっています。
そう考えると、集中力が高まり仕事を早く終わらせることができるかもしれませんが、人生の質から考えると結果的にはマイナスかもしれないということになります。
是非参考にしてみてください。

ストレスを減らしつつ集中力も高めるためのおすすめ動画
メンタルを自在に操るための呼吸の科学~不安とやる気を操る7つぐらいの呼吸法
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1561783207

リサーチ協力:Yu Suzuki https://www.nicovideo.jp/paleo

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