目標・成功

若いうちに動かないと人生終了な人の特徴

この知識はこんな方におすすめ

  • 人生で後悔したくない
  • 人生で成功したい

歳を重ねるほど失敗しやすくなってしまう性質とは?!

今回は若いうちに成功しないとやばい人の特徴について紹介したいと思います。
これは言い方を変えると、歳をとればとるほど失敗しやすくなってしまう人の特徴となります。

いわゆる大器晩成というように歳を重ねてからの方が成功しやすい人もいますが、ある性質を持っていると、歳を重ねるほど失敗しやすくなってしまい、年齢だけが上がりうだつが上がらない人生になってしまいます。
ですから、先行逃げ切り型の人生にするかその性質を直すかのどちらかが必要になります。

そんな特徴とは皆さんはどんな特徴だと思いますか?
ちなみに、これは今若い人の間で増えている特徴でもあります。

若い人たちは、将来日本がどうなるのかも分かりませんし未来がわからないので、むしろ、今この瞬間にどのようにして成果を出すのかということを考えた方がいいと思います。

昔であれば年功序列で歳をとるにつれて収入も増えていき、車と家と保険というものを昔の人たちは重視してそれで幸せに過ごすことができました。
これは日本がどんどん良くなっていたからで、今は全く違います。

このようなことと合わせて考えてもらいたいのが、最近若い人の間で増えている完璧主義というもので、この完璧主義の人は歳を重ねれば重ねるほど成功しづらくなるし、歳をとればなおさら人間の性格はなかなか変わらないものですから、余計に完璧主義は直らなくなってしまい、いつまでたっても成功せず一緒しんどい人生を送ってしまうという可能性があります。

ですから、若いうちにその完璧主義を直しておくか、若いうちにさっさと成功しておくかということが必要になります。

「完璧主義」の危険性

完璧主義と言うと完璧という言葉が付いているので良いイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実際には完璧主義というのはかなりやばい状態です。

完璧な状態を求めるということは、逆に言うと、その完璧な状態をできないと分かった時には、そもそも行動を起こさないか完璧な状態でないとちゃんと成果が上がっていても満足できないということになってしまいます。

実際に、完璧主義の人ほど自殺率が高いということもメタ分析によりわかっています。

完璧主義の人は、「物事を完璧に仕上げよう」と考えるわけではありません。
できるだけ物事を完璧に仕上げようとか、完璧に近づけるために細かい部分に目を向けてコツコツと頑張るというのは大きな成功をつかむ人の特徴でもありますので、これはとても大切なことではありますが、完璧主義の人は完璧という言葉の定義自体を間違えています。

例えば、皆さんが何かをして100万円の成果が出るとします。
これをちゃんと完璧にしたいと思う人は、さらに工夫して120万円、130万円とできないだろうかと考えます。
130万になったらそれでも満足することはなくもっと増やしていくことができるのではないかと考えて工夫していくのがポジティブな意味で完璧を求める人の姿勢です。
これは完璧主義者とは言いません。

完璧主義の人はミスを減らそうとします
自分がしていることに何かミスがあるのではないかとかどこが間違えているのではないかと考え、ダメなところや残念なところは他にないだろうかと考えます。

完璧を何もミスや欠けているものがないものだと考えてしまう!

つまり、「ミスがないものが完璧なもの」「欠けているものがないものが完璧なもの」だと考えてしまい、ミスや失敗を恐れるようになりプレッシャーはどんどん積もり重なってストレスに潰されてしまうのがネガティブな意味での完璧を求める完璧主義者の特徴です。

例えば、新品の綺麗なグラスと中古の器だけれど安土桃山時代に作られた茶器で少し欠けているものがあったとします。
その欠けている茶器と新品の綺麗なグラスのどちらを選ぶかとなった時に、そのネガティブな意味での完璧を求める完璧主義者はその欠けている部分に目を向けてしまい、その辺りで誰でも手に入れることができる新品のグラスを選んでしまいます。

誰でも手に入れることができるぐらいの新品のグラスと多少欠けていたとしても経済的には数億の価値があるであろう茶器があったら、完璧主義の人はその欠けている部分が許せないと言ってわざわざ価値の低い方を選んでしまうというような選択をしてしまいます。

そんな完璧主義が増えている!

この完璧主義が今若い人たちの間でとても増えているようです。
例えば、ダルハウジー大学のメタ分析を見てみると、完璧主義に関する研究から77件を集めて25000人分のデータをまとめてくれています。
被験者の年齢は19歳から49歳でアメリカやカナダ、イギリスなどさまざまな国の学生を対象に過去25年間のデータを分析したところ、1990年代頃から若い人たちの完璧主義がどんどん増えてきているということが示されています。

さらに、この研究では完璧主義者が年齢を重ねていくとどうなるのかということも調べてくれています。

完璧主義者は年齢を重ねれば重ねるほど人生に失敗が増えていき、完璧を目指してミスをなくそうとすればするほど失敗が積もり重なるということが分かっています。

ですから、完璧主義の人はわざわざ自分の人生を失敗する方向に進めているということになってしまうということをこの研究は示しているわけです。

完璧主義はメンタルを悪化させる

なぜ完璧主義が歳を重ねると失敗が増えてしまうということになるのかと言うと、若い頃から完璧主義を続けていると当然ですがメンタルが弱くなってしまいます。
ミスや失敗を恐れてしまい、自分の人生でもどこかミスや間違いがないかと考え、過去の失敗に対しても、なぜあの時あんなことをしてしまったのかとか後悔ばかりの人生になってしまいます

人間ですから誰でも後悔することはあります。
皆さんも僕も失敗はたくさんあると思います。どんなに成功しているような人であっても失敗はたくさんあります。

その失敗が今の自分を作っているとか、その失敗から学んだと考えることが大切なのに、完璧主義の人はミスを恐れてミスを許すことができないので、その失敗やミスをネガティブに解釈する事しかしません
そのせいでどんどんメンタルは病んでいき神経症的傾向が著しく高い状態になってしまいます。

そうなると、不安や怒り、嫉妬の感情などに襲われやすくなりその感情を抑えることができなくなってしまいます。
それにより年齢を重ねれば重ねるほど、不安は大きくなり他人に対して怒りや嫉妬の感情を抱きやすくなってしまいます。
当然ですが、そんな歳だけ重ねてそんな感情だけをぶつけてくるような人の周りには人は寄ってきません。

完璧主義は誠実性を低下させる

そして、メンタルが悪化するだけでなく誠実性が減るという問題もあります。

この誠実性というものは人生で成功するための万能能力とも呼ばれている特性で、例えば、計画を立ててコツコツと物事を頑張ったり、仕事を細かいところまで仕上げていくような力につながるものです。

この誠実性が高い人の方が人生で成功しやすいと言われているわけですが、完璧主義になるとこの誠実性が減ってしまいます。

完璧主義は完璧な計画を立てることができなければ実行することもできないので、適当な計画で言い訳を残した状態で物事を進めたり、自ら無計画になってしまいます
そうなると、仕事の手際が悪くなったりコツコツと物事を続けるということもなくなります。
少し手をつけてみてもこれは完璧にならないからやらないと終わらせてしまいます。

このようにして年齢を重ねれば重ねるほど失敗は積もり重なっていき、その失敗が積もり重なった分だけメンタルは弱くなり、誠実性もなくなっていくので人生に対するモチベーションも低下して成功しづらくなるということです。

ですから、この完璧主義というものは早めに直しておかないとかなり危険です。
あるいは、早めに成功するかです。
とはいえ、早めに成功するためには完璧主義を直す必要もあります。

やはり、学生の頃には誰でも完璧な人生を送ろうと思っているはずです。
僕も優秀な研究者になれなければ自分の人生には意味はないと思っていた頃もありましたが、今では研究者にならなくてよかったとも思えるぐらいです。
当時は、皆んなができない特別な事を出来るようになりたくて研究者になりたいと考えていましたが、今は研究者でもできない特別なことをできているということもあります。
もちろん、研究者の皆さんに対するリスペクトはとても大きいですし、その存在がなければ今の僕はありませんし、今でも研究をしてみたいという気持ちもあります。

人生とは本当に不思議なものですが、やはり、早めに完璧主義から抜け出してもらい自分の人生の可能性と向き合っていただけたらと思います。

失敗を恐れず前に進むためのおすすめ

とはいえ、完璧主義から抜け出すのはなかなか大変なものですし、失敗を恐れるというのは人間の本能でもあると思います。
その失敗を恐れなくなる方法と完璧主義から抜け出すための方法を解説した動画を今回のおすすめの動画として紹介しておきます。

先送りせず挑戦するために

完璧主義と自己批判が先送りの原因!自分を許して即やる人になるセルフコンパッション

完璧主義や自己批判というものが先送りの原因になってしまいます。
確実に失敗しない方法なんて無いのに挑戦しなくなってしまいます。唯一失敗しない方法は挑戦しないことだけです。
先延ばしをして逃げてしまわないためにはセルフコンパッションというものがとても重要です。

セルフコンパッションは現実を受け入れて自分のいいところも悪いところも受け入れて前に進むためにとても大切なもので、そのための方法についてこちらの動画では解説しています。

挫折や失敗の自己嫌悪をなくすために

挫折の自己嫌悪をなくす【7つのセルフコンパッション】

こちらもセルフコンパッションについての動画ですが、自己嫌悪をなくすための方法について解説した内容になっています。
何かに挑戦して失敗したりで挫折した時に自己嫌悪に陥ってしまう人もいます。

失敗や挫折で自分を責めてしまいがちですが、人間というものは自分を責めれば責めるほど自分に甘くなってしまうものです。
自分を責めれば責めるほどちゃんと真面目に挑戦することがなくなってしまうので、これは評価が甘くなるというよりはちゃんと頑張れなくなってしまうということです。
どうせダメだからという感覚を生み出しある意味の甘えを作り出します。

このような挫折の自己嫌悪をなくすための具体的なセルフコンパッションのトレーニングについてこちらの動画では解説しています。
今回紹介している動画の中ではこちらが一番使いやすいかとは思います。

失敗を恐れず挑戦するために

もう失敗は怖くない【失敗許容力】の身に着け方

自分の失敗が怖いとか失敗が許せない、他人の失敗を許せないという人もいると思いますが、そんな失敗を許す力である失敗許容力という力があります。
この失敗許容力を身につけることができれば、失敗を想定して受け入れることで挑戦することも怖くなくなります。
仮に失敗してもカバーできると考えることができればいくらでも挑戦することができるようになります。

こちらの動画ではそんな失敗許容力を身につけるための方法について詳しく解説させてもらっています。

失敗を理解し前に進むためのおすすめ本

今回のおすすめの本としては、失敗に関する理解を深めるために役に立つおすすめの本を2冊紹介しておきます。

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こちらの本はさまざまな組織や会社の事例から、失敗から学ぶ組織と学ばない組織の違いを教えてくれるという本です。
この組織を自分に当てはめて考えれば、自分の価値をより高めて前に進むために役に立つと思います。

こちらはジェフリー・フェファーさんという権力に関する研究をされている有名な方の本で、失敗を恐れず挑戦することや完璧主義をなくすということが大事だというのは分かっているけれどそれができないという人もいると思いますが、その分かっているのにできないのはなぜなのかということが理解できる本です。

さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックが無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
1人1冊ですが完全に無料で、無料の期間が終わっても一度ダウンロードしておけばずっと聞くこともできるそうですので、まだの方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

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本内容は、記載された参考資料のみならず、過去の動画を元に大胆な独自の考察したもので、あくまで一説です。ここでの結論は、記載された論文とは異なる場合があります。
参考:https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/jopy.12333?campaign=wolacceptedarticle
https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/1088868318814973

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