集中力

【集中力】気が散り度がわかる衝動性テスト

気が散り度がわかる衝動性テスト

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この記事はこんな方におすすめ

  • 勉強や仕事で集中が他のことに逸れやすい
  • 集中が途切れやすい
  • 衝動に負けて後悔することがよくある

集中力を保つ2つのポイント

集中力に関する診断テストを皆さんと一緒にしてみたいと思います。
集中力を保つためには2つのポイントがあります。ひとつは、注意力を向けるべき対象に向ける能力であり注意をコントロールする力です。もうひとつは、衝動性に抗う能力です。
僕たちは集中している時は目の前のことに注意を向けていますが、そもそもそのやるべきことに対して注意を向けることが苦手な人もいます。いつまでたっても集中できないとか、なかなか身が入らないという状態です。
一方、集中して取り組んでいても、少し音が鳴ったり話しかけられたりしただけで、すぐそっちに注意が向いてしまう人もいるわけです。このような周りからの衝動や刺激に抗うことができないという人もいます。
つまり、注意を向けることがなかなかできないという問題と、集中しても他の衝動に抗うことができないという問題の2つの問題があるわけです。

集中を向ける能力

衝動により集中が逸れるのを防ぐ能力

当然ですが、注意を向ける能力が高く衝動に抗う能力が高ければ、長時間集中することもできて高いパフォーマンスを発揮することもできるわけです。

今回は、この内の衝動性に関するテストを紹介させてもらいます。
ウエストミンスター大学の研究による衝動性判別テストをもとにしていますが、これは神経心理学者のデヴィッド・ルイス博士が考案したものです。

衝動性判別テスト

これにより集中力がどれだけ逸れやすいのかということも分かりますが、それと同時に自分がどれだけ衝動的に行動するのかということも分かります
衝動に任せてダイエット中なのに余計なものを食べてしまったり、衝動に任せて奥さんがいるのに他の女性に手を出そうとしたり、節約しようと思っているのについつい衝動買いをしてしまったり、このような人もいると思いますが、この衝動性の傾向も測ることができます。

テストと言ってもとても簡単です。皆さんには20問の簡単な質問に答えてもらい各質問に対する点数を合計してもらいます。迷った場合には直感で決めるようにしてください。

いつもある:4点
いつもではないけれど、よくある:3点
たまにある:2点
滅多にない、全くない:1点

1. 考えなしに行動してしまう

いつも考えなしに行動してしまうという人は4点、いつもではないけれどよくあるなという人は3点、たまに考えなしに行動してしまうという場合は2点、自分はちゃんと毎回考えてから行動するし考えなしに行動することなんてないと思う方は1点です。

2. うっかり口を滑らせてしまう

3. すぐに決断する

4. 楽天的な性格だ

5. 長時間集中するのが困難だ

6. 常に頭の中を考えが駆けめぐっている

7. 事前に計画するより先に思いつきで行動する

8. 自分をコントロールできない

9. 人生はなるようになると思っている

10. 長い映画や劇を落ち着いて見られない

11. 問題を与えられると、答えを見つけようと急ぐ

12. 将来の金銭的問題は成り行きにまかせている

13. ややこしい問題に取り組むのが嫌いだ

14. 職業を変えることが多い

15. 飽きやすい

16. せっかちだ

17. よく考えてから行動するのは苦手だ

18. 衝動買いをしてしまう

19. マルチタスク(同時に複数のことを並行して行うこと)が苦手だ

20. 新しい趣味や余暇にすぐ興味をなくす

いかがでしたか。
各質問に対する点数を合計してください。

それでは判定結果を紹介させてもらいます。

20点から25点の方

衝動性がかなり低いタイプの方々です。
多くの人よりも集中力は高く、物事も割と冷静に考えて行動するので衝動にかまけて損をしてしまうことはほとんどありません。
計画なども事前に緻密に立てることができて、状況をコントロールすることもとても上手です。
ですから、自分の注意力もコントロールすることができるし、自分が集中するべきことに集中して、注意を向けてはいけないことに気を取られたり、衝動に負けることもなく注意を向けるべきでないものに対しては注意を向けないようにすることができるタイプです。

このタイプの人達は、集中力をより研ぎ澄ます方向に考えて長期的なトレーニングなどを行っていった方がいいと思います。

26点から35点の方

衝動性はやや低いタイプの方々です。集中力は一般的な人よりは高いですが、みんなが驚くほどではないというぐらいです。
事前に計画も立てて自分の状態や状況をコントロールすることを好みます。この人達はストレスを受けたり疲れている時には集中力が落ちてしまったりしますが、体のコンディションさえある程度保っていれば、集中力は問題ないレベルで発揮されると思います。

このタイプの人達は、もちろん対衝動性に関するトレーニングを行い集中力が逸れないようにするのもいいと思いますが、衝動性の低い方と同様、より集中力を研ぎ澄ませる方向に考えてもいいと思います。

ここから先の方々は少し気をつけてください。
どちらかというと集中力を高めるというよりも、集中力が逸れないようにするトレーニングが必要だと思います。

36点から55点の方

衝動性がやや高いタイプの方々です。
大部分の人達よりも集中力が低い方に分類されます。ちょっとしたことで集中力が切れてしまうタイプです。
衝動的になることも比較的多く、注意が一度逸れてしまうと、なかなかそれを戻すことが出来なくなってしまいます。衝動買いや衝動的に何かを発言したりすることも多いので、後から何であんなことをしてしまったのだろうという後悔を抱えやすいタイプです。

集中力が逸れないようにするためのトレーニングを行っていただくと、より充実した人生を歩むことができるようになると思います。

56点以上の方

衝動性がかなり高いタイプの方々です。
集中力を維持するだけでもかなり苦労するタイプの人達です。
割とその場の思いつきで行動してしまうので、その分リスクを取ることができているように見える場合もありますが、そうでない場合は、ギャンブルと同じぐらいのレベルになってしまい、冷静に考えると取るべきでないリスクになっていることが多いです。
計算することなくリスクを取ってしまうので、足元をすくわれてしまうことが多くなります。
集中力も長く持たないので、大きなことを成し遂げるには結構不向きな性格だと言えます。

このような方々は、集中力が逸れないようにするための方法を学んでもらい、まずはベースラインを普通ぐらいのレベルまで持っていくようにしてください。

皆さんの衝動性はいかがだったでしょうか。
衝動性が高かった方については、今回のおすすめ本に入れている『超集中力』がおすすめです。気軽にできる集中力を高められるゲームの無料アプリもありますので、ぜひチェックしてみてください。
衝動性が低い方については、『ヤバイ集中力』がおすすめです。
おすすめの動画も含めてぜひ参考にしてみてください。

気が散りやすい人の意外な才能とは?!


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集中力を底上げするためのおすすめ動画
切れそうな集中力を維持する11の心理テク【カルガリー大学研究から】
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▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1569286863

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DNB-15分IQアップ脳トレゲーム

リサーチ協力:Yu Suzuki http://www.nicovideo.jp/paleo

参照:David Lewis(2014)Impulse: Why We Do What We Do Without Knowing Why We Do It


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