恋愛の科学

ヤバい恋人の見分け方

投稿日:2018年4月25日 更新日:

心理学の世界では、いわゆるヤバイ人には、サイコパスナルシシズムマキャベリズムという3つの特徴があって「ダークトライアド」と言われています。

サイコパスは、他人への共感能力がよくも悪くも鈍感で流されたりすることはないが残酷なことも受け入れてしまう

ナルシシズムは、自分大好きという人です。ナルシズムを見分ける方法としては「あなたはナルシストですか?」と聞くのが一番早いです。ナルシストは堂々と自分はナルシストだと言ってしまいます

マキャベリズムは、マキャベリストと言われますが、マキャベリの君主論という本があって国を治めるにはキレイ事ではダメだと、時には残酷な決定も出来る人でなければトップには立てないといった内容の本で経営者が読むべき本100冊に必ず入っている本があり、そこからとられています。自分の利益のためならば他人を犠牲にしても構わないという考え方です。手段は選ばず成功を選ぶ人です。
それぞれ完全な特性を持った人はそういないでしょうが、それぞれの度合いが強くなればなるほどヤバくなるわけです。

特に、あまりいい結果をもたらさないサイコパスを見分ける方法を紹介します。
コロンビア大学のサイコパスの特性を持った人がモラルジレンマ問題に対してどういった反応をするのかを調べた研究があります。モラルジレンマ問題というのは「線路を走っていたトロッコの制御が不能になってしまいました。このままでは前方の線路で作業をしている作業員5人を巻き込んでしまいます。あなたは線路の分岐器のすぐそばにいます。あなたが線路の分岐を切り替えれば作業員5人は少なくとも助かります。ただ、切り替えると逆の路線で作業をしている作業員1名を巻き込んでしまいます。」という問題です。

サイコパス傾向が高い人は、この問題に対して即座に5名を助けて1名を犠牲にする判断をすることがわかりました。
マイケル・サンデル氏のハーバード白熱教室でもありましたが、これを心理テストのように出題してどういった反応するかを見てください。
「両方が助かる方法はないかな」とか、「怖くて判断できないな・・・」と反応する人は優しい人な可能性があるということです。そういった人は、喧嘩した時も論理的にガツガツ責めるのではなく、お互いの気持を通じ合わせることが大事だと言ってくれる人が多いです。
逆に実利主義者やサイコパスな人は、迷わず5人を助ける方を選びます。

また、2017年にオーフス大学が287人の大学への入学生を対象にパーソナリティテストを行いました。
どんな学生が、どの学部に行くかを調べました。
その結果、サイコパス傾向が高い学生ほど選びがちだった学科がありました。
ビジネス・経済学・法律の学科を先行する傾向が高いことがわかっています。
その理由が大事で、サイコパスは権力やステータスを求める傾向があるからなんです。出世欲が強く、上にあがりたいという気持ちも強いわけです。ですから、権力に密接に関わっているような学科に行きたくなると考えられています。

その他、ベイラー大学の研究ではサイコパス傾向の高い人は目の前の人があくびをしても、つられて自分もあくびをしないことがわかっています。共感能力が低いですからつられないわけです。

単純に人を判断するのは難しいですがあくまで参考程度にしていただければと思います。

 


 

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