メンタルヘルス

たった一回で頭が悪くなる朝の行動が判明

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朝あることをしてしまうと一日中生産性が落ちてしまいます。そのあることをすると認知機能が悪くなり、普段はしないようなミスをしたり思い悩むことではないようなことで悩んでしまったり、能力を100%発揮されないということがわかっています。

ストレスで頭が悪くなる

ペンシルベニア州立大学の行われた研究で、「ストレス」で頭が悪くなるということがわかっています。データによると決断力が下がり物事を決めることができなくなりだらだらと先延ばししてしまったり、集中力や注意力が下がりミスをしやすくなったり、記憶力も下がって覚えるべきことを覚えられなかったり、勉強の成果が上がらなくなってしまいます。さらに欲望に弱くなり、普段だと負けない誘惑に負けやすくなったり、ズルをしやすくなったりもします

ストレスは予測だけでも危険

ストレスが良くないということ自体はみなさん良くわかると思いますが、ストレスへの予測でも同じような効果が起きるということもこの研究でわかっています。
例えば、朝起きて「今日はストレスやばそうだな・・・」とか「今日は辛そうだな・・・」と予測しただけで認知機能は下がりストレスを実際受ける時と同じ効果が起きてしまうわけです。

人間はそもそも予測を立てて生きていく生き物で、予測を立てることでメンタルの状態を保とうとします。旅行の予定など楽しい未来の予測で気分がのってきて実際にはまだ先のことでも楽しくなってくるものです。このような人間の予知能力が人間の認知機能に与える影響をこのペンシルベニア州立大学の研究は調べたものです。

ストレスフルな状態やストレスを感じることが実際に起きるかどうかは関係なくストレスを感じるようなことが起きそうだと予測しただけで認知脳に悪影響が生じます。
この実験では240名の男女の参加者に記憶力を試すようなアプリをダウンロードしてもらい、朝起きたら今日はどんな一日になりそうですか?という通知が届いて記録をしてもらいます。一日5回程度の通知がランダムに届いて、今どんなことをしているのか?今どんな気分なのか?ということをチェックしてもらいました。そして、別の機能のワーキングメモリのテストを行いました。ワーキングメモリは脳の短期記憶を司る機能ですが短期記憶だけではなく鬱や集中力が著しく低いというようなことを防いで健康的なメンタルを維持してくれています。だから短期記憶を鍛えるとメンタル的にも良い効果があるわけです。このワーキングメモリを2週間程度計り実験を行いました。
その結果、朝に今日はストレスが多そうだと予測して書き込んでいる人たちは、実際にその日にストレスを感じようが感じまいがワーキングメモリの機能が落ちてしまいました。その結果、決断力や集中力が低下し欲望にも弱くなってしまい1日を損しているということが起きていました。

その日の楽しい予測を立てる

大事なのは今日の1日がどうなるのかという予測が重要なわけです
朝はポジティブな予想をしましょう。ストレスを感じそうな時であっても、それを乗り越えたらどんな良い気分になるかとか、乗り越えることによってメンタルが強くなりそうだというように考えるようにしてください。
僕の場合でしたら、ちょっと仕事がしんどいなと感じそうな日は今日の仕事を終わらせて帰って来たら欲しかったものを買っても良いとか、帰って来て食べられるように美味しいものを仕込んでおいたりと楽しみを用意しておいて、終わった後の楽しい予想を立てています。乗り越えることによって成長するという予想を立てたり、終わった先に楽しみを設けて楽しい予想を立てることで、朝のネガティブな予想を避けるようにしてください。

朝にするべきでないことを紹介しましたが、逆に朝どんな行動をするべきかというお話を紹介した放送もぜひチェックしてみてください↓

脳のワーキングメモリを鍛えたい方にはこちらのアプリもおすすめです↓

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