この知識はこんな方におすすめ
- 毎年計画倒れで…
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目標が決まりやすくなる3つの場所とは?!
年末年始には目標を立てると思います。
わりと時間があると思いますが、なかなか目標が決まらなかったり、目標を決めることができても実現できない人も多いと思います。
今回は、ちゃんと実現できる良い目標の立て方について紹介させてもらいます。
一年の始まりにこれだという目標を決めることができないと、気持ちよく年始をスタートすることもできなくなると思います。
目標が決まりやすくなる3つの場所を紹介させてもらいます。
人間は環境に大きく影響を受けますので、環境を変えると急に思考が変わって目標が見えてきたりします。
目標がはっきり決まったり達成しやすくなったりもします。
その1 :天井が高い場所で考える
考え事をするには、天井が高い場所や天井がない空が見える場所で天井や空を眺めながら考えるといいアイデアが出やすくなるという研究があります。
なかなか良い目標やアイデアが出ないという時や、目標はあるけれどそれを具体的にするための方法が考えられないという時には空を眺めながら考えてみてください。
例えば、年収1,000万円を超えたいと思っていても、そのための良いアイデアが思いつかないという人は天井が高い場所で考えるようにしてみてください。
その2 :散らかった部屋で考える
あえて散らかった場所で考えてみてください。
片付けやシンプルライフが大切ですが、短期的にあえて散らかった場所で考えるとメリットがあります。
ミネソタ大学の研究で、マーケティングの専門家が良いアイデアを思いつく方法について調べています。
それによると、綺麗に整理整頓された場所よりも散らかった場所で考えると、普通では考えられないようなアイデアを思いつくとのことです。
片付いた場所である程度具体的に考えた上で、今ひとつはっきりしなかったり、何か足りないような気がするのであれば一旦散らかった場所で考えてみるのも良い方法です。
散らかった場所で考えると、固まった思考をうまく散らかしてくれます。
例えば、初詣に行くのであれば、そこで自分のアイデアについてまとめてみようというのも良いのではないでしょうか。
その3 :薄暗い黄色い光の下で考える
LED ではなく電球のような黄色い光の下で、さらに、薄暗い光の下で考えると良いアイデアが出やすくなるということが研究で示されています。
目標を達成するための良いアイデアが出なかったりするのであれば、薄暗い光の部屋で考えてみるのもいいと思います。
そういう照明がないという方はアロマキャンドルを焚いて考えたり、部屋を暗くしてキャンドルの光を眺めながら考えてみてください。
昔から暖炉や焚火は考え事をするのにいいと言われたりしますが、これも同じような原理によるものです。
目標達成の極意
今回は目標の決め方やアイデアの出し方について解説させてもらいましたが、目標の達成率の高め方についても学んでみてください。
目標達成のための極意があり、これを理解して頂けると目標を立てるのも楽しくなってきます。
挫折率が激減してどんどん目標を達成していけるようになります。
そんな目標達成のための極意については今回のおすすめの動画からチェックしてみてください。
さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックがなんと新刊も含めて無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
まだの方はこの機会にぜひチェックしてみてください。
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https://daigovideolab.jp
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/23907542