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コロナ第2波はどこから始まるか【科学的予測】

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この知識はこんな方におすすめ

  • 感染リスクを下げたい
  • 第2波が不安で…

第2波はどこから始まるのか?!

今回もコロナに関する研究から紹介させてもらいます。
先日、アメリカ科学アカデミー(National Academy of Sciences)の研究をベースに、コロナの第2波が8月から9月あたりに来るのではないかという話を紹介させてもらいました。

夏になると湿度や温度が高くなるのでおさまるのではないかという話がありますが、感染率のレートとしては、温度や湿度が高くなり感染力が低下しても2のままなので、指数関数的に感染が増えていく可能性は夏でも十分にあるわけです。

最初の感染が確認されてからおよそ半年後にコロナの第2波が来るのではないかという話を紹介させてもらいました。

その根拠としては、このアメリカ科学アカデミーのレポートによると、過去250年間の間にインフルエンザのパンデミックは10回訪れていて、その10回のうち2回は北半球で冬に始まっていて、2回は夏に始まっていて、3回は秋に始まっています。
全てのパンデミックに関する特徴としては、その流行がどの季節に始まっていたのかということに関係なく、人間に対する感染が確認されてからおよそ半年後に第2波のピークがやってくるということが示されています。

ですから、このレポートを見る限りは、第2波はおそらく夏ぐらいに来るのではないかと考えられるわけです。
パンデミック自体もさまざまな季節に始まっているので、夏になれば落ち着くと安易に安心するわけにもいかないのではないかとも考えられます。

最も周りに感染させてしまう人とは?!

では、この第2波はどこから始まるのでしょうか。
今回は、別の研究でコロナを最も他人に感染させてしまう人の特徴が示されていましたので、それをもとに紹介させてもらいます。

つまり、場所としてはそのような人が大勢訪れそうな場所やたくさんいる都市などが結構危ないわけです。
場所としては、コロナを重篤化させ死亡率を高めてしまう要因の一つとして大気汚染があるという話を紹介したこともありますが、この点で考えると、大気汚染に関してはいろいろなデータがあり今は変わっているのかもしれませんが、日本では東京や愛知がやばいのではないかとも考えられます。

今回の研究では、それとはまた別で最もコロナを他人に感染させてしまう人の特徴について調べてくれたものです。
広州医科大学などの研究で、新型コロナの患者さん94人を選び、定期的に喉からウイルスの量を測定してどのようなタイミングで最もウイルスが拡散しているのかということを調べています。

要するに、新型コロナの他人に対する感染力がピークになるのはどこの段階になるのかということを調べようとしたわけです。
喉のあたりにウイルスの量が多ければ、少し咳をしたりくしゃみをしただけでもウイルスは飛び散りますので、その点から考えて、最もウイルスを拡散してしまう人の特徴やタイミングについて調べたものです。

その結果わかった結論としては、恐ろしいことに、なんと無症状の時が最も他人に対する感染力が高いのかもしれないというデータが出されています。

まだ無症状の時期が最もウイルスをばらまく!

無症状の時に他人に感染させている人がいるのではないかということがよく言われていましたが、実際に、無症状の時期の方が他人にウイルスをばらまく量が多いようです。

それもあり、新型コロナは今までのパンデミックよりも防ぐことが難しいということかと思います。
先ほど、今までのパンデミックでは最初の感染が確認されてからおよそ半年後に第2波が来るかもしれないという話をしましたが、今までのものであれば症状が出たりもするので早めに察知することもできますが、潜伏期間の人たちがまだ気付かないうちにばらまいてしまうので、気がついたら第2波が訪れていたということも起きるのかもしれません。

今日本は緊急事態宣言も解除されて、徐々に自粛も解除しています。
これ自体は経済を守るためにもいいことだとは思いますが、ただ、この無症状のうちにばらまいてしまう人がいるかもしれないということを考えると、まだまだ油断もできないのだろうと思います。

症状が出る2〜3日前がピーク

この研究では、新型コロナに感染した人たちの77人の別のデータから、新型コロナに感染したタイミングも含めて、いつが最も感染力が高くなるのかということも合わせて調べています。
それによると、新型コロナの感染力は症状の発症前か発症時にピークに達するということが確認されています。

つまり、症状が出始めたと感じた時、もしくは、その直前ぐらいにピークを迎えるということです。
新型コロナの症状が現れる2日から3日ぐらい前あたりで、ウイルスが大量に体外に排出される可能性が高いそうです。
その頃に周りにウイルスをばらまいてしまう可能性が高いということです。

逆に、症状が出て体調が明らかに悪くなってくると、そもそもそうなると人と会わないでしょうが、ウイルスの体外への排出量が減ってくるそうです。

普通に考えると、症状が出て体調も悪くなり咳き込んだりしている時の方がウイルスを周りに撒き散らすような気がしますが、実際にはそうではなく、体調が悪くなる2日から3日前あたりが最もウイルスをばらまいてしまうというわけです。

ですから、新型コロナの場合には、症状が出ていかにも体調が悪そうな人からうつるというよりも、見た目はまだ元気そうな人から感染が広がっていく可能性が高いということです。

ただし、一応言っておくと、このデータは患者の主観的な行動などの記録によるものですから、研究としてはそこまで信頼度が高いとは言えませんが、皆さんに覚えておいてもらいたいのは、見た目が健康そうな人であってもウイルスをばらまいている可能性もあるということです。
一緒にいる人たちはみんな体調がいい人たちばかりだから大丈夫ということはないということです。

おそらく、次の第2波が来るとすれば、このまだ健康な人がウイルスをばらまき、そこから広まっていく可能性がありますので、皆さんも自粛が終わってもできるだけ人とは触れないように気をつけたり、手洗いをしっかり徹底したり日頃から免疫力を高めるようにするなどしてもらって、極限まで感染のリスクを下げるということは続けた方が良いのではないかと思います。

体調を万全にしてコロナに勝つためのおすすめ

とはいえ、それがいいかどうかは別として、このままコロナの感染により確立的に死ぬのか、それとも、コロナの影響により経済的に破滅するのか、どちらかを選べと言われたら確率的な部分を考えてコロナの方を選ぶという人も出てくると思います。

経済も回していく必要がありますが、それでもやはりコロナには感染したくないはずですから、いろいろなことに気をつけていかないといけませんし、それと同時に、自分の体調を整えて免疫を高めるということをしておかないと、万が一の時に重篤化してしまう可能性も高くなってしまうのではないかと思います。

今回のおすすめの動画としては、皆さんの体調を万全に整えるための参考になる動画をまとめています。

食事の改善

科学が見つけた最強のスキンケア【13の美肌食品】

食事により体を作ったり免疫力を調整することができるということは皆さんよくご存知だと思います。
ですが、具体的にどのようなものを食べればいいのかということはなかなか知らない人も多いと思います。
体内の炎症を防いでアンチエイジングや老化を防いでくれる食材が結構使えます。

この動画は13種類の肌をきれいにしてくれる食材について解説した内容になっていますが、体の内側から体の炎症を防いでくれて肌をきれいにしてくれる食材についてですから、肌がきれいになるだけでなく体調も良くなりますし免疫力も高まります。
ぜひこちらも参考にしてもらい、食事から免疫力を高めてください。

睡眠の改善

【最高の起床法】スッキリ起きれるメンタルの作り方

睡眠もやはり大切です。
睡眠に関しては睡眠の質が大事だとわかっていても、なかなかどうすれば睡眠の質を上げられるのかがわからなかったり、普段からあまり眠れないという人も多いと思います。

実は、睡眠にはかなりメンタルの問題が関わってきます。
例えば、実際にはちゃんと眠ることができているのに、自分はしっかり眠れていないと思い込んでいる人は、睡眠の質が落ちてしまうということもあります。
睡眠の質を高めてすっきり起きることができるメンタルを作るにはどうすればいいのかということをこちらの動画では解説しています。

運動の改善

1日4分からのモテる体型の作り方

最後は運動です。
運動は習慣化するのがなかなか難しいでしょうし、ジムにも行きづらいし外にも無駄に出るわけにもいかないでしょうから、自宅で行うことができてわずか1日4分でできる運動を解説している動画を紹介しておきます。

HIITという運動ですが、免疫力を高めてくれる上に心肺機能を鍛えてくれるので疲れにくい体を作ってもくれます。
体調も整えて免疫力も高める上に、引き締まったモテる体型をつくることもできます。
こちらもぜひチェックしてみてください。

体調を整えるための教科書

今回のおすすめの本としては、『最高の体調 ACTIVE HEALTH』を紹介しておきます。
こちらは、進化医学の観点から体調を良くしていくためにはどのようなことをすればいいのかということを100種類の科学的なメソッドで紹介してくれています。
ぜひこちらもチェックしてみてください。

 

体調を万全にするためのおすすめ動画

リサーチ協力の鈴木祐さんの論文解説チャンネルもオススメです
Supported by Yu Suzuki  https://ch.nicovideo.jp/paleo

本内容は、上記の参考資料および、動画を元に考察したもので、あくまで一説であり、真偽を確定するものではありません。
参考:https://www.nap.edu/catalog/25771/rapid-expert-consultation-on-sars-cov-2-survival-in-relation-to-temperature-and-humidity-and-potential-for-seasonality-for-the-covid-19-pandemic-april-7-2020
https://www.nature.com/articles/s41591-020-0869-5

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