他者との競争で生まれる感情と、自分との競争で生まれる感情は全く違うことが心理学者のエイムズ氏の実験によってわかっています。
他者との競争は過信を生み、自分との競争は意欲を生みます。
他者と競争すると、自分のほうが勝っているとか、自分のほうがまだまし・・・のような無駄な過信を生んでしまいます。
ところが自分との競争であれば、過去の自分より進化しているかどうか、成長しているかどうかに意識が向きますから、例えば、あの頃は頑張っていたのに最近さぼっているなとか考えて、あの頃dekitanoだからもっと出来るはずだと、意欲につながっていくわけです。
昨日の自分に常に勝っていくことが大事です。昨日の自分より一歩前に進んでいきましょう!