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寿命も縮む?!ヤバイ職場がわかる10の質問

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組織行動学の世界で有名なジェフリー・フェファーさんという方がいます。
この方は、書籍もいくつも良い本を出されていて、組織の中で成功したり上手く立ち回る術を身に付けたいという方にはオススメの本がたくさんあります。

組織行動学、つまり組織の中で出世したり権力を握ったり、もしくは組織の中での人間関係を専門にされているスタンフォード大学の方です。

そのジェフリー・フェファーさんがこんな職場にいると体を壊しますと表現している会社とは?メンタルが壊れたり寿命が縮んでしまう職場の特徴がわかったと発表されています。
その特徴が纏められていますので、そのトップ10を紹介します。皆さんの職場が何個当てはまるのか、チェックしていただければと思います。

今すぐ転職するべきなのか?転職を考えている人は避けるべき企業とは?

単純に労働時間が長いからブラック企業だとか、そういうことではなく、長い時間働いていても楽しく生き生きとできる会社もありますし、もっと仕事したいと思うような企業もあります。
ただ、実際に体を壊したりする特徴はあり、それが多く当てはまると危険ということです。僕が思うところでは、3つ該当したら危険だと感じました。半分以上当てはまったら転職を考えたほうがいいと思います。
みなさんの職場が、当てはまる特徴が多ければ多いほど、脂肪につながるような病気になる可能性が高くなり、早期死亡率が上がります。さらに、メンタルを病んでしまい精神病にかかる可能性も高くなります。

 

①保険がない

保険がないとか、適用させてくれない職場はヤバイです。
支えがあるという感情が人間に安心感を与えてくれるものです。

②シフトワーク

今日は朝シフト、明日は夜シフト、というようにシフトで働かなくてはいけない職場は生活リズムを乱しやすく体を壊す可能性も高まります。

③長時間労働

どこからが長時間労働なのかという話になりますが、日本の平均労働時間から考えると8時間ぐらいを超えるとヤバイのかなと思われますが、30代ぐらいまでは無理をしてもいいですが40代超えると1日に4時間を超えて働くと仕事の成果は落ちるのでそれ以上働いても意味がないとも言えます。むしろ4時間集中する方法を考えたほうがいいのではという統計もありますから、歳をとるほど、短時間で集中して働くようにシフトしていかないと厳しくなります。

ですから、長時間労働を強いられるような職場は避けたほうがいいです。

④業績が不安定

会社の業績が落ち着かず社員が大丈夫かなと感じるような状況だと、不安を感じながら働かないといけなくなります。従業員を不安にさせるような会社はダメです。業績をあげ、万が一の時も責任も取り従業員を安心させるのがトップの役目です。にもかかわらず、トップが無駄なパワハラでプレッシャーを与えたりするのもよく聞きます。従業員に対して、業績が悪くて厳しい時だから協力してほしいなんて発言する経営者ははっきり言って失格です。
ですから、業績が不安定だったり社員に不安を感じさせるような会社は危険です。

⑤仕事のせいで家庭に不和が起きる

日本だと、未だに家庭を犠牲にしてでも仕事を頑張っているお父さんは偉いみたいな風潮が残っていますが、間違っています。
仕事のせいで家庭に不和が起きると体も壊しやすくなって結局自分のためにも家族のためにもなりません
家庭のない人は、プライベートや恋人との関係と言い換えることもできます。

⑥仕事に関する権限が少ない

仕事の中で自分で決められることが少なく、例えば、上から言われたことを機械的にこなさなくてはならないとか、自分で一生懸命考えて提案しても理由もなく上司から頭ごなしにダメ出しを食らうような状況で、任されている感覚が少ない環境は心も体も病んでしまうということがわかっています。このコントローラビリティは10個の中でも最も重要な特徴です。自分で決めて仕事をして、自分の決めたことが成果につながったり、自分で決めたことが仕事での喜びにつながったり、自分が任されて頼られているという感覚が仕事をする上で最も重要なことです。

任せてもらえる、自分で決められる仕事を選ぶようにしてください。また、任せてもらえるような自分になるように努力するということも大事です。

⑦仕事の責任が重すぎる

任せてもらえて、でもそこまでは出来るかどうか不安だと感じても、いざとなったら自分が責任は取るから挑戦してみるようにいってくれるような上司がいる会社を選ぶことが大事です。
つまり、自由に出来るのはいいけれど、かといって責任が重すぎるのはダメだということです。

自由と責任は伴うものですが、自分が取れないレベルの責任を押し付けてくる職場は危険です。
例えば、ノルマを達成しなかったら・・・というような。

本来、経営者としては、社員を雇う以上社員の失敗や仕事に対するデメリットには保険をかけておくのが当然です。それができないのであれば経営するべきではないし人を雇うべきでもありません。

⑧仕事がない

仕事がないとなんのために生きているのかわからなくなります。
人間は何かに没頭している時間が好きですし、それが幸福につながります。何もすることがなくなるとメンタルを闇やすくなります。適度に仕事があるということが大事です。

⑨社会的なサポートが少ない

自分の仕事を周りの人がサポートしてくれたり、仕事で相談できる人がいたりというようなサポートが少ない職場、もしくはそのような人間関係を作ることを認めてくれないような職場は危険です。

⑩組織内の不公平

もちろん組織の中で誰が意思決定するかなどは必要ですが、日本の企業でありがちですが、階層構造が多すぎて上の人が言うことは絶対というような職場は絶対に辞めたほうがいいです。
このような会社は業績も悪くなるのでなおさら辞めたほうがいいです。

今の時代、上下関係を少なくしようと努力する企業が多いし、階層構造が多いと足腰が重くなります時代の変化が早いのでスピード感を重視しない企業はダメです。
稟議を回覧するのに何重にも承認が必要な組織がありますが、稟議というのはそもそも下の人が間違った判断をしないようにするためのものなのに、ただハンコを押すだけに何日もかけている企業は死んでいます。

投資家として有名なウォーレン・バフェットは、経営者としても有名ですが、彼は企業を買った際に、信じて任せたら口は出さないスタンスです。ただし、自分に知らせないといけないようなまずい事態が起きたらすぐに知らせるようにとだけ言います。
都度事細かに報告してくる人には、そんなに確認してくるということは任せる相手を間違えたのかな?と笑いながら言ったそうです。

信じて任せて口を出さない。任せたのにいちいち口を出すということは自分の人を見る目がないと言っているようなものです。
そのような意味のない上下関係のある職場はやめましょう。

まとめ

ヤバイ組織10ポイント

  1. 保険がない
  2. シフトワーク
  3. 長時間労働
  4. 業績が不安定
  5. 仕事のせいで家庭に不和が起きる
  6. 仕事に関する権限が少ない
  7. 仕事の責任が重すぎる
  8. 仕事がない
  9. 社会的なサポートが少ない
  10. 組織内の不公平

さて、いくつ当てはまったでしょうか?

逆に、危険なポイントばかり見ていたら職場を選べないという人もいるかと思いますので、そんな方は、職場の人間関係でミスらない方法をチェックしてみてください。

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