恋愛の科学

モテる人の会話の秘密

投稿日:2018年7月20日 更新日:

モテる人の会話とモテない人の会話は何が違うのか?

イケメンや美女はそれだけでモテるのではという意見もあるかと思いますが、長期的な関係、特に3ヶ月以上の関係になってくると見た目の良さだけではダメで親切さやコミュニケーション能力がかなり重要になってくるということが様々な研究でわかっています。つまり、3ヶ月以上の関係を目指すのであればイケメンや美女でなくともモテるための方法があります。

モテる会話の特徴が研究によってわかっています。
2017年にハーバード大学がいわゆるお見合いパーティーを対象に110人分の会話記録やその後のマッチングのデータを分析し、どんな会話をした人が次のデートの機会を得て人気の高い男女なのかということを調べました。
男女の関係で初対面から次に繋げるために何が大切なのかということがわかりました。
真面目な関係で大切なのは、会うのは次に会うことに繋げるためにとその機会を大切にして続けていくためにすることです。そうやって接触機会が増えれば増えるほど親密さは増していくわけです。だから、次にまた会いたいなと思われることが必要なわけです。

この研究では、ある特徴を持った人は次にまた会える可能性が1.5倍も高かったという結果が出ています。
まずは、相手への質問の量が多い人です。
自分のことを話すのではなく、質問を上手にする人です。
特に男性の場合は、興味を持っている相手に対して一生懸命自分のアピールばかりをしがちです。そうではなく興味を持って相手に質問することです。質問の上手な人は魅力も感じてもらいやすいし、また会いたいと思われやすいわけです。勘違いしないでほしいのは、なんでも根掘り葉掘り相手の嫌がることをしつこく聞くのとは違いますので気をつけてください。相手の話したい興味持っているであろうことを上手に聞いてください。

更に300人の男女をオンラインチャットで誘導して初対面の人と15分チャットしてもらうということをして、同様にそのやり取りと結果を調べた研究もされています。オンラインチャットなのでテキストだけのやり取りで相手の見た目や服装はわからないわけです。
その結果、質問が多い人は質問が少ない人に比べて格段に相手からの印相が良かったということがわかっています。つまり、文字情報しかなくても会っているのと同様に質問が上手な人ほど印象が良くなるわけです。
この15分では、その間で9回以上質問している人が質問が多い人で、4回以下の人が質問が少ない人とされていますので目安にしてください。かなり多いはずですので、日本人は特に意識したほうが良い気がします。
LINEなどでも使える方法です。

質問するほど好感度が上がることは間違いないです。
更に、ハーバード大学のこの研究では、特に効果的な質問というのもわかっています。
フォローアップ・クエスチョンというテクニックです。
フォローアップクエスチョンとは、事前に相手が話したことをベースに質問していく方法です。
自分がいきなり話題を提案するのではなく、相手が話したことについて質問していくわけです。
それにより相手に相手の話を聞いているという印象も与えつつ自分も自然と興味を向けやすくなり会話が広がります。

1997年にニューヨーク州立大学のアーサー・アーロン博士が150組のカップルの会話を記録し続けた実験で、親密度が高まる会話に必要な要素5つを発表しています。

エスカレーティング
どれだけ徐々に深い会話に入っていけるかどうか。
当たり障りのない内容から、相手の深い感情に関わるような会話に徐々に移っていくことです。

互恵性
お互いにメリットを感じて一方だけに偏りがないこと。
自分の話はこの互恵性を満たすために入れる程度で上記の質問を上手に使ってください。

個人的
どれだけ個人的な会話ができるか。
相手にパーソナルな内容の話をしてもらわないと親近感は高まりません。そのために徐々に触れていくことが大事です。

自己開示
自分がまずはオープンに自分より深い内容を話していくことで返報性の原理により相手もオープンになってきます。
深い話に入って行きたくても途中で相手がシャットアウトすることがあります。そんなときは自分がオープンに話してください。

親密行動
ボディータッチです。やたらベタベタ触るのは問題外ですがボディータッチ可能なゾーンがあって肩から肘の間ぐらいの位置でエスコートする時などに軽く触れやすい位置です。
怪しくならない程度に軽くボディータッチがある方が相手との距離間は近くなります。
スポーツとかで一緒に汗をかくのもおすすめです。

是非参考にしていただきコミュニケーション上手になってください。

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