挑戦・飛躍

最速で性格を変える方法

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人それぞれ様々な性格があると思います。また、人によっては、飽きっぽい性格を変えたいとか、集中力のない性格を変えたいとか、引っ込み思案だとか内向的だとか・・・いろいろあると思いますが、わりと簡単に性格を変える方法を紹介します。

特に、慎重・臆病といった自分の意見を言うのが恥ずかしいと感じたり、人と違うことや新しいことをすることに対する恐怖感というものがその人の人生を台無しにしていることがあります。
僕自身もいじめられていた頃は、人と違うことをしたらいじめられるのではないかと考えて常に自分を殺してビクビクしながら過ごしていましたが、そうするとかえっていじめられました。逆に、自分の意見を発することが出来るようになるとまわりが変わってきました。

自分が住みやすい世界

つまり、自分が住みやすい世界をつくる方法は一つしかありません
人類の進化は環境に適応する方向ではなく環境を変える方向に進化したことが他の動物と違うところです。自分の人生を変えたいと思うのであれば、自分の住む世界を変えたいと望むのであれば、自分がその世界に影響を与えられるような人になるしかありません

「合理的な人間ではだめだ、
非合理的な人間になれ!」

合理的な人間とは、社会的に見て合理的な人間です。まわりに合わせたり社会常識を大事にするような人間は世界に自分を合わせていきます。そのような人は世界を変えることは出来ません。
非合理的な人間は、自分の常識に世界を合わせようとします。自分を変えるのではなく世界を変えようとするわけです。世界を変えて新しい時代をつくることが出来る人は非合理的な人間です

人と違う生き方をしたいなら

人と違う生き方をしたいとか、独自性のある生き方をしたいという人は多いですが、実際はなかなか勇気が出ないとか行動に移せない方が多いものです。これはそもそも人間がそのように出来ているからです。人間は新しいことや他の人がしないことに対しては恐怖を感じるようになっています。なぜかというと、僕らの祖先は、他人と違うことをしたり誰も食べたこともないものを食べたり誰も入ったことのない森に入ったりした人たちは危険に身を晒して死んでいったはずです。
ところが、今の時代はむしろ他人と違うことをしたほうが良い時代です。そんな人達が成功できる時代になりました。

勇気がある行動をしたい、人と違う行動をしたい、その時の恐怖心を克服したと思うのであればコミュニケーションに自虐ネタを取り入れましょう!

自虐ネタが性格を変える

ノースウエスタン大学の実験により、自虐ネタにより自分の性格を勇気があったり言いにくいことも言えるような性格に変えるということがわかっています。
自虐ネタを言うことによって、自分の意見や発言に対するハードルが下がります。自分の理想やプライドを落とす訓練をすることによって失敗に対するハードルや障害が減ります。その結果、挑戦したり新しいことも出来るようになるわけです。

この実験では参加者をグループに分けてペーパークリップの面白い使い方を考えてもらうアイデア出しをしてもらいました。その際に、ある事をしてもらうと参加者たちの創造性が飛躍的に上がりました。事前に「過去半年の間に自分の身に起きた恥ずかしい体験を思い出す」ということをしてもらいました。その事を暴露することはなくただ思い出してもらいました。この恥ずかしいことを思い出すということをしてもらったグループはアイデアの量が35%も増えて、アイデアの柔軟性は25%も増えたという結果が出ています。

アイデアの量も質も増える

誰でもいろんなアイデアは思い浮かぶのに、こんな事考えてもしかたがないとか、もっとまともなアイデアを考えないとと思ってしまいます。そうすると面白いアイデアは思い浮かばなくなります。
つまり、恥ずかしい体験を思い浮かべることにより、普段だと思い浮かんでもくだらないと受け流してしまうようなアイデアもどんどん出るようになり、そのアイデアの方向性も「まとも」な方向ではなくおかしな方向に進むので柔軟性も生まれるわけです。
恥ずかしい体験は、思い浮かべるだけで自分の中でのハードルを下げてくれます。

step
1
恥ずかしい体験は思い浮かべる

step
2
自分は人間だから失敗することぐらいあるという感覚を得る

step
3
見栄・プライドが抑制される

step
4
創造性を妨げる心理が抑えられる

step
5
柔軟なアイデアが生まれる

「まともさ」とつなぎ留めている鎖を切る

アイデア出しだけでなく、恥ずかしいことを思い浮かべたり、話せることはシェアしたりすることでハードルは下がって柔軟なことが出来るようになります。

これは企業でも同じです。かつては柔軟な発想で挑戦し成長した企業でも、企業が大きくなるにつれてアイデアも出なく柔軟性も失われていくのはこのような無駄なハードルのせいではないとかと考えられます。

無意識の内に自分を「まともさ」に繋ぎ留めている鎖を切るべきです。そのために、自身の恥ずかしい記憶を使って下さい。
もちろん、恥ずかしいという感情は、ちょっと嫌な気分になったり胸を締め付けられるような思いになることもあると思いますが、その分視野は広がりアイデアも出てくるようになります。その結果可能性は広がるわけです

まわりの目を気にするリスク

ブレインストーミングについても、アイデア出しのための会議は意味がありません
ブレインストーミングの効果を調べたデータがあります。800チームの成果を調べたメタ分析によると、大概の場合他人と一緒に考えるよりも個人で考えたほうがオリジナリティーの高いアイデアが出てきます。更に、そのチームが大きくなればなるほどアイデアは出てこなくなり創造性も下がります

自分の未来や将来のことを考える際は、多くの人に相談すればするほど凡庸でつまらないことしか出来なくなります。なぜかというと、みんなの目を気にするようになってしまうからです。
自分の恥ずかしいこともまわりに言えるような自分になっていくことで、行動も変わるようになります。
恥ずかしいことと向き合うことも、恥ずかしい体験を人に話すことも、決して恥ずかしいことではありません。それにより柔軟性と創造性を高めることが出来ます。それは人生の可能性を高めることに繋がります

今まで誰も気づかなかった選択肢や人がやったことがないことをしたいという人、そんな人生を送りたいという人は、誰かにシェアするまでしなくても、思い出したり日記に書くだけでも効果はあります。

失敗を恐れないのは難しい

誰でも失敗はしたくないですから、「失敗しても大丈夫」とはなかなか思えないものです。ところが、「今までも失敗はあったし結局なんとかなっている」と思うことで行動できるようになります。
おすすめは失敗リストを作っておく方法です。自分が過去にした失敗や恥ずかしい体験を書き出しておきます。迷ったり躊躇した時にそれを見返すと自然と踏み出す勇気に繋がります。
是非実践してみて下さい。

性格を変える服装の心理学も是非参考にしてみて下さい↓

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