成功法則の科学

性格が変わる服の選び方

投稿日:2018年6月7日 更新日:

性格を変える簡単な方法

行動の仕方を変えると性格が変わるということが様々な研究でわかっています。

ではその行動を変えるにはどうすればいいのか?もちろん意識して変えることもいいですが、なかなか意志の力で変えることはかなり難しいと思います。
そこで行動が自然と変わる方法を考える必要があります。
見た目を変える、つまり服装を変える方法です。

服の選び方によって能力まで変わるということがわかっています。この服がおすすめですのようなことではなく、これは人によって異なります。
自分のキャラクターや仕事などに合わせて服を選んでいくことが大事です。

仕事着の選び方

仕事着の選び方は、「専門性×仕事へのコミットメント」で決まってきます。
つまり、その服を着ていると専門家っぽく見えるのか?仕事へのコミットメントが感じられるのか?ということが大事になります。

アメリカの大学では講師の方はいろんな服装をしていますが、講師の服装と生徒たちがその講師の話を集中して聴いているかということを調べた研究があります。
講師の服装がきちんとした身なりのほうが学生はしっかり聴講しているということがわかっています。しかもその講師に対する評価も高かったそうです。
つまり、きちんとした身なりをしているほど能力が高く見えるということです。
もちろん、職種やどんなイメージを与えたいかにより違いますが。

好感度を高める服装

服装の心理学としては、人間は似たような服装をしている人に対して好感度が高くなる傾向があるということがわかっています。ですから、業界によって「きちんとした」のイメージや定義が変わるということも知っておいてください。
その業界における「きちんとした」「ちゃんとした」服装とはなんなのかを考えて、服装の種類をまずは決めてください。そして、お金をムダに掛ける必要はありませんが、ある程度良いものと伝わるものを身に着けたほうが説得力はあがります。対人コミュニケーションを大事にするような職種ですと特にその傾向が高くなります。

能力を高める服装

ノースウエスタン大学の研究でエンクローズドコグニション(服の認知)、つまり認知能力を高める服選びという研究があります。
実際にその仕事にコミットしたような服を着ると能力が高くなるという研究です。
その職業の役割をイメージさせるような服装を着ると能力が上がるとされています。
つまり、自分が必要としている能力を発揮している人たちに近い服装をするとその能力が引き出されやすくなるということです。
実験では、医者の白衣を着ると自分の中でのセルフイメージが出来て注意力が高まるという結果が出ています。

こういったイメージをすることが大事だという研究はいくつかあって、例えば数学の問題を解くときにアインシュタインの姿をイメージしてから解くと正解率が上がったり創造力を必要とする認知課題に向き合う前にスティーブ・ジョブズの姿をイメージしておくと創造的なアイデアが出やすくなったりするということがわかっています。

このように人間は何を想像しているかで行動が変わるわけです。

決して安い服が悪いわけではありませんが、仮にその安い服を来ていることが自分のコンプレックスになってしまっているようであれば自分の能力まで下げてしまうということもあります。
そういう人の場合は、安い服を10着買うのをやめて良い服を1着買うという選択肢も考える必要があるかと思います。

是非参考にしてみてください。

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