集中力

勉強や仕事の効率アップ【脳内効果音】

2019年9月12日

勉強や仕事の効率アップ脳内効果音

DaiGo MeNTaLiST

パフォーマンスを上げる効果音

勉強や仕事の効率を上げるための効果音を紹介します。
なんと効果音によって、仕事や勉強、スポーツなどのパフォーマンスが上がるということが分かっています。今回はその効果音の使い方を紹介させてもらいます。

リヨン大学の研究で、自分が行う動作に対して、頭の中で効果音を流したり自分が口ずさむだけでパフォーマンスが上がるという不思議な研究結果が確認されています。
例えば、テニスでラケットを振るときに「シュッ!」というような自分が行う動作に対して、自分で効果音のような掛け声を継ぎ足すだけです。
これによりなぜかパフォーマンスや仕事の効率が上がるということが確認されています。

目の前のことに対して声を出しながら行うようにするだけです。
例えば、ペンを持って文字を書くときも「さらさらさら〜」と口ずさんだり、本を取り出して読むときも「ドン!パラパラ〜」というような効果音を口ずさんだり頭の中で思い浮かべるだけ、それだけで動作スピードが早くなったり集中力やパフォーマンスが上がるということが分かっています。

集中力も肉体能力もUP!?

さらに、驚くことに肉体能力まで上がるということが分かっています。
このリヨン大学の研究では、例えば、垂直度を行う時に被験者の人達に「ジャンプ!」と声を出して行なってもらったところ、口に出さない場合に比べて平均で5%もジャンプできる高さがアップしたということです。
5%というとこれがもしスポーツ選手であれば記録が変わるぐらいの変化だと言えます。

このように効果音を自分でつけることによって、なぜかやる気が引き出されて能力を発揮しやすくなるということです。
この効果音は自分で口に出さなくても、頭の中で口ずさむだけでも結構ですし、自分が言わなくても外からその効果音を聞くだけでも効果はあります
さらには、「ジャンプ!」と書かれたカードを見て、それから跳ぶだけでも効果が確認されています。

ですから、自分の頭の中に自分がこれからする行動に合わせて効果音を再生するだけで、人間は自然とやる気が出たり動作スピードや効率が上がります。

目の前の動作に集中しやすくなる?

なぜこのような現象が起きるのかということに対しては、いろいろな考え方があると思いますが、様々な研究を参照しつつ僕が思うには、おそらく目の前の動作に集中しやすくなるのではないかと思います。
何気なくする行動であってもそこに効果音をつけることで、自分がしていることに対して神経が向くようになります。自分がしている目の前の行動に対して集中力を向けることが自然とできるので、瞑想と同じようにマインドフルになるのではないかと思います。
ですから、瞑想が苦手であったり目の前のことに集中するのが苦手な人は、この効果音をつけるというテクニックを使ってみるのも良いのではないでしょうか。
是非参考にしてみてください。

人生に役立つ能力を2倍にするためのおすすめ動画
集中力と記憶力をまとめて2倍にする方法
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1541863683

リサーチ協力:Yu Suzuki http://www.nicovideo.jp/paleo

参照:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/23844233/


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