この知識はこんな方におすすめ
- なぜか嫌われる…
- 印象良くしたい!
絶対やってはいけない
最もウザがられる会話の特徴がこちら
絶対にやめた方がいいのに、多くの人がしてしまっている嫌われる会話の特徴があります。
皆さんはどんな会話がウザがられると思いますか?
上から目線で話をしたり相手をバカにするとか、自分の話ばかりで相手の話を聞かないとか、いろんな会話が想像できると思いますが、特に嫌われる人がしてしまう会話があります。
そんな嫌われる会話とは‥
「謙遜自慢」
という会話です。
例えば、「私なんか大したことないです…」と謙遜しつつも、結局自慢をしているだけという会話です。
自慢話となると、それをストレートに話すと嫌われるのではないかと考える人が多いです。
そのせいで結果的にこの謙遜自慢になっている人が少なくありません。
学生の頃であれば、テスト前に「全然勉強していなかった」と言いながら、かなりの高得点を取っていた人もいたのではないでしょうか?
このような人を見ると、「自分は今回頑張ったから」と言いながら、同じように高得点を取っていた人に比べると「ウザい!」と感じるのではないでしょうか?
この謙遜しながら自慢している会話は皆さんの日常の中でも結構あります。
ママ友の会話でも結構あるのではないでしょうか。
どう考えても自慢になっているような嫌味ともとれる謙遜です。
自分を謙遜したり下げることで、実際には自分はすごいというところをアピールしようとします。
明らかにお金を持っているのに、自分はお金に困っているぐらいだと言ったり、ただ謙遜しているのではなく、結局自分がすごいというところを自慢したいから自分を下げているだけというのが伝わってしまう会話です。
3人に1人は定期的に目撃している?
この謙遜自慢は、嘘つきや不誠実、本音を言わないというような人間としてダメなやつという印象に繋がります。
これはストレートな自慢話をするよりもはるかに印象が悪くなります。
こんな会話はそんなにないのではないかと考える人もいるでしょうが、ある研究によると3人に1人ぐらいが職場で定期的に謙遜自慢を目撃しているということも確認されています。
ですから、かなり多くの人が無意識にこの会話をしています。
自分は無意識にしているので特に気にしていませんが、言われた側はずっと根に持って覚えていることも少なくありません。
皆さんは自慢する時にはストレートに自慢するようにしてください。
相手から褒められたりした時も、変に謙遜したり否定するのではなく、ストレートに受け取った上で感謝するようにしてください。
「そんなことないですよ…」
褒められた時に、多くの日本人は謙遜してこの言葉を言ってしまいがちです。
この癖は直した方がいいです。
コミュニケーションのためのおすすめ本
トーク力を鍛えたいとか、相手のニーズを汲み取りながら会話をできるようなトーク力があればという方も多いはずです。
そんな方には僕の本ですがぜひこちらを使ってみてください。
【オーディオブック無料】
超トーク力 心を操る話し方の科学
これはなぜ人間のコミュニケーションにおいて誤解というものが生まれるのかということを心理学者が解説してくれる本です。
コミニケーションに悩んでいる方はこれを読むと楽になれると思います。
だれもわかってくれない あなたはなぜ誤解されるのか
印象が良くなる会話はDラボで!
今回は多くの人がしてしまいがちな会話での失敗について紹介させてもらいました。
これ以外にも自分の印象を無駄に悪くしてしまう人の特徴についても研究では調べられています。
嫌味にならずに、自然と自分の印象を良くしていく方法については、Dラボで詳しく解説しています。
ぜひチェックしてみてください。
さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックがなんと新刊も含めて無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
まだの方はこの機会にぜひチェックしてみてください。
スポンサーリンク
嫌味にならない!気づかれずに自分の印象をよくする方法
メンタリストDaiGo初輸入のDlab-Wine D5-RS1
【昆布系旨味に合う】オーギュスタン・テール(土) シャンパーニュ
【赤身に合う】オーギュスタン・フー (火)シャンパーニュ
【和食に合う】オーギュスタン・エール(風) シャンパーニュ
コミュニケーションのためのおすすめ本
だれもわかってくれない あなたはなぜ誤解されるのか
【オーディオブック無料】
超トーク力 心を操る話し方の科学
リサーチ協力:パレオチャンネル
参考:https://daigovideolab.jp
http://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=2597626