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働きやすくなる上司を操る話し方【ノースウェスタン大学式】

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働きやすくなる上司を操る話し方

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上司を操るための方法です。
上司を操ると言うと感じが悪く聞こえるかもしれませんが、上司を気分よくさせるにはどうすればいいのかということです。

働きやすい環境を得るために

わざわざ上司のご機嫌取りをするのは嫌だという方もいると思いますが、結論としては、あらゆる点で機嫌は取っておいた方がいいです。
基本的には、相手を気分よくさせていると YES と言いやすくなり、コントロールしやすくなります。最もコントロールしやすいのは気分がいい相手で、コントロールが難しいのは反感を持っている相手です。
ですから、相手の気分をよくさせる方法を知っている人がやはり勝ちます。

嫌でも最初は必要な時には頭を下げておけばいいだけです。自分が上に上がって、その人がもう必要なければ、その時に考えればいいです。
相手を喜ばせるテクニックは持っていても損にはなりません。

気分を良くさせる話し方

主にノースウェスタン大学の研究をもとにして、上司の気分を良くして、無理難題を振られないようにしたり、出世しやすくしたりするための、話し方のテクニックを紹介します。
これは社内政治の話ですが、自分よりも相手の方が立場が上、あるいは、相手がそう思い込んでいる人であれば社内以外でも使えるテクニックです。

2010年のノースウエスタン大学の研究で、フォーブス50社の企業の中から340人のマネージャーにインタビューを行い、おだてているように思われないで上司の気分を良くするにはどうすればいいのかということを調べています。
おだてていると感じられると当然警戒しますし、周りからも反感が生まれてしまい人間関係は崩壊してしまうので意味がありません。

罪悪フレーミング

相手をおだてるのが目的ですが、表面上はその相手に嫌な思いをさせているかのように見せる技法です。
例えば、相手に「さすがですね〜、その視点は新しいですね〜」ではなく、「こんなことを僕からいうと怒るかもしれませんが・・・」「こんなこと言われると恥ずかしいと思うかもしれませんが・・・」というように、褒めるのは変わらないのに、それを自分が言うことが失礼であるかのような接頭語をつける方法です。

相手に賛成する意見やポジティブなことを言う時に、そのままそれだけを言うと、予想通りにゴマを擦っているように感じられます。ところが、その直前にこのような接頭語をまず言うと、嫌なことを言われるかもしれないと認識され、その状態でポジティブなことを言うと相手からの印象が良くなります。

罪悪感を自分が感じているかのように装って、相手を褒めるテクニックが罪悪フレーミングです。落差ができるので、それほど露骨な褒め方をしなくても心に刺さりやすくなります。

よくある間違った使い方

罪悪フレーミングを間違った使い方をしてしまうと、人間関係が崩壊してしまいますので注意してください。
間違った使い方とは、例えば、「こんなことを言うと私が意地汚いように思われるかもしれないけれど、そこは割り勘にしたほうがいいと思う」というように、 図々しいかもしれないと前置きしながら本当に図々しいことを言う、気分を害するかもしれないと前置きしながら、本当に気分を害するようなことを言う、このような使い方をすると、ただストレートに言うよりも余計に相手からの印象が悪くなるということが別の研究で分かっています。これは、人から嫌われる喋り方です。

最悪フレーミングは、これから相手に悪いことを言うということを印象づけて、それから良いことを言います。そうすると、相手は安心しホッとします。人間はホッとしている時には、相手の意見を鵜呑みにしやすくなります。

残りの、アドバイスフレーミングなど、より使いやすいテクニックを知りたい方は続きの動画をどうぞ↓

続きの動画
▶︎http://live.nicovideo.jp/watch/lv320012811

Researched by Yu Suzuki https://ch.nicovideo.jp/paleo

Reference
Ithai Stern et al.I(2010)Stealthy Footsteps to the Boardroom: Executives' Backgrounds, Sophisticated Interpersonal Influence Behavior, and Board Appointments

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