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飲むと骨が折れるやばいビタミン【コンビニにも売ってる】

飲むと骨が折れるやばいビタミン【コンビニにも売ってる】

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この知識はこんな方におすすめ

  • ビタミン不足に気をつけている
  • 健康でいたい!
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飲むと骨折してしまうサプリ?!

今回は、飲むと骨が折れてしまうかもしれないサプリという衝撃的な内容です。
これはサプリを飲んでいない人にもやばい話で、飲むと骨が折れてしまうビタミンですが、色々な健康食品やエナジードリンクなどにも含まれているものですので、気を付けた方がいいのかもしれません。飲んでも無駄だし飲むとかえってよくないのではないかというサプリを今回は紹介させてもらいます。

これは以前にも別のネガティブな面があるという話を紹介したことがあるものなので、覚えている人もいると思いますがビタミン B です。
いわゆるマルチビタミンなどビタミン系のものに関しては、お医者さんの指示が特にない限りは飲む必要はほとんどありません。実際にはそれほど吸収されないし、マルチビタミンを飲んだ場合と飲まない場合を比べると、それにより人間の健康度に差が出るかというと結構怪しいという研究もありますので、僕も昔はマルチビタミンを飲んでいた時期もありますが、別に飲まなくてもいいのではないかと思います。
飲んではいけないというものもあり、サプリで飲むと良くないのはビタミン B です。
僕が唯一飲んでいるビタミンはビタミン D で、これはまだ意味はあるとは思いますが他のビタミンに関しては必要ないのではないかなと思います。
特にビタミン B はやめておいた方が良いのではないかというのが、今回参考にしている研究です。

ビタミンBのサプリのデメリット

発がんリスクが上がる可能性

例えば、以前にも参照したことがある文献を見てみると、ビタミン B を飲むことによって発がんリスクが上がるかもしれないというものもあります。
ビタミン B のサプリとしてのメリットはそれほど確認はされていませんが、デメリットとしては発がんリスクが上がるかもしれないというデータが結構出ていますので、飲まない方が良いのではないかと思います。
これ以外にもビタミン B にはやばい要素があります。
当然ですが、このサプリを飲んだら必ず癌になるとか、必ず骨が折れてしまうという話ではありません。もちろん、そこまでの確定的なデータではありませんが、そんなにメリットがあるというデータも出ていないので、であればわざわざ飲む必要はないのではないかという話です。

骨折リスクが増える

ビタミン B といっても色々あります。
今回は、ビタミン B 6とビタミン B 12のサプリで骨折が増えるかもしれないということが分かったという研究から紹介させてもらいます。
75804人の女性を対象にした研究で、NHSという結構有名なデータセットがありこれを使ったものがあります。1984年から2014年までの30年間にわたり、全員の食事やサプリの使用状況などを調べて骨折との関係を調べています。
この30年間の間に確認された骨折は全部で2304件あったそうです。
この2304件の骨折が多いのか少ないのかは別として、ビタミン B のサプリを飲んでいた人が多いのか少ないのか、それとも変わらないのかということを調べたわけです。

その結果、ビタミン B 6をたくさん飲んでいる人は、飲まない人に比べて41%も骨折が多かったということです。41%も差があるということは、明らかに増えていると言えるのではないでしょうか。
さらに、ビタミン B 12をたくさん飲んでいる人は、飲まない人に比べて21%も骨折が多いということも分かっています。これもかなりの差だとは思います。
ビタミン B 6とビタミン B 12で差はありますが、いずれにしてもよくない結果が確認されているわけです。

基本的には、自己申告によるデータを使っていますので、何かしらそこにバイアスがあったという可能性やデータの不備の可能性もありますが、ただ、75804人を対象にしているものですから、そういう意味では、はっきりした差も出ていますし十分信頼に値する研究と言えるのではないかとも思います。

どれぐらい飲むとやばいの?

ちなみに、このビタミン B 6やビタミン B 12というものは、よく売られているマルチビタミンや、時折エナジードリンクなどにも含まれているものです。
どれくらい飲むとやばいのでしょうか。少しぐらいなら問題ないのではないかと考える人もいるかもしれませんが、実は、ビタミン B 6やビタミン B 12というものはほんの少し飲むだけでもやばいそうです。

例えば、ビタミン B 6の場合、1日に2 mg以下の量をサプリにより摂取すると、骨折リスクは37%も増えています。1日に2 mgから4.9 mgぐらいの間で摂取すると、骨折リスクは31%増えていました。さらに、1日に5 mgを超えて24.9 mg以下の間の場合には、骨折リスクは44%増えて1日に25 mg以上摂取してしまうと、骨折リスクを41%増えたということです。
それぞれに差はありますがかなりのリスク増ではあります。
ビタミン B 12の場合には、1日に2 mg以下で骨折リスクが6%増、1日に2 mgから4.9 mgの間で骨折リスク10%増、1日に5 mgから24.9 mgで骨折リスク16%増、そして、1日に25 mg以上で骨折リスクが26%増えるというデータが出ています。
この量が多いのか少ないのかというと、だいたいビタミン系のサプリは、1日分で50 mgぐらいが含まれていますので、毎日それを飲んでいれば余裕で超えてしまうぐらいの量を摂取してしまうということになってしまいます。

さらに悪いことに、このビタミン B 6とビタミン B 12というものは結構セットで含まれているサプリがあったり、エナジードリンクなどに含まれたりしますが、組み合わせると余計にやばいようです。
ビタミン B 6とビタミン B 12を同時に摂取すると、ビタミン B 6を大量に飲んでビタミン B 12をそれなりに飲んでいる人は、骨折リスクが17%増えて、ビタミン B 6をそれなりに飲んでビタミン B 12を大量に飲んでいる人は、骨折リスクが31%増えるということです。
そして、ビタミン B 6とビタミン B 12をそれぞれ大量に飲んでいる人は、骨折リスクはなんと47%も増えていました
ほぼ1.5倍もの数字が確認されているわけです。

とはいえ、これでビタミン B 6とビタミン B 12を飲んだら絶対に骨折するとは言えませんが、研究チームのコメントとしては、先行研究では、ビタミン B 6がエストロゲンに働きかけて、それにより骨密度が低下する可能性が示唆されているので、そのせいで骨折しやすくなるのではないかとされています。一方で、ビタミン B 12と骨折を結びつけているメカニズムというものはわかっていませんが、ビタミン B 6に関しては怪しいのではないかということです。

ですから、ビタミン B系のサプリに関しては、今のところ別にはっきりとしたメリットが確認されているわけでもありませんので、飲まない方が良いのではないかと言えます。
一応これに関しては誤解のないように言っておきますが、お医者さんから指示があった場合にはそれに従っていただきたいですし、別の話ですので気をつけてください。病気などを持っている場合に自己判断するのは良くないです。

食材から得られる栄養は食事で

そうは言っても、自分はビタミン B が普段から足りていないので摂取するようにと気をつけているという人もいると思います。
そういう方にお勧めの食材があります。
それはレバーです。レバーはとても優秀な食材で栄養がかなり豊富に含まれています。ビタミン系の栄養素は特に豊富ですので、レバーを週に2回から3回どこかで軽く食べるようにするだけで、葉酸やビタミン B 6 、ビタミン B 12など全てを補うことができるというとてもありがたい食材です。
ですから、週に2回から3回ぐらいレバーを食べるように意識しておけば、サプリを飲む必要はないと言えます。

サプリで摂取するとビタミン B はネガティブな影響が出るというデータが確認されていますが、食材の摂取する分には全く問題はありません。
ビタミンは体にいいしとても大事だとよく言われますが、それを食材から摂取した場合にはいいけれど、マルチビタミンやサプリから摂取した場合には、その効果はどうやら怪しいのではないかということが結構大規模な研究でも確認されています。
ですから、変にサプリで摂取するぐらいであれば、レバーをしっかり食べるようにしましょう。

食事を一番に考え、サプリは必要性と良し悪しを見極める

やはり、食材から摂取することができる栄養は食材から摂るようにするのが一番です。
今回のお勧めのアイテムとしては、僕が唯一サプリから摂っているビタミンであるビタミン D 3 を紹介しておきます。
これは痩せ型の人であれば1日に1000から2000IUぐらい、標準体型の方であれば2000から3000IUぐらい摂るようにすれば良いと思います。これ以外は基本ビタミン系はサプリでは摂らないようにしています。

このサプリというものにはもちろんいいものも沢山ありますが、怪しいものもあります。
そもそもサプリの効果というものはよく分かっていないものが多く、サプリの問題は、一般的にある程度歳を取った人がサプリを飲む傾向が高いですが、サプリの安全性に関する実験は歳を取った人ではなく若くて健康的な人を対象にしたものがほとんどだということです。
妊婦の方や子供には気をつけるようにという注意書きがだいたいありますが、これはそもそも妊婦や子供に対する安全性の確認というものがされていないからです。
ですから、サプリというものはなかなか選ぶのが難しいものです。お金を払って買って不健康になっていては意味がありません。
今回のおすすめの本としては、そんなサプリを見抜く目を養うために役に立つ『服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ』を紹介しておきます。
サプリとどのように向き合えば良いのかということをとてもわかりやすく科学的に解説してくれています。
飲むとやばいサプリから飲んだ方がいいのではないかというサプリまで紹介してくれているので、結構勉強になると思います。

基本的にサプリというものは、特定の効果を期待して飲むのは良いと思います。
気を付けるのは、良いのか悪いのかということを判別することと、食事から摂取することができるのであれば食材から取るようにしたほうがいいということです。
ですが、食べ物の選び方に関しても知らない人が多いと思います。どんな食べ物がどのように良いのかということを理解して普段からそんな食事を心がけながら、例えば、筋トレの効果を上げたいとか思った時に足りない栄養をサプリで補うというようにするのがいいと思います。
基本的な栄養はサプリではなく食事で摂取するようにしたほうがいいと言うと、何を食べればいいのかっていうことになると思いますので、今回のおすすめの動画として、そんな内容を解説した動画を紹介しておきます。
基本的に健康でいたいと思うのであれば、体内の炎症や老化を少なくしてくれる食事を心がけることが大切です。
「科学が見つけた最強のスキンケア【13の美肌食品】」では、スキンケア対策として肌がきれいになる食材を紹介していますが、炎症を抑えてくれたりアンチエイジングの効果がある食材が多いので、男性の方にも是非食べてもらいたい食材を紹介しています。
出世したいとかお金を稼ぎたいと思っている男性は、絶対にこのスキンケアに大切な食材は頭に入れておくことをお勧めします。
経営者を対象にした実験でも、肌が綺麗な人の方が有能に見られて信頼してもらえるということも分かっています。これは当然ですが健康的な人の方が長い付き合いもできるわけですから、人間は自然と健康的な人を信用したり好むようになるわけです。
健康的な人は男性でも女性でも好かれますので、是非食べ物の知識を頭に入れておいて欲しいと思います。是非チェックしてみてください

今回のおすすめ動画
科学が見つけた最強のスキンケア【13の美肌食品】https://www.nicovideo.jp/watch/1561821667

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References
Supported by Yu Suzuki  https://ch.nicovideo.jp/paleo

本内容は、参考資料およびチャンネルの過去動画を元に考察したもので、あくまで一説であり、真偽を確定するものではありません。
参考:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28829668/
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31074816
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18709886/

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