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人生狂わす子供時代の逆境TOP5

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遺伝子異常を起こす子供時代の逆境TOP5

子供の頃にツラい経験がある人もいると思います。
僕もいじめられたのでわかりますが、幼い頃の経験が人生に暗い影を落とすことはあります。
幼少期に特定の体験をすると、遺伝子レベルで変異が起きてしまい、それが人生に対して悪影響を与えてしまうのではないかという研究がありました。

774人の子供たちを対象に調べた長期研究で、幼少期にツラい体験を経験するとDNA メチル化(DNA methylation)に異常が起きるのではないかと言われています。
これは簡単に言うと、遺伝子にはオンとオフのスイッチがあり、そのスイッチがオンにならないと遺伝子が持つ能力は発揮されないし、スイッチがオフになると悪影響を及ぼす遺伝子も影響しないというものです。

これは生まれた瞬間にランダムで決まるものですが、まだ幼い頃にはこのオンとオフが切り替わったりします。
人間の細胞が正常に働くための機能ですが、子供の頃の逆境がそれに影響を与えてしまい、結果的に人生に大きな影響を与えてしまうのではないかとされています。

この研究では3歳までの子供を対象にしていますが、4歳とか5歳であれば問題ないということでもないと思います。
もちろん、子供の頃の逆境を乗り越えて成功する人もいます。
遺伝子だけで全てが決まるわけでもありませんが、参考にしていただけたらと思います。

第5位 :両親が繰り返し●●

片親で育てられたり両親が繰り返し離婚するなど、両親の関係が不安定な状況が続くとメチル化異常が起きやすかったそうです。

これは間違わないでもらいたいですが、片親で育ったらダメだということではありません。
どうしてもパートナーとうまくいかず離婚しなくてはいけない時もあると思います。
その場合には、子供のメンタルにはダメージが残ってしまう可能性があるので、自分も大変な状況だとは思いますが出来る限り子供との時間を作ってケアしてほしいということです。

これもわからないと対策することもできませんので、知っておいてほしいことです。

第4位 :母親の●●

母親の精神病は子供にとって大きなストレスになります。
これも悲しい話で本人が悪くない場合もありますが、子供にとって母親のメンタルが安定していることはとても重要です。

母親のメンタルが安定せず気分のアップダウンが激しいと、それは子供にとって大きなストレスになります。
気分が良い時にはいろんなことを許してくれるし優しく接してくれます。
ところが、気分が良くない時には、同じことでも許してくれなかったり普段は怒られないようなことで怒られます。

親のリアクションに一貫性がないので、母親との距離感の取り方が学べなくなります
子供は人間関係の距離感の取り方を親とのやり取りで学びます。
そこで戸惑いを感じてしまい、それが将来に大きなダメージを与えてしまいます。
それが幼少期には遺伝子にまでダメージを与えてしまう可能性があります。

特にお母さんは子育てとなると大変だと思いますが、瞑想やマインドフルネスに取り組んでもらい、奥さんのためにもメンタルは安定させるようにしていただきたいと思います。
これについては僕の本ですがこちらを参考にしてみてください。

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第3位 :特に親からの●●

これは論外ではありますが、保護者など身近な人からの身体的虐待は大きなダメージを与えます。
親や近しい人からの虐待ほどダメージは大きくなるといわれています。

これは第1位と第2位ほど遺伝子のメチル化に関しては影響を及ぼさないけれど、子供の未来に大きな影響を与えることであるのは間違いありませんので、どう考えても論外ではありますが、元の研究としては第3位にされています。

第2位 :●●なストレス

虐待よりも大きな影響を及ぼす可能性があるものとして、「家庭の経済的なストレス」があります。
金銭的なストレスは幼少期においてもかなり重要なポイントになるようです。

考えるとなんとなくわかると思いますが、親が離婚していたり母親が精神的に病んでいても、大人になればそんなこともあると理解できます。
ところが、幼い頃にはそれを理解することはできません。
幼い頃であれば、経済的なことはまだわからないような気がしますが、これが実は大きなダメージに繋がってしまう可能性があるようです。

幼い頃の家庭の経済的なストレスは、成人した後の逆境に弱いメンタルに結びついていたそうです。
ですから、これから子供を作るのであれば、子供の遺伝子のことを考えても経済面を大切にしていただきたいと思います。
生活をコンパクトにしたり安定的な職業に就くなどしてから子供を作るようにした方がいいと思います。

第1位 :●●に住んでいた

やはり、住む場所は大事だということだと思いますが、「貧しい地域に住んでいた」というのが DNA のメチル会場に最も関係していました。

こちらの本でも示されていることですが、経済的な問題や人生の問題はどこに住むかということでかなり変わってきます。

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住んでいる場所によって人間関係も変わりますし犯罪に巻き込まれる可能性も高くなります。
空気も悪かったりいい食べ物が手に入らないということもあるのだと思います。
様々な複合的な問題がからんで、これが第1位になっているのだろうと考えられます。

子供にとっては親がどこに住んでいるかということは重要なことのようです。
住む場所も子供には大きな影響があるということを覚えておいてください。
そういう意味では、地方であっても自然が豊かな場所の方がいいような気がします。

幼少期の逆境を乗り越えるには

今回はかなり重めの内容ではありましたが、幼少期の逆境があってもそれは必ず乗り越える事が出来ます。
逆境を乗り越えるたびに強くなっていく人もいます。
そんな逆境に強い人の特徴について解説した動画を紹介しておきます。
人生における様々な障害を乗り越えていく方法について学んでみてください。

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参考:https://www.biologicalpsychiatryjournal.com/article/S0006-3223(19)30038-1/fulltext

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