ダイエット・最高の体調

進化医学でつくる最高の体調

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リサーチ協力いただいているパレオさんの新刊が出ました!

~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~

いろいろな知識が盛り込まれています。最高の体調をつくるにはどうすればいいのかということを進化医学の見地から書かれています。
時間と健康・体調はお金で買うことはできませんから、是非参考にしていただきたいです。

様々な内容が書かれていますが、その中からいくつか面白かったところを紹介します。

 

ぼんやりした不安

ぼんやりした不安というのが紹介されています。

自殺率やうつ病について広範にわたって調べた研究があります。狩猟採集民族の部族を調べてみるといわゆる都市型の生活をしている人の1/100の発症率だということがわかっています。絶望とかネガティブなこともその概念自体がありません。
そもそも人間が自殺する原因は、具体的な不安というよりも何が正体なのかわからないぼんやりした不安が人間を苦しめて原因になることが多いとも言われています。

最高の不安やストレスの解消法

不安やストレスを慢性的に感じるとコルチゾールが分泌されて炎症の元になります。だからリラックスすることが必要です。
ですが、多くの人は例えばマッサージに行ったり岩盤浴や半身浴・・・色々されていると思いますが、もっと科学的根拠に基づいて良い方法があるのではと調べた内容がこの本で紹介されています。

答えは、自然と触れることです。
森に行くことをおすすめします。リラックスするには副交感神経が活性化することが大事なんですが、マッサージでは0.3~0.5程度の効果を評価する数値が森林浴は0.71となっていてこれはかなりの効果があることが実証されているといえます。
森を散歩することはかなり効果的なストレス対策といえます。

人間の体はまだ順応していない食物が多くある

そもそも人類の歴史を考えると、人間が農耕をはじめてから生活スタイルが大きく変わってきました。遡ると600万年前ぐらいから木の実を拾っていたりしていて、穀物を育てて食べたりはしていませんでした。ところが2万年前に農耕をはじめて家に定住するようになり穀物を食べるようになり、生活スタイルもそこから大きく変わり始めました。一日中歩き回って食物を探さなくても良くなり文明としては発達してきましたが科学的には人間の体はそれについてこれていません。
今起きている文明病や現代病と言われるもののはそこに起因しているのではないかと考えられています。

文明が発展するまで自然界にはなく新しすぎて人間の体がついていけていない食物、農耕社会になるまではたくさんあったのに自然の中で減った食物、それらが現代の人間に与えている影響を具体的に紹介されています。

1日10g食べる毎に死亡率が11%下がるものとは

食物繊維です。

食物繊維の中でもリネギンやレジスタントスターチは最近だとお水に溶かして飲んでいる人もいますが、食材でも取り入れることは出来ます。この本の中でもブルーベリーやココアパウダーもおすすめされていて、ブルーベリーでしたら1日100gから、ココアパウダーでしたら大さじ3~4杯から始めましょうとされています。これらにも食物繊維は含まれています。
食材から意識してとるようにすることをおすすめします。

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