この知識はこんな方におすすめ
- スーツ選びには毎回悩む
- 社会人としての服装の影響を考えたい
スーツ選びの科学
スーツ選びでは悩んだりすることも多いと思います。
もちろん女性でもスーツを着る人もいれば着ない人もいますが、よく男性のスーツは戦闘力だというようなことを言う人もいますし、そんなことよりは動きやすい服の方がいいという人もいます。
スーツと言っても高いスーツもあれば安いスーツもあり、既製品の工場で作られた安いスーツもあればブランドものの高級なスーツもあります。
そんないろいろなスーツがあるわけですが、今回は科学的に正しいスーツ選びについて紹介したいと思います。
スーツに限らず服装というものは結構印象を左右するもので、そんな第一印象にまつわる知識は過去にも動画で紹介していますので、そちらも参考にしていただけたらと思います。
カリスマと呼ばれる第一印象が飛び抜けて良い人たちがいます。
体の動きや喋り方、服装が大きく影響を与える場合もあり、そのようなことを上手に利用して自分の印象を良くすることができるカリスマたちを調べた研究をもとに、第一印象を鍛える方法について解説した内容になっています。
既製品のスーツとオーダーメイドのスーツ
2013年に行われた研究で、普通のスーツとオーダーメイドのスーツを着た場合にどのような違いが出るのかということを調べた研究があります。
その結果としては、一般的に売られている既製品のスーツよりも、オーダーメイドのスーツを着ている人の方が自信があるように周りに評価されて、かつ、成功している、あるいは、これから成功する可能性が高いのではないかという印象を与えるということが分かっています。
そのようなところから考えると、ハイブランドのスーツは確かにかっこいいとは思いますが、そこまで行かなくても、ちゃんと自分のサイズを測った上で作ってくれるけどそれほど高すぎないスーツもありますので、既製品のスーツを適当に買うよりはそんなオーダーメイドスーツの方が自信があるようにも思われ、成功しそうな印象を持たれやすいということです。
やはり、そのような成功しそうな印象を与えられる人のもとにはチャンスが訪れたり人が集まるということがあります。
ビジネスに必要なリソースも集まりやすくなるので、実際に成功しやすくなるということもあります。
グッチやプラダ、ディオールといったすごいブランドはたくさんありますが、そのコストのほとんどはロゴに使われているもので、少し調べれば出てくると思いますが、このようなハイブランドと同じような布や職人を使って OEM で制作しているブランドが結構あります。
僕も実際に使っている財布で、そんなハイブランドと比べると金額的には1/3とか1/4ぐらいで買えるものを使っています。
これは作っている工場はプラダと同じだったりするので、そうなると物としていいものだということは見て分かりますし、別に分かりやすいブランドである必要もありません。
ですから、品質や作っている場所から考えてとてもいいものだけれど、結構安いものというのは探せばありますので、スーツの場合も、手軽に手に入れる既製品もいいですが、少しだけ予算をあげてもらいオーダーメイドで作るようにした方が、周りの人に良い印象を与えることもできてその投資金額を取り戻すことができる可能性も高くなるということがこの研究から考察できるところです。
スーツを選ぶときには、安くてもいいのでオーダースーツのスーツを選ぶようにした方がいいのではないかということでした。
やはり、仕事上の服装にはある程度気をつけた方が・・・
そして、身なりに関しては基本的にきちんとした人の方が給料も高いし昇進しやすくなるという傾向も確認されています。
ですから、オーダーメイドのスーツまでは少し高いとか忙しい中わざわざ作れないという人もいると思いますが、それが難しくてもちゃんとしていると思われるような服装をした方がやはり印象は良くなるということも分かっていますので、男性はスーツにはある程度お金か労力のどちらかをかけた方がいいのではないかということが、そんな研究からも視察されているわけです。
実際に、他の研究では、高そうだと思われる服を着ているだけで能力が高いと判断されて、その高い服はその人の持ち物ではなく借り物だということを伝えても、高い服を着ている人の方が能力が高い人だと判断されやすくなるということも分かっています。
人間というものはわずか0.1秒で相手の能力を判断すると言われています。
ですから、いい服を着ているだけで相手の判断能力を鈍らせることができるということです。
ですから、やはり良い服を着ているとそれがレンタルや古着だったとしても、それだけで評価が上がる可能性がありますので、服については少しお金を使うようにしてもいいのではないかということが考えられる内容でした。
このような服装の話をすると、DaiGoは結構適当な服を着ていると言われたりします。T シャツに短パンでいつも適当ではないかと言われます。
実は、ある程度の社会的な地位を確保することができたり会社の中で立場が上がると、ラフな服装をしていた方が良いという研究もあります。
スーツを着ている人が多い中やきちんとした服装をしている人が多い中で、ラフな服装をしても問題ない人がどんな人かとなると、当然それを許される偉い人だけです。
これはレッドスニーカー効果とも呼ばれるものですが、そんな皆がきちんとした服装をしている中であえてラフな服装をすることで、その人は権力があるというようなイメージを与えるという研究もあります。
ですから、最初のうちは安くてもいいのでできるだけオーダーメイドのスーツを着るようにしてもらい、普段服装もきちんと気を使い徐々に社会的地位をあげていきます。
そして、一定のラインをある程度超えて、もう自分が自由な服装をしても許される地位になることができたらラフな服装に戻すということをすれば、それがもっとも自分の影響力を最大化することができる方法になると思います。
服装が与える第一印象というものは結構影響が大きいものですし、一度決まった第一印象というのはかなりその後を左右するものでもあります。
特に、スーツ自体ちゃんと印象良くしたいと考えて着る服だとは思いますので、わざわざ高級なスーツやハイブランドのスーツを着る必要はありませんが、できるだけ自分の体のサイズに合わせて作ってくれるオーダーメイドのスーツを選ぶようにした方がいいのではないかと思う思います。
参考にしていただけたらと思います。
ビジネスでの成功をサポートするためのおすすめ
今回は、そんな第一印象を高めるための方法としてのスーツ選びについて解説させてもらいました。
そして、第一印象はとても良くてもその後の関係が続かないと何の意味もありません。
ですから、今回はビジネスマンの皆さんの成功をサポートするために参考になる動画をまとめておきます。
第一印象を鍛えるために
今回紹介したスーツに関してだけでなく、皆さんの第一印象を高めるための方法について詳しく解説した内容になっています。
ぜひこちらも参考にしていただけたらと思います。
人間関係における戦略のために
ビジネスだけでなく人間関係における戦略としての社交スキルについて解説した動画になっています。
他人と仲良くなろうとか外交的になろうというのではなく、相手との関係を作る時にどのようなポイントに気をつければ社交スキルを高めることができるのかそういうことを解説しています。
社交スキルは、言葉の通りあくまでスキルですから後から身につけることができるものです。
ですが、それに必要なポイントや方法を学ぶ機会がほとんどの人はないので、多くの人はそれを才能によるものだと勘違いしてしまうだけです。
人生を変えてくれるような社交スキルにはどんなものがあるのかという研究をもとに、皆さんの社交スキルを高める方法を解説しています。こちらも参考にしていただけたらと思います。
人間の第一印象について理解するためのおすすめ本
今回のおすすめの本としては、人間の第一印象について学べるおすすめの本を2冊紹介しておきます。
人間の顔や髪型などを中心にして、人間の第一印象というものがどのようにして決まるものなのかという人間の第一印象に関する研究の第一任者の方が書かれた本で、とても面白くて役に立つと思います。
科学系の本も書かれている有名なジャーナリストの方が書かれた本です。
これは人間の直感や第一印象に関する内容ですが、こちらもわりと読みやすくて面白い本だと思います。
タイトルから人間の直感が正しいものだと伝わりそうですが、そうではなく、人間は直感で相手のことを決めつけていて、その決めつけは実はあまり正しくないということを教えてくれる本です。
ということは、この人間の第一印象というものがどのように決まるのかということを学びさえすれば、自分に対する相手の評価は簡単に変えることができるものだということが理解できる内容になっています。
さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックが無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
1人1冊ですが完全に無料で、無料の期間が終わっても一度ダウンロードしておけばずっと聞くこともできるそうですので、まだの方はこの機会にぜひチェックしてみてください。
【通常3000円が今だけ無料】僕のオーディオブックがAmazonで無料で聞けます。詳しくは↓
※Audible無料体験にて1冊無料
リサーチ協力の鈴木祐さんの論文解説チャンネルもオススメです
Supported by Yu Suzuki https://ch.nicovideo.jp/paleo
本内容は、記載された参考資料のみならず、過去の動画を元に大胆な独自の考察したもので、あくまで一説です。ここでの結論は、記載された論文とは異なる場合があります。
参考:https://www.emerald.com/journals.htm
http://bps-research-digest.blogspot.com/2014/07/the-psychology-of-first-impressions.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+BpsResearchDigest+(BPS+Research+Digest)&m=1