人間関係

いい人すぎて人生損する、から卒業するには

いい人すぎて人生損する、から卒業するには

DaiGo MeNTaLiST

こんな方におすすめ

  • 周りから信用される人になりたい方
  • 人間関係で騙されたり利用されたくない方

人間関係で損する人と得をする人の違い

良い人間関係が自然に集まる信用プレミアムの作り方を紹介させてもらいます。
なかなか人間関係がうまくいかないという人も多いと思います。
その人は決して悪い人ではないのに、あまり付き合わない方がいいよな悪い人ばかりが周りに集まってくるとかもいます。このような人間関係で得をする人と損する人がどうしてもいますが、損をする人は信用プレミアムというものがちゃんとできてないことが多いです。
この信用プレミアムを自分の中でちゃんと作れていたら、自然と周りにいい人ばかりが集まってくるようになります。
この信用プレミアムを作るにはどうすればいいのか、周りから信用される人間になるにはどうすればいいのかということを研究をもとに紹介させてもらいます。

普通の人よりも信用されやすい人がいます。誰でも自分が信じている人に対しては良くしようと思うはずです。信じている人のことは騙さないし、自分が信じている人には大事なことを任せたいと思うし、自分が信じている人の頼みであれば答えたいと思うはずです。
結局、人間関係で得をする人とは信用される人です。

人はどのようなポイントで相手を信用するのか?

では、人間はどのようなポイントで人を信用するのか、僕たちはどのような行動を心がければ人に信用してもらえるのかということを理解する必要があります。
いわゆるいい人には2通りいます。
とても信頼に足る人間で、自分の大事な決断や大事な事を相談したいし人生で大きな挑戦をする時には絶対にその人と一緒にしたいと、能力的な部分を含めて信用がおける人と、なんでもすぐに信じてついて行ってしまったりいい人すぎて他人を批判することもできないような人がいます。

この違いはかなり大きいものです。
能力も含めて信頼に足る人は、仮にその人を騙そうとしても返り討ちに遭う可能性もあります。そういう人たちに対しては悪い人たちも手を出しにくくなります。
ところが、そんなに能力も高そうになくていい人で騙されやすい人には、悪い人が集まってきてしまいます。そうなると人間関係で損をしやすくなってしまいます。
この2つの違いがどのようなところから生まれてくるのかということを知っておいてください。

人が信用されるための条件

1. 能力があるという証明

2. 意志の力が強いというアピール

人間は能力が高くて意思の力が強い人のことを魅力的だと思い信用できると考えるものです。
当然ですが、このようなタイプの人を誰でも騙したいとは思わないはずです。
能力が高くて意志の力も強いので、自分の仲間を守るためにはリスクを取ることもできるということが分かっていれば、騙して敵に回したら絶対に復讐されます。高い能力と簡単に折れることはない強い意志力を持っているわけですから、それでやり返されたらかなり怖いです。ですから、悪い人たちはその人の周りには寄ってきません。
逆に、一緒に仕事をしたり win-win の関係を築きたいと思っているような良い人間関係を作ろうとしている人は、必ずこのような能力が高くて意志の力が強い人を探します。ですから、その人の周りにはいい人が自然と集まるわけです。

能力があることを示すことは確かに大事ですが、自分が今までしてきた実績や経歴をやたらとアピールする人がいます。これは誰でも嫌気がさしてしまうと思います。このような直接的な自慢というものは、嫌な奴にしか見えません。
しかも、このような自慢をしてくる人は、実際には自分の能力に自信がないから自慢をしていることが多いです。当たり前ですが、自分の能力に自信がある人は自慢はしません。
自信がないので誰かにすごいと言ってもらいたくてわざわざ自慢しているわけです。

では、どのようにすれば能力があると相手に思ってもらえるのでしょうか。
漠然とその人は能力がありそうだと思わせる仕草や態度をとることができているかということがとても重要だということが分かっています。

信用度を高める態度その1. 目を合わせる

最も大事なのは、相手と目を合わせることです。
日本人はなかなか相手と目を合わせない人が多いですが、相手と目を合わせることはとても重要です。
相手と目を合わせるということは、IQ の高さと相関関係があります。
つまり、IQ が高い人や頭がいい人、能力が高い人ほど、相手と積極的に目を合わせるということが分かっています。

さらに、人間は目を合わせる回数が多いと思った人に対して、能力が高そうで高い知性を持っているということを直感的に判断します
つまり、頭がいい人や能力が高い人は自然と相手と目を合わせるようになります。しかし、人間というものは相手とどれくらい目を合わせているかによって、相手の知性を判断しています。
ですから、皆さんがそんなに能力を高いと自分の事を思えないとしても、意図的に練習して相手と目を合わせるようにすると、高い知性があると判断されやすくなるということです。

例えば、上司や先輩との関係において、舐められると面倒な仕事を振られたり都合よく利用されたりしてしまいます。とはいえ、歯向かってしまうと目の敵にされてしまいます。
そのような相手に対しては、仲良くしておいた方が得だと思わせるようにするべきです。
そのためには、できるだけ目を合わせて話すようにしてください。
それによって、上の人からはなんとなくプレッシャーを感じると思われ、たったこれだけのことで皆さんに対して面倒な仕事が振られる可能性が減ります。
頭が良くて能力が高い人を敵に回したい人は基本的にはいません。知性が高い人は手強いという感覚をもたらすことができます。

先輩や上司が自分の自慢話をちょっと盛って話しているような時には、その話に乗って楽しそうに聞いているように思わせつつも、目の向こうを覗くような感じで目をそらさないようにしてみてください。そうすると、その盛った部分も見透かしているような手強い印象を与えることができます。

その他の能力が高く見えるしゃべり方

1. 話の内容が分かりやすい

2. 少し早口である

3. ジェスチャーが多い

4. うなずく回数が多い

5. 背筋が伸びている

このようなポイントに含めて目を合わせることに対して、人はその人が有能かどうかということを見極めています。
これらは練習すればすぐにできることです。まずは目を合わせることから練習してもらい、喋り方の5つのポイントも意識してみてください。

信用度を高める態度その2. ストイックさを示す

信用されたければストイックさを示すべきという研究があります。
人間は自分の誘惑や欲求に負けやすい人を信用しないという特性があります。これは考えれば当たり前のことで、敵が皆さんのことを裏切るということももちろんありますが、味方であっても意思の力が弱い人や誘惑に負けやすい人は裏切る可能性がある人です。
人間は相手が敵か味方かというだけでなく、誘惑に負けない人かどうかということをちゃんと見ているということです。
女性も男性に対して自制心があって浮気をしない人かどうかということを見極めているものです。

このような自制心が足りないことを露呈するような行動をとると、信用度が低下するということが研究により示されています。
ですから、他人の前でタバコを吸うとか、ダイエットしないといけないのにとか言いながら食べ過ぎてしまう、衝動買いをしてしまう、自分が決めたことを守らず怠慢を示してしまう、遅刻する、だらしない行為、または、感情的な行為をする人は信用されなくなります。

自分が決めたことをコツコツと守っているストイックさを周りに示すことによって、信用は高まるということです。

信用プレミアムの作り方

1. 目を合わせましょう
2. ストイックになりましょう

ストイックになるためには、せめて他人が見ている前では誘惑に負けないとか、毎日続ける習慣を身につけるのがいいと思います。周りの人も見えるところで、自分のために毎日続けている習慣を身につけるようにしてください。
信用プレミアムは身につけるのは大変だとは思いますが、これを意識して始めるのは簡単だと思います。ぜひ実践してみてください。

付き合う人を見極めるためのおすすめ動画
人生を決める付き合う相手の選び方、隣人の科学
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1544805482

リサーチ協力:Yu Suzuki http://www.nicovideo.jp/paleo

参照:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/17312315/
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/21319912/


他の人はこちらも検索しています

-人間関係
-, , , , ,

Copyright© Mentalist DaiGo Official Blog , 2019 All Rights Reserved.