成功法則の科学

お金がなくなる人たまる人の違い〜散財の心理学

投稿日:2018年12月8日 更新日:

DaiGo MeNTaLiST

お金を使いまくってしまう人とは?どんな性格なのか?対策はできるのか?

ビッグ・ファイブ(特性5因子診断)という科学的に最も信憑性が高いとされる性格分析テストで皆さんが浪費癖があるのかどうかがわかります。どのような時に散財してしまうのかがわかります。
お金が全てではありませんが散財は危険です。散財はさらなる散財を呼んでしまうのでお金はなくなり始めたらあっという間に無くなってしまいます

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散財はさらなる散財を!

散財とは持っているものが無くなることです。持っているものが無くなると人間の判断能力も失われていくことでより散財していくということがわかっています。いわゆる借金地獄も同様で、借金というものはすればするほど借金しやすくなります。少々乱暴な例えですが、自分の持っている10万円を使うスピードとお金がなくなって10万円を借りてそれが無くなるスピードを比べると借金した10万円のほうが早いものです。

よくお金を失うことを恐れず稼ぐことに注目するべきだ!という話も聞きますが、まずは借金や浪費を無くすことから考えるべきだといえます。

例えばトマ・ピケティさんも著書で書かれて話題になったように貧乏が貧乏を加速させるという考えは昔からあります。

貧乏になると浪費してしまう性格とは?

ある性格の人が貧乏になると無駄遣いをしやすくなりもっとも破産の可能性が高くなるということがわかっています。

内向的なオタクの皆さん・・・おめでとうございます 笑

見えっ張りな外交的なリア充は貧乏になると破産しやすくなります。貧乏になればなるほど無駄遣いをしてしまうという現象が起きます。
お金を稼いでいる外交的な人は、例えばみんなで食事に行ったら最近儲かっているからと気前よくおごることが多く、内向的な人も現実的に考えながらもまとまった収入があれば時には同様におごったりもすることもあります。どのような場合でも、普通ならばお金がなくなったらおごったりすることはなくなるはずです。当然節約を考えるはずです。ところが外交的な人(特に見栄っ張りで自分に自信のない人)は自分の今までのキャラを維持したいと、おごったりできなくなったら嫌われるのではないかと、不安を感じてしまいよりおごるようになってしまいます。無駄な浪費が増えて破産してしまうわけです。

結婚相手やパートナーを選ぶ時、金銭面に関してはこのあたりの性格も考慮したほうがいいかもしれませんね。

お金の使い方と性格

ロンドン大学の研究で718名の男女を対象に全員の収入・貯金・借金などを調べた上で12ヶ月に渡ってお金の使い方を調査したものがあります。被験者の方々がどのようにお金を使ったかということを第三者がオンライン上で確認できるようにして、それをどう思うかを採点してもらいました。

採点の評価基準

お金の使い方の評価をランク1(堅実なお金の使い方)~ランク5(見栄っ張りで無駄な浪費)で区別しています。
例えば、

  • ランク1:安めの実用品の買い物・生活費など
  • ランク5:豪華な海外旅行・絵画やゴルフの会員権・豪華なパーティーなど

被験者の方々にはビッグ・ファイブ(特性5因子診断)による性格診断をしてもらいました。これによりお金の使い方と性格を照らし合わせると、外交的で収入が低い人ほどなぜか「ランク5」での消費が多かったということです。
外交的で収入の高い人より外交的で収入が低い人のほうが見えっ張りな消費が多かったという結果です。

つまり、外交的で見栄っ張りな人はお金があるときよりお金がないときのほうが無駄なお金の使い方をしてしまいます

では内向的な人はどうなのか?

内向的で収入が低い人はランク5には決して手を出しませんでした。
つまり、内向的な人はお金がなくなってくるときちんと節約してお金が出ていかないようにするので破産することはすくないです。

この傾向は収入にもよるのでは?

外交的な人、内向的な人のそれぞれの傾向というのはそもそも収入の大小にもよるのではないのかと考える人もいると思います。例えば、もともと貧乏な人は外交的であっても贅沢品を買ったりしないのではと。
このあたりまでロンドン大学の研究では調べられています。

外交的で収入が低い人ほど贅沢品に手を出し、内向的で収入が低い人は贅沢品には手を出さないという傾向は、収入や借金の差を調整しても同様の傾向が確認されました

この傾向の理由としては、外交的な人と内向的な人とでは貧しさを埋め合わせるモチベーションが違うわけです。内向的な人は貧しさを埋め合わせるために節約をしたりつつましやかなものを楽しんだりひたすら何かを頑張ることでそれを自分の心の埋め合わせにしようとします。言葉のとおりですが、内向的な人は自分の内側に興味があるので見栄やどう見られているかということはあまり関係ないわけです。ところが外交的な人は自分の外側に興味があるわけです。ですから貧しさを見栄で埋め合わせるということをしがちになります。

お金がなくなった時の行動には色濃く性格が出てくるということは昔から言われています。
みなさん気をつけてください。

まとめ

お金の使い方と性格の関係を理解しておいてほしい
外交的で見栄っ張りな人はお金があるときよりお金がないときのほうが無駄なお金の使い方をする
内向的な人はお金がなくなってくるときちんと節約してお金が出ていかないようにする
収入や借金の差を考慮しても同様の傾向がある
お金がなくなった時の行動には色濃く性格が出てくる
自分やパートナーの性格を知っておき事前に対策をしておいてほしい

性格分析をしていただき、その危険性を理解してもらった上での対策方法などを知りたい方は↓

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