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住むと性格悪くなる場所が判明

投稿日:2019年2月28日 更新日:

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引っ越しを考える時には、治安が悪い場所は避けようとか買い物の不便なところは嫌だというようなことを考えると思いますが、他にも気を付けた方がいいことがあります。

ある特定の場所に住む人は性格が悪くなっている、ずるをしやすくなったり人を裏切りやすくなったり、人に対してきつい態度になったりというよくないことが起きるとされています。
これを見抜くことによって皆さんが引っ越しをする時には無駄な損をしないようにしてほしいと思います。
性格が悪くなると人間関係も悪くなります。友達がいなくなったり人間関係でストレスを抱えるようになります。その結果として人生においても無駄な損をすることが起きてしまいます。

人間の心を荒ませてしまう場所とは?

それはどんな場所なのか?

大気汚染のひどい場所です。

空気の汚れている場所です。当然体には良くないですし自然の多い場所で暮らす人の方が総死亡率も低く大気汚染はよくないということは当たり前のことではあります。
ところが、大気汚染により人間の心まで荒んでしまうということがコロンビア大学の研究で分かっています。

アメリカの9360の様々な都市から過去9年間のデータを集めて大気汚染と犯罪の発生率を調べたものです。
ここでの大気汚染とは一酸化炭素や二酸化窒素、二酸化硫黄、PM 2.5などの微粒子状の物質です。このような要素を殺人や暴行、強盗などの凶悪犯罪の発生率と比較しました。

その結果、大気汚染がひどい地域ほどなぜか犯罪の発生率が極めて高かったということです。
人口や雇用率、警察の有無やどのぐらいの警察官がいるのか、貧困率や地域特有の法律的な問題、地域の年齢や性別の分布というような様々な要素を調整してもこの関係性は残りました。
つまり、大気汚染と犯罪率の関係とは相当密接な関係があると言うことができます。
犯罪の発生率と関係がありそうな要素を全て調整しても大気汚染と犯罪率の相関は確認できたということですから、大気汚染により犯罪率は上がるということが分かります。

原因は空気?雰囲気?

さらに、研究チームはこの大気汚染の影響はその汚染された空気を吸っていることが原因なのか、それとも、その場所特有の雰囲気が良くないのかということも調べています。

256人の参加者を集めて2つのグループに分けて2種類の写真を見せてからクイズに参加して正解すると景品がもらえるというゲームをしました。

  • 大気汚染を連想させるような工場や都会の写真を見てからクイズに参加したグループ
  • 綺麗な都市の写真を見てからクイズに参加したグループ

この研究チームはクイズの答えをわざとカンニングできるような状況を作っていました。どれだけルールを守ってクイズに答えてくれるかということを調べたものでした。
大気汚染を連想させるようなイメージが人間の行動にどのような影響を与えるのかということを調べたものですが、大気汚染を連想させるような写真を見たグループの方が圧倒的にカンニングをする確率が上がりました

ですから、実際の大気汚染自体が人間を悪人にするというよりは、どちらかというと空気が汚れている感じだとか、街の雰囲気が悪いなと感じるだけで人間の良心は低下してしまいネガティブな影響が出るということです。

都会の中であっても、この街の雰囲気は綺麗でいい感じだとか、近くに公園があって自然を感じるような場所にいると、大気が実際に綺麗かどうかは別としてもそのようなイメージは感じませんので、そのような場所にいるだけでも良心は保つことができます。
逆に言うと、荒んでいるなんとか空気が汚いというようなことを連想するようなところにいると人間は悪人になってしまいます。

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参考
https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/0956797617735807?journalCode=pssa

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