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8.8倍も好かれる話し方とは?

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この知識はこんな方におすすめ

  • 印象よく思われたい!
  • もっと儲けたい!

8.8倍も儲かるマジックワードとは?!

今回は8.8倍も儲かるマジックワードについて紹介させてもらいます。
仕事で営業をしたり、あるいは、バイトをしたり自分でビジネスをしたり、フリーランスの人や色々な人がいると思いますが、どうせ仕事をするのであれば儲けたいと思うはずです。
今回はユタ州立大学から出されている2つの論文を参照して、お金を儲ける人たち、儲けて出世する人たちの言葉の使い方の特徴には何があるのかということを紹介させてもらいます。
これはバイトの方でも効果があるようですので、誰でもどうせ同じことをするのであれば稼ぎたいと思うはずですので、是非この言葉の使い方をマスターしていただけたらと思います。

お世辞や褒め言葉で儲かるの?

2007年のユタ州立大学の研究でふたりのヘアスタイリストを雇い、顧客に対して3つのパターンの言葉を投げかけてもらい、どれぐらいチップの額に差が出るのかということを調べています。
日本ではチップの習慣がありませんが、例えば、食事に行って微妙な料理が出てきたとしても、お店の方に美味しかったですかと尋ねられてもお世辞で美味しかったというようなことを言うと思いますが、お世辞でお金は渡さないと思います。
海外でも、心から美味しかったと思った時にはチップを弾むかもしれませんが、美味しくなかったりサービスが悪かったりといった場合には払わないということもあると思います。
ですから、お世辞など関係なく、どれぐらいサービスや会話というものが相手の心に響いたのかということを測る時にこのチップというものはよく使われるものです。
この研究では2人のヘアスタイリストを雇い、髪の切り方や技術は同じだけれど途中で投げかける言葉の違いによってチップをもらえる確率がどれくらい変わるのかということを調べようとしたものです。

1つ目のパターンは髪を褒めています。髪が素敵だとか髪質がいいということを褒めたパターンです。2つ目のパターンはその人自身を褒めています。この頭の形であればどんなヘアスタイルでも似合うと思うとか、顔の形が綺麗なのでショートも似合うと思いますよというようにその人自身を褒めたパターンです。
そして3つ目は、特に何も言わずいつも通りにしたパターンです。
この3つのパターンで顧客が払ったチップの額を調べたところ、やはり、チップの総額はこのようなお世辞のような言葉を言うか言わないかで大きく変わってはいました。
例えば、素敵な髪だと褒めたヘアスタイリストは、サービスの額に対して12.83%ぐらいのチップが払われていて、どんなヘアスタイルでも似合うと褒めたヘアスタイリストは、12.51%ぐらいのチップが払われていました。そのような言葉が特になかった場合には9.14パーセントでした。

褒め言葉やお世辞はチップが33%アップ!

ここから考えると、どのような褒め方でも構わないので、相手を褒めたりお世辞を言うことによって、33%アップ程度のチップを稼げるようになるということになります。

お世辞で8.8倍ものチップ!!

他にも、もう少し金額の大きいチップの研究もあり、ユタ州立大学で同じ年に行われた研究ですが、94件のダイニングパーティーで同じような実験を行っています。
2人のウェイターさんを雇い、お客に対してお世辞を言いながら料理をサーブしたウェイターさんと、特に何も言わないで普通にサーブしたウェイターさんに分けて調べたところ、お世辞を言わなかったウェイターさんのチップが18.94ドルだったのに対して、お世辞を言いながらサーブしたウェイターさんは、166.41ドルもチップをもらっていました。
ですから、お世辞を言ったことによって8.8倍もベーターさんの場合はチップをもらえていたということです。

リアリティのあるお世辞は8.8倍も人の心を掴む!

お世辞というものに対しては、あまりイメージが良くないという人も少なくはないと思います。
お世辞を言う人なんて嫌だと思うと思いますが、それはそのお世辞がお世辞っぽく言う人が嫌だというだけです。明らかにお金が欲しいだけで狙って言ってきていると感じられるようなお世辞は誰でも嫌だと思うはずです。
チップが欲しいだけだとか、自分に取り入ろうとしているだけと感じるようなお世辞に対しては警戒心を持つわけです。
ただし、リアリティがあるお世辞で、この人はいい人だと感じるようなレベルのお世辞であれば、今回の実験のように8.8倍もチップの額を上げてくれるぐらいに人の心をつかむ可能性を持っているのがお世辞です。
つまり、他人の心をつかんで収入を上げてくれるマジックワードはお世辞です。

となると、ここで気になる人がいると思います。
そうは言っても、お世辞を言えばわざとらしく感じられたりお世辞だとばれてしまうのではないか、かえって悪い印象を与えてしまうのではないかと考える人もいると思います。
ですが、このお世辞というものは、出世したり力を手に入れるために必須の能力でもあります。
実際に、ミシガン大学などが行った研究によると、世界中の大企業の CEOや役員を調べて、彼らが出世して自分が高い立場に行くまでに、どのようなコミュニケーションテクニックを使っているのかということは調べてくれていますが、やはり、上に上がる人達はお世辞の使い方が上手なようです。
お世辞は間違いなく言っていますが、その使い方がとても上手なわけです。

お世辞を言ってかえって反感を受けてしまったり、一生懸命お世辞を言って心をすり減らしているのに給料も上がらないしなかなか評価もされないどころか、むしろ、なめられていいように使われているだけのような気がするという人もいるかもしれませんが、これはやり方次第です。
今回のおすすめの動画として、ミシガン大学と南カリフォルニア大学の2つの大学の研究を参照し、トップレベルのエリート達がのし上がるために使ったお世辞とコミュニケーションの方法を解説した「ミシガン大学✖︎南カリフォルニア大学が明かすエリートが使う49の迎合法」を紹介しておきます。
相手の心に取り入るための49の迎合法を紹介しています。最低限の労力で最短で自分がのし上がろうと思えば、最初の自分が何もまだ持っていない時には、既に力を持っている人に迎合することが必要にはなります。
とはいえ、無駄に迎合しては意味がなく、一目置かれながらも気に入ってもらうことが必要で、それが迎合のテクニックです。
ずっと迎合し続ける必要はなく、最初は迎合して、自分がある程度の力と可能性を手に入れたらその後にひっくり返しても構わないわけです。
最速で成功するためには、最初にするべきことが迎合だということです。そんな科学的に正しい迎合のテクニックをまとめた内容になりますので、是非チェックしてみてください。

今回のおすすめの本としては、営業などでも使えそうなテクニックとしても参考になるかと思いますので『私はどうして販売外交に成功したか』を紹介しておきます。
これはとても長い間読み続けられている本ですが、この方はもともと野球選手で怪我か何かを理由に野球を辞めなくてはいけなくなり、その後に、営業の仕事に就いて営業としてかなりの成功を成し遂げたという経歴を持たれている方です。
経験則ではありますがとても面白い本です。
そして、もう一冊は僕の本ですが『コミュ障でも5分で増やせる超人脈術』です。これはビジネスからプライベートでの人間関係まで使えるコミュニケーションのテクニックを紹介していますので、是非チェックしてみてください。

話し方を変えるだけで人生変えるには↓
ミシガン大学✖︎南カリフォルニア大学が明かすエリートが使う49の迎合法 https://www.nicovideo.jp/watch/1581787202

快感すら与える最強のコミュニケーションテクニックとは?!

人から一目置かれる話し方とは?!

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References
Supported by Yu Suzuki  https://ch.nicovideo.jp/paleo

本内容は、ReferencesおよびArchivesから考察したもので、あくまで一説であり、真偽を確定するものではありません。
参考:Seiter, J. S., & Dutson, E. (2007). The Effect of Compliments on Tipping Behavior in Hairstyling Salons. Seiter, J.S. (2007). "Ingratiation and Gratuity: The Effect of Complimenting Customers on Tipping Behavior in Restaurants

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