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家からなくすと人生変わる超常刺激TOP5

この知識はこんな方におすすめ

  • 人生を変えたい
  • 生活を見直したい

家から無くすだけで人生が変わる超常刺激

今回は、それを家から無くすだけで人生が変わる超常刺激トップ5として、ハーバード大学のディアドラ・バレット教授の文献を元に超常刺激について解説させてもらいます。

元々、人間は草原やサバンナのような周りからの刺激の少ない場所で生きてきて、そこで適用し進化してきました。
ところが、特にこの数十年は広告が増えたりスマホが登場したり、ジャンクフードなど僕たちの脳が興奮する様々な刺激が身の回りにあふれています。

現代ではこのような人間の刺激をかきたてるものが増えて、そのせいで人間の脳は必要以上に興奮してしまい、結果的に色々な問題が生じています。
この人間の脳が適応できない必要以上に強い刺激を超常刺激と言います。

今回はこの超常刺激にまつわる研究から、それをなくす、あるいは、減らすだけでも効果が大きいトップ5を紹介させてもらいます。

なくすと人生が変わる超常刺激その1 :インターネット

特に意味はないのにずっとネットで色々なことを見てしまったり、気になることや知らないことがあればすぐにネットで調べたくなるというのは誰でもあると思います。

この調べたくなる癖自体は別に悪いものではありませんが、これが仕事をしている時や勉強している時になんとなく気になってそれをしてしまうことで、注意がそっちに向いてしまい本来やるべき事から気が逸れてしまうのは問題があります。

これはいつも言っているようにマルチタスクという問題を起こしてしまい、ひとつのことに没頭する時間が長ければ長いほど、人は集中力が高くなりますし人生の満足度も高くなります。
色々なことに注意が分散してしまうことが起きてしまうと、ストレスを抱えやすくなったり様々な問題に繋がってしまいます。

そんな原因のひとつになってしまうのがインターネットです。
あらゆる情報に自由にアクセスすることができるために人間の脳に過剰な刺激を与えてしまい、それはかなり強い依存症を生み出すと言われています。
超常刺激は依存症と密接な関わりがあります。

ここ数十年の研究を見てみても、このインターネットが人間の集中力にダメージを与えているのではないかという研究もありますし、僕たちが集中力を保ったり自分のやるべき事に集中する力を養うのであれば、仕事をしたり勉強したりする時もリラックスする時も何気なくネットを見たり余計なことをしない方がいいということが言われています。

ですから、インターネットの利用は時間を制限したり目的を制限するなど、ある程度コントロールするか、それを使わない時間をある程度設けるようにしないと、超常刺激として余計なダメージを人に与えてしまうものです。

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なくすと人生が変わる超常刺激その2 :SNS

SNS の問題については今までも紹介してきましたし、その問題を指摘する様々な研究があります。

SNS の存在が人間を不幸にしているというデータがあったり、メンタルを病んでしまう原因にもなってくるものです。
メンタルを病んでしまう SNS ランキングとしては、その1位はInstagram だとも言われたりしています。

SNS では他人との比較が生まれたり様々なデメリットがありますが、元々人間は他人とのコミュニケーションを取らなければ生きてこれなかった生き物です。
昔は人間は100人以下の群れで生活していて、その中でコミュニケーションをうまくとることができなければ他人からの助けを得ることもできなくなり生き残ることができなかったわけです。
そこでコミュニケーションをうまくとることができる人が生き残り進化してきたということです。

そのようなコミュニケーションに対する敏感さを持ち僕たちは進化してきたわけですが、SNS というものは、その人間がおよそ付き合うことができないような大規模な人たちとのコミュニケーションを強要してきます。

何十万人ものフォロワーを抱えている人もいるでしょうが、そんなたくさんの人たちとコミュニケーションをとるなんて昔であれば考えられません。
ところが、それが現代では珍しくもなく当たり前の状況になっています。

このコミュニケーション力を必要以上に掻き立てるのがSNS の特徴で、これがさまざまなダメージを人間に与えてしまいます。
それゆえに超常刺激になってしまいます。

例えば、インスブルック大学の研究を見てみると、123人の Facebook ユーザーを対象に気分の変動を調べるテストを行っていますが、Facebook に時間を費やす時間が多い人ほど気分が落ち込みやすいということが分かっています。
SNS に費やす時間が長い人ほどメンタルを病みやすいということです。

普通にインターネットを使うユーザーと SNS を使うユーザーを比べると、もちろん普通にインターネットを使うユーザーも先ほど紹介したような害はあるわけですが、彼らには気分屋メンタルの落ち込みは見られず、なぜか SNS のユーザーのみ幸福感が減っていたということが確認されています。

なぜこのようなことが起きるのか研究者は考察されていますが、SNS では特にそれを長い時間使った時に、自分がそれにより無駄に時間を費やしてしまったとか、そんな時間があればもっと色々なことができたのにと感じて、時間を無駄にしてしまった自分を責める気持ちが生まれてしまう場合が多いので、それにより幸福度が低下しメンタルに害があると言われています。

ですから、時間を無駄に使ってしまったと感じるような SNS の使い方は控えたほうが皆さんのメンタルは良い影響があると言えます。

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なくすと人生が変わる超常刺激その3 :ジャンクフード

ディアドラ・バレット教授はジャンクフードのことをフード・ポルノと呼ぶぐらい、人間をダメにしてしまうものだと言われています。

ジャンクフードがなぜ人間にとって強烈な超常刺激になってしまうのかと言うと、進化の過程において人間が生き残るために必要だったけれど、自然界にはそれほど存在しなかったものがあり、それを人間は強く求めるように進化してきています。
人間にはないものを求める心理があるわけです。
自然界においては珍しいものは価値があるもので自分たちにとって必要なものだということです。

僕たちは限定品やブランド品がなくても生きていくことができるのに、なぜかそれに惹きつけられてしまいます。
特に、ジャンクフードに含まれている脂質・糖質・塩分というものは、現代においてはどこでも手に入るものですしそれほど求める必要はないし、むしろ、減らしたほうが健康的に生きていくことができるはずなのに、人類は何万年もの間それらを求め欲して、それに対する欲求が強い人間が生き残ってきました。
ですから、現代の身の回りにそれらが溢れた状況に人間の脳は対応できていません

人間が古来から求めてきた脂質・糖質・塩分というものを詰め込んだジャンクフードというものには強烈な依存性があると様々な研究により言われているわけです。

いわゆるグルテンフリーというものが流行りましたが、穀物も人間の脳に過剰な刺激を与えているのではないかという説もあります。
過剰に食べ過ぎてしまうと、それに対する依存性が起きてしまうのではないかと言われています。

脂質・糖質・塩分が強いジャンクフードは少なくともやめた方がいいのは間違いないのではないでしょうか。
人間の脳が暴走してしまいひたすらそれを求めてしまうことになりかねません。

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やめると人生が変わる超常刺激その4 :ポルノ

人間の原始的な欲求をかきたてるのがポルノであり、いわゆるエロ動画です。

ケンブリッジ大学の研究によると、ポルノにはまっている人の脳はドラッグ中毒者と同じような状態に脳の神経がなっていると言われています。
それにより判断能力はチンパンジーなみに低下してしまい、20分先のことぐらいまでしか計画出来なくなってしまいます。

ポルノは快楽物質であるドーパミンを際限なく出し続ける効果があります。
このドーパミンは快楽を生み出す物質ではなく、実際にはその快楽を期待させるだけの物質です。
要するに、もう少し進めば気持ちよくなるそうという期待を感じさせるホルモンです。

ポルノやエロ動画はこのドーパミンを際限なく出し続けるので、もっと欲しいという欲求ばかりがどんどん増えて、そこにどんどんのめり込み人間の脳はオーバーヒートしてしまいます。

ドーパミンには人間にもっと大きな快楽を探させる効果しかありませんので、実際にエロ動画を見ても快感を得ることができているわけではなく、もっとすごいエロ動画を見たいと思わせているだけです。
まさにエロ動画ゾンビになっているだけです。

対策としては、パートナーと一緒に見るとか、実際のコミュニケーションや人間関係に活かせるようにしてもらいたいと思います。

これは科学的にも検証されていることで、自分がどのような性的嗜好があるのかということをシェアしているカップルや夫婦の方が関係が良くなるということが分かっています。
ですから、2人の関係のための参考として使うのであればいいのではないかと思います。

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やめると人生が変わる超常現象その5 :ブルーライト

夜間の明るすぎる光も人間にとって超常刺激です。
テレビはスマホ、日光に含まれているブルーライトは、日中にであればそれを浴びていた方が覚醒度も高まりますし、1日の集中力が上がる効果があります。
ですが、日中ではなく夜に浴びるとあまり良くありません。

夜にスマホやテレビを見すぎると眠れなくなると言いますが、これはブルーライトが与える影響によるものです。
睡眠の質を下げてしまう最大の原因のひとつだと言われています。

特に日本人は睡眠不足が常習的になっている人が多いということがあり、日本人は寝る前にスマホを使っている率が非常に高いと言われています。

アメリカでは51%の人たちが寝る前にスマホを使っているそうですが、日本人は寝る前にスマホを使う人がなんと65%もいるそうです。
これは少し前のデータなので今ではもう少し高くなっていると思います。
日本は世界有数の寝不足大国になっています。

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人間は寝る前になると睡眠ホルモンであるメラトニンが徐々に分泌されてきて、それにより眠くなり睡眠が深くなります。
ところが、ブルーライトを浴びるとそのメラトニンの分泌を止めてしまいます。

朝起きた時に光を浴びると目が覚めるのは、光を浴びてメラトニンが減り徐々に覚醒するからです。
それを夜に浴びてしまうと寝るべき時に寝ることができなくなり睡眠不足になるわけです。

メラトニンは眠りを深くする以外にも様々な効果があるもので、それが不足すると癌になりやすくなったり、アレルギーや糖尿病や肥満の原因にもなると言われています。
メラトニンは人間にとって結構重要なものです。

ダイエットを頑張っているのになかなか痩せないという人もいると思いますが、それは大抵の場合寝不足や睡眠の質が悪いということが原因だったりもします。

メラトニンは科学的にはかなり安全性が確立されているものですから、睡眠不足を補ったりするためにメラトニンのサプリを摂るのもいいとは思います。
参考までにリンクも紹介しておきますので、寝る30分から1時間ぐらい前に3 mg から5 mg ぐらいのメラトニンを摂るといいのではないかと思います。

睡眠の質が良くなると寝ている間に成長ホルモンがしっかり分泌されるようになります。
それにより体内の脂肪が燃えやすい状態になるので、日中に運動するとその体内の脂肪が燃えて痩せるのでダイエットに繋がるという効果があります。
ですから、痩せたいのであれば睡眠の質を高めるということも非常に重要です。

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ある研究によると、わずか1000ルクスの光の下に1時間いるだけでも睡眠に必要なメラトニンのレベルが下がっていくと言われています。

この1000ルクスというのは白色蛍光灯ぐらいの光です。
ですから、スマホやテレビがよくないというだけでなく普通に部屋の光をつけるだけでもそのデメリットが生じてしまう可能性はあるわけです。

僕の場合は、Hue の時間設定を使って日が落ちたら暗くしていくようにしています。
割と薄暗い中で夜は過ごすようになりますが、その方がよく眠れます。

南の島などに行くとよく眠れるという人も多いと思いますが、これは夜に余計な光がないっていうこともあると思います。
僕が使っているHue のリンクも紹介しておきますが、夜になると照度を落とす設定にしておくというのも良い方法だとは思います。

スマホやパソコンを寝る前に触るのをやめたけれどなかなか眠れないという人の場合には、部屋の明かりが明るすぎるということも可能性としてはあります。
室内灯を浴びるだけでも睡眠不足につながることもありますので、パソコンやスマホだけでなく部屋の明かりにも気を配った方がいいのかもしれません。
夜の光は人間にとって頂上刺激ですからもう少し敏感になった方がいいとは思います。

超常刺激をコントロールした生活のためのおすすめ

今回は人間にダメージを与えてしまう超常刺激について紹介させてもらいましたが、これらの刺激を全てゼロにするのは難しいので、上手くコントロールした生活を実現するために参考になる本と動画を紹介しておきます。

自然の力を活かすために

こちらの本は自然の力を使って皆さんのメンタルを整えるための方法を教えてくれる本です。
特に自然の中でも森林に関する人間のメンタルに与える影響については日本は世界最先端でもあります。いわゆる森林浴というのは日本発祥のものです。
そんな最先端の研究をもとに自然の力を活かす方法を教えてくれる素晴らしい本です。

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睡眠や生活の習慣を見直すために


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睡眠の習慣などを見直すためにはやはり習慣化の技術も必要になると思います。
そのためにはこちらの本が役に立つと思いますが、今なら Amazon のオーディオブックであれば1人1冊ですが無料で聞くことができるキャンペーンの対象になっています。

こちらを参考にしてもらい超常刺激を減らす事に取り組んで頂けたらと思います。
どうしてもやめられない悪い習慣をやめるための方法も解説しています。

メンタルを整えるために


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自分のメンタルを整えるためにはこちらの本を活用してみてください。こちらもオーディオブックは無料のキャンペーンの対象になっています。
こちらも是非チェックしてみていただけたらと思います。

意志の力を鍛えて超常刺激をコントロールするために

超常刺激をコントロールするためには自分を上手くコントロールする必要があります。
それをしたくなっても我慢するというような自分をコントロールする必要があるわけですが、そんな意志の力を身につけるための方法を解説した動画を今回のおすすめの動画として紹介しておきます。

人間の意志力というものは減るもので、何かを我慢すると他のことを我慢することができなくなったりすると言われていましたが、どうやらこの意志力というものはやり方や考え方を変えるだけで無限に続くものだと分かっています。
そんな無限に続く意志力を身につけるための方法について解説した内容になっています。
知識の Netflix Dラボは、今なら20日間無料で使うことができますので是非こちらもチェックしてみてください。

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さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックがなんと新刊も含めて無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
1人1冊ですが完全に無料で、無料の期間が終わっても一度ダウンロードしておけばずっと聞くこともできるそうですので、まだの方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

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リサーチ協力:パレオチャンネル

参考:https://www.theatlantic.com/health/archive/2012/07/exploiting-the-neuroscience-of-internet-addiction/259820/
https://www.theatlantic.com/magazine/archive/2008/07/is-google-making-us-stupid/306868/
https://www.nytimes.com/2013/02/24/magazine/the-extraordinary-science-of-junk-food.html
https://www.forbes.com/sites/nextavenue/2013/11/14/what-grain-is-doing-to-your-brain/?sh=3de226807ab9
https://www.theguardian.com/commentisfree/2013/sep/26/brain-scans-porn-addicts-sexual-tastes
https://www.yourbrainonporn.com/miscellaneous-resources/start-here-evolution-has-not-prepared-your-brain-for-todays-porn/
https://www.jneurosci.org/content/21/16/6405.long
https://yuchrszk.blogspot.com/2014/05/blog-post_17.html
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21552190/
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3047226/
http://medical-center-cologne.com/fileadmin/user_upload/Dokumente/Blask_Melatonin_Cancer.pdf
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/j.1600-079X.2010.00773.x
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/j.1600-079X.1989.tb00412.x
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3047226/
Deirdre Barrett(2007)Waistland: A (R)evolutionary View of Our Weight and Fitness Crisis: The (R)Evolutionary Science Behind Our Weight and Fitness Crisis (English Edition)

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