人間関係

3つでアウト!人間関係が秒速崩壊する行動TOP5

この知識はこんな方におすすめ

  • コミュニケーションが苦手
  • 大切にしたい関係がある

多くの人が知らず知らずのうちにしてしまっている!

今回は、人間関係があっという間に崩壊してしまうやってはいけない5つのコミュニケーションとして、人間関係が気づかないうちにあっという間に終わってしまう話し方について紹介させてもらいます。

よくコミュ力が大事だと言われたりしますが、皆さんがコミュニケーションの力を使ってお金を稼ごうとか、お笑い芸人など話したりコミュニケーションすること自体を仕事にしようと考えるのであれば、コミュニケーションに関して本気で学ぶ必要はあると思います。
ですが、日常会話でヘタに人に嫌われたくないとか仲良く会話をしたいくらいのレベルであれば、コミュニケーションではもちろん問題がある場合には練習した方がいいでしょうが、よほどやばいことさえしなければ関係に問題を抱えることなんてありません。

ですから、どんなことをしたらやばいのかということは知っておく必要があります。
ところが、多くの自分はすごいと見せたがる人や、自分はコミュニケーションが苦手だと思っているから、自分はコミュニケーションをとる価値があるということを周りにアピールしたがる人が、このやってはいけない行動を結構しています。

そんなやってはいけないコミュニケーションの中でも、人間関係を最速で壊してしまう危険な行動について解説させてもらいます。

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人間関係が崩壊するコミュニケーションその1 :ネーム・ドロッピング

これは会話の最中に有名人や権力者の名前を出して自分の地位をアピールするコミュニケーション上の戦略です。

有名人の逸話や研究内容を紹介するというのであれば問題はありませんが、分かりやすく言うと、

「俺は有名人の〇〇の知り合いで・・・」

「昔あの〇〇に会ったことがあるんだけど・・・」

というような、自分の地位を上げるために有名な人の名前を使っていると思われることには、実は、かなりのデメリットがあります。

よく会話の中で使われるテクニックではありますが、2008年にチューリッヒ大学が行った検証によると、このネーム・ドロッピングを行った人は、そうでない人に比べて好感度が低くなったり能力が低そうだと判断されて、それが仕事でもスポーツでもレベルが低い印象を持たれたということです。

ネーム・ドロッピングは第一印象を著しく低下させるということが分かったということです。
特に、初対面でお互いのことをあまり知らない状態でこのネーム・ドロッピングをしてしまうと、印象は最悪になってしまいます。

コミュ力がないと感じている人が特に話すことがない時に、自分は有名人の知り合いだとか会ったことがあるというような有名人の名前を使う人が多いですが、これは気をつけた方がいいようです。

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人間関係が崩壊するコミュニケーションその2 :自分視点

人が自分の独自の考え方を語るというのはとても大切なことです。

会話をする時に、普通の人であれば話しづらいような話題であっても、この人は色々と考えているんだと思わせるような含蓄があることを言えるのは重要ではありますが、自分視点の話を語る時には、必ず相手の視点の話もちゃんと聞かなければいけません

しかも、自分の意見や考え方というものはあくまでフェアな立場から伝えることが重要です。
自分の意見を言いたい時にはそのぶん相手の意見もちゃんと聞くようにしたり、自分が極端な意見をいう時には、逆方向の極端な意見も出した上で、自分の意見はその存在も踏まえた上での意見だと工夫する必要があります。

そんな工夫も配慮もなく、この人は自分の視点でしか物事を考えることができないと思われるようなコミュニケーションしかできない人が結構います。
これをしてしまうと大抵の場合嫌われます。

例えば、会議でなんとなくみんなの意見がまとまり始めているのに、特に根拠や理由を説明するわけでもなく「俺はなんとなく違うと思う」ようなことを言ったりします。
これも、「A という意見もあれば B という意見もあるし、他には C という意見もある。最新の研究やデータを見ると参考になりそうな情報としてはこのようなものもあるから、自分はこう考えている」というような発言ができるのであれば、みんなの意見も見ていてフェアでちゃんと複数の視点から物事を考えた上での意見だと感じます。

そんな工夫も配慮も全てすっ飛ばして自分視点の意見だけを述べてしまうと、周りの人からすると「自分ファーストな人」でしかありません。
ナルシストはこれで嫌われます。

ナルシストは自分が一番ですから全ての物事に対して自分の視点になります。
相手の服装や持ち物を評価する際も、ファッションなどは人それぞれ好みもあるわけですから自由にすればいいはずなのに、他の人のファッションに対して「自分のセンスからするとそれは・・・」のようなことを言い始めます。
こんなことを言われれば誰でもイラッとくるはずです。

これはわかりやすい例ですが、これに近い事を結構しているものです。
例えば、仕事のやり方を他の人に伝える時に、相手が今どのように仕事を進めていてどのようにしたいのかということを聞くわけでもなく、自分のしている方法だけをただストレートに伝えられると、昔ながらの仕事の方法に固執している老害な人たちと同じ状態になってしまいます。
これはついしてしまっている場合もありますので、気をつけるようにしてください。

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人間関係が崩壊するコミュニケーションその3 :ハブリス

これは他人との比較を使った自慢話のことです。

ブランドを買ったとか新車を買ったとか、すごい可愛い女の子と付き合うようになったなど、ストレートに言われたら、ただ凄いねと驚いたり一緒に喜んであげたりもできるものですが、例えば、その可愛い彼女ができたという話も「最近彼女ができて、特別可愛いわけではないけれど〇〇の彼女よりはマシ・・・」というような言い方をする人が時々いるのではないでしょうか。

これが他人との比較を使って順番話をしようとするハブリスです。
他人を下げて自分を上げる自慢話をしようとする人に対して、その下げられた人が自分ではなくても、人は激しく嫌うという性質を持っています

どうせ自慢するのであれば他人との比較ではなくストレートに自慢した方が印象が良くなります。
これは2017年のユトレヒト大学が行った研究で、100件を超える過去データのレビューを行い印象が悪い人のしてしまいがちな行動について調べたところ、このはハブリスが激しく印象を下げるということが分かっています。

これをする人は、“相手から見た時に自分がどう見えるのか”ということを理解していません。

これを今聞いたら、自分はそんな他人を下げるような自慢話はしないとか、わざわざそんなことをするなんてどう考えても嫌われるだろうと感じると思いますが、人は結構無意識にこれをしてしまっています。
それにより知らず知らずのうちに失敗していますので、自分自身を客観的に見る能力というものは鍛えておかないと、結構日常会話でハブリスをしてしまっている人がいます。

人間関係が崩壊するコミュニケーションその4 :ファビング

これは会話中にスマホを見る行為のことです。

これは物理的にスマホを手に取って見るだけでなく、テーブルの上に置いてあるスマホをチラッと見るだけでもアウトです。
つまり、会話中にスマホの方に視線を向けて、自分ではなく他の人とのコミュニケーションに注意が向いていると思われるだけで、印象は激しく悪くなり関係は崩壊しやすくなります

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これは2016年のベイラー大学の論文でも出ているものですが、このファビングが近年もっとも人間関係を壊したり、人間関係のトラブルの原因になっていると言われています。

実際に、46%の人たちが相手が一瞬スマホを見るだけでもネガティブな気分になったという経験をしていて、23%の人たちがファビングによって仕事の関係や恋愛の関係や友人関係に問題に起きたとか、37%の人たちが相手にファビングされたことによって自分のメンタルが悪化したという経験があるとされています。

これは、会話中にスマホを手に取り LINE をしたりするだけでなく、スマホを手に持ったままというだけでもアウトですし、相手から目に入るところにスマホを置いておくだけでもアウトです。
実際に使わなくても、相手の視界にスマホを置いておくだけでも人間関係に多大なダメージを与えてしまう可能性が指摘されています。

スマホなどの与える影響についてはこれからまだ研究も進むとは思いますが、考えている以上に大きな問題になりかねませんので、無駄に人間関係のトラブルを抱えたり、知らず知らずのうちに嫌われてしまいたくないのであれば、会話中はスマホはポケットの中や鞄の中などの相手から見えないところにしまっておくようにしてください。

人間関係が崩壊するコミュニケーションその5 :デマンド・ウィズドロー

これはもちろん人間関係でも同様ですが、特に恋愛関係でこれをすると終わります。
特に何かしらのトラブルを抱えた時にこれをすると即終了です。

2005年にインディアナ大学が行った研究で分かっていることですが、特に恋愛関係を崩壊させるコミュニケーションのパターンとしてこのデマンド・ウィズドローがあるとされています。

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恋愛関係に限らず、仕事の関係でも友達との関係でも、関係に問題が起きる時というのは、どちらか一方が何か不平や不満を抱えてそれを伝えてくるというところから始まると思います。
彼氏が彼女との約束を守ってくれないとか、クライアントが取引先の営業に無理な値下げを要求するというようなことから不満が生じて、そこから関係に問題が起き始めるわけです。

この一方に不満が生じた時に、それをちゃんと受け止めて聞くことができるのか、それとも、とりあえずはぐらかそうとするのかによって、その先の関係は大きく違ってきます。
デマンド・ウィズドローというのは、一方が不満を伝えたり改善を要求した時に、それをちゃんと受け止めるのではなく話をそらしたり、ただ単に黙ってひとまずその場をやり過ごそうとするというようなコミュニケーションスタイルです。

何か問題が起きた時にはできるだけ早くそれを受け止めたり、まだ問題が小さい段階でしっかり相手の話を聞いてあげることが重要です。
それにより、「自分のことを分かってくれている」「ある程度わかった状態で改善しようとしてくれている」と感じることができれば、相手もこのまま関係を続けられるように自分も頑張ろうとか、自分も改善できる所はあるのではないかと考えることもできます。

ところが、これをせずデマンド・ウィズドローをして、相手が不満をぶつけた時に、とりあえず明日になれば忘れているだろうとただ黙ってやり過ごしたりすると、それは明日になっても忘れられることはなく、関係にどんどんヒビを入れて大きな問題につながるわけです。

それが小さな不平や不満であっても、受け止めずやり過ごすと人間関係の崩壊につながります
これは逆に言うと、過ぎるぐらいに相手の不平や不満や考えていることをしっかり聞けば、関係は良くなるということでもあります。

あなたも自分の普段のコミュニケーションを思い返してみてください

今回は、やってはいけないコミュニケーションを5つ紹介させてもらいましたが、ほとんどの人はこのうちの2つから3つは日常的にしてしまっていると思います。
ぜひ自分の胸に手を当てて思い返してみていただけたらと思います。

より良いコミュニケーションのためのおすすめ

とはいえ、自分自身がコミュニケーションを客観的に把握するのは難しいと思います。
今回はコミュニケーションのために役に立つおすすめの本を3冊紹介しておきます。

マインドフルネスレベルを高めるために


【無料】自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス
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こちらは僕の本ですが、今なら Amazon のオーディオブックであれば1人1冊ですが無料で聞くことができるキャンペーンの対象になっています。

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マインドフルネスを鍛えるとモテるようになるという効果もあります。
これは相手の話にちゃんと集中して会話をできるようになるから、相手が本当に必要としていることに気づけるようになったり、ちゃんと自分の話を聞いてくれているという感覚が相手に伝わるようになります。

ですから、恋愛関係でも仕事の関係でもマインドフルネスのレベルを高めるというのは、コミュニケーション能力を高めてくれてとても役に立つものです。

自分を客観的に見るために


【無料】ムダに悩まない理想の自分になれる 超客観力
※Audible無料体験

こちらも僕の本ですが自分のコミュニケーションを客観的に見るためにはこちらを役立ててみてください。
こちらもオーディオブックであれば無料で聞くことができるキャンペーンの対象になっています。

自分のコミュニケーションを客観的に見るというだけでなく、自分がどんなコミュニケーションを求めているのか分からないというような方も参考にしていただけたらと思います。

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コミュニケーションを楽にするために

コミュニケーションで一番問題になるのは、自分が裏切られるのではないかとか、嫌われているのではないかというような関係に対して疑いを持ってしまう状況です。
裏切られるのではないかとか嫌われているのではないかと考えてしまうと、どうしてもその人とコミュニケーションをとるのが怖くなってしまいます

これを防ぐためにはこちらの本で自らコミュニケーションの闇を理解しておくことが役に立つと思います。
これは人の裏切りに関する心理学を研究されている方の本ですが、人がどのようなタイミングで裏切りやすいのか、どのような人が裏切りやすいのかというようなことを教えてくれる本です。
これを学んで頂けると、自信を持ってコミュニケーションを取ることができるようになると思います。

嫌われた相手との関係を修復するためのおすすめ

いくら今回紹介したようなコミュニケーションを避けるように普段から努力していたとしても、どうしても相手にネガティブな感情を与えたり、誤解を与えてしまうコミュニケーションをしてしまうこともあります。
すでに、相手にネガティブな印象を与えてしまい、今ある関係が壊れかけているという人もいると思います。

恋愛関係でも夫婦関係でも、取引先との関係でも同僚や友達との関係でも使うことができる「関係修復の心理学」について解説した動画を今回のおすすめの動画として紹介しておきます。
知識の Netflix Dラボは、今なら20日間無料で使うことができますのでこちらも是非チェックしてみてください。

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今なら20日間無料!

嫌われた相手を振り向かせる【関係修復の心理学】
今回の参考

【無料】自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス
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【無料】ムダに悩まない理想の自分になれる 超客観力
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リサーチ協力:パレオチャンネル

参考:Harry Weger, Jr., (2005) Disconfirming communication and self-verification in marriage: Associations among the demand/withdraw interaction pattern, feeling understood, and marital satisfaction
Carmen Lebherz (2008) Are we known by the company we keep? Effects of name-dropping on first impressions
James A.Roberts et al. (2016) My life has become a major distraction from my cell phone: Partner phubbing and relationship satisfaction among romantic partners

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