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20代でも老害化!?若年性老害の5つの特徴

この知識はこんな方におすすめ

  • 老害になりたくない
  • 年齢に関わらず成長し続けたい

年齢に関わらず老害は起こりうる?!

今回は若年性老害について紹介したいと思います。

「老害」とお年寄りをディスる人がいます。
確かにどうしようもないお年寄りもいますが、若い人よりも医学的に見ても脳が若い状態を保っているスーパーエイジャーと呼ばれる人たちがいたりもしますし、ひとくくりに年齢を重ねたからといって誰もが老害化するというわけではありません。

逆に、20代とか30代とか若い人であっても、いわゆる若年性認知症のように若年性の老害のような状態になっている人はいるのではないでしょうか。
実際には同じような状態になっているのに、歳をとっていないから老害と言われないだけでそういう人もいるのではないかと思ったことはありませんか。

多くの人が老害だと言っている人たちの行動を読み解くと、実は、若い人であっても同じような状態になっている人が結構多いということに気づきます。

今回はそんな若年性老害が持つ5つの特徴について解説させてもらいます。
まず結論を最初に言っておきますが、ここには共通点があります。
若い人で老害化している人と本当に歳をとって老害化している人の共通点は何かというと、それは「自己正当化が激しい」ということが基本的な共通点としてあります。
この共通点で括って考えると、若い人の自己正当化とお年寄りの老害化はほとんど同じ現象として考えることができます。

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そんな特徴について紹介させてもらいますので、自分がもしそれになりそうでしたら、それは自分を律してコントロールする必要がありますし、周りにそういう人がいたらあまり付き合わない方がいいと思います。
歳をとってから老害がするのであれば、色々な経験もした上でそうなっているのでまだマシです。
経験もない若い人がそうなってしまったらもはや終わりです。経験という年齢を重ねることによるアドバンテージも何もなく、そこから先の成長が何もなくなるということですから、それはかなり危険なことになります。

若年性老害の特徴その1 :説教が好き

若い人でも上から目線で説教する人がいると思います。

特に老害の人の特徴というのは、「若さ=未熟」と置き換えることによって説教を始めます。
若い人は未熟で、自分は成熟していて未熟ではないと考えて、一種のマウンティング行為でしかありません。
そう考えると、別に大して偉くもないのに偉そうにしてくる人や、それほど仕事ができるわけでもないのに少し先輩だからといって説教してくる人、頼んでもいないのに社会を教えてやると言ってくる人たちがまさに老害です。

本来は、説教というものは相手の行動を変えていい方向に進んでもらいたいと考えてするものです。
相手が失敗しないように教えてあげるというものですが、彼らはそうではなく自分を満足させるためにそれをしています。
いわゆる愛のある説教とない説教というものがありますが、説教された時に、「確かに言うとおりだから自分を改めたい」「自分のことを思ってくれてありがたい」と思える説教もあれば、内心では「またこいつグダグダ言ってうるさいな」と感じる説教があると思います。
この違いはまさにここにあります。

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マウンティングされているという感覚があると、やはりそんな相手の話は聞きたくなくなりますので、年齢にかかわらずこの説教が好きというのは老害の特徴になります。

年齢を重ねても尊敬できるお年寄りもいます。
僕も60歳や70歳の人とお付き合いすることもありますが、本当に見習うべきだと感じるところがたくさんあります。
よくお年寄りの考えなんて時代遅れで価値がないと思っている人が多いですが、僕よりもはるかに Instagram なども知っているしIT にも詳しく、世界最先端の情報通信の展覧会などにも参加して最新のガジェットについても詳しかったりする人もいます。

結局のところ、本当にすごい人は若い時には年配の人に学び、自分が歳をとったら若い人に学びます
この学び続けるというのがすごい人の特徴です。
これは完全に老害ではありませんし、僕から見たらもはや賢者です。
老害の道に進むのか賢者の道に進むのかは、この学び続けることができるかどうかということが重要になってくるわけです。

この学び続けるためのマインドを作るために非常に参考になるのがこちらの本です。

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これは非常に参考になる本で、僕はこの内容が好きすぎて過去に動画で何回かのシリーズに分けてまとめる放送をしたぐらいです。
老害化したくない人、自己正当化から卒業したい人は是非チェックしてください。

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若年性老害の特徴その2 :新しいもの=悪

これはいかにも老害というような気がしますが、老害の人の特徴としては過去こそが正義だというのが大きな特徴です。
これは、自分の過去こそが正義であり正しかったと思い込みたいということです。

ですから、新しいものを悪であり仮想敵とすることで自分を肯定する自己正当化をして、自分が変わらないための行動をとるようになります。
彼らは老害化してくると新しいことにチャレンジして失敗するのは当然怖いですし、それだけでなく、彼らが守りたいのは自分たちの過去であり自分たちが信じてきた常識なので、新しいことにチャレンジして万が一成功して新しい常識が正しかったとなると自分の人生を否定されたような気分になってしまいます。

この自分の人生を否定されたような気分になってしまうので、彼らは新しいもの=悪とすることによって、自己肯定と努力からの逃避を同時に行なっているわけです。

慎重と停滞を履き違える人もよくいます。
これも全く同じで、「慎重に行わないと・・・」と口では言っていますが、それは自分が怖いところから逃げたいだけで現実逃避でしかありません。
現実逃避として「慎重」という言葉を使っているに過ぎません。
要するに彼らは変化を受け入れる力がないわけです。

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若年性老害の特徴その3 :社会の代表振る

皆さんの周りにも社会の代表振る人がいませんか?
自分の個人的な意見でしかないのに、「社会人としてそれはどうなの? 社会人ならば〇〇するべきだ」というような、「社会の常識としては・・・」「普通は・・・」というようなマウンティングをしてくる人がいます。

彼らは、自分の視点は世界全体の視点と近いから、「みんなが言っていることと自分は同じことを言っているだけ」 だから自分は正しいということを言いたいわけです。
自分のことを自分の力で肯定することができない人は、社会の意見に従う、あるいは、社会全体や多くの人は自分と同じ意見を持っているということをことさら言うことにより、社会的証明を得ようとしています。

このような考えのもとに、「あなたが言っていることは間違っている」「自分が正しい」、「自分が正しい理由は社会や皆がそう言っているから」として、社会の代表振りマウンティングしてきます。
これにより自己正当化しようとしているわけです。

これはとても悲しいことです。
何が正しいのか、自分の人生にとって何が大事なのか、このようなことを自分の力で判断することができなくなっています

これは若い人でも結構多いのではないでしょうか。
SNS の普及による問題もあると思いますが、いいねの数や今何が話題になっているのかというような情報に僕たちは簡単にアクセスすることができます。
その流れに従うことにより、無意識のうちに自分で判断してものを選ぶ、自分で意思決定して自分の意思を貫くということから逃げています

これはいわゆる老害の人たちと全く同じです。
結局、自分を正当化して安全なところに置きたいから新しいことを学ぶということをせず、いつまでたっても従来通りの方法にとらわれてしまいます。

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いつまでたってもハンコ社会で紙が大好きなお役所と同じです。
お役所では未だにたくさんの届出の用紙がありますが、あれもとっくの昔にオンライン化できているはずです。
このような話をするとスマホを使えない年配の人もいるから駄目だという人がいますが、はっきり言ってお年寄りもスマホを使った方がいいです。

お年寄りがスマホを使わないといけない状況になれば、人によりそれぞれではありますが新しいことを学ぶ必要が出てきます。
この新しいことを学ぶという行為は、例えば、認知症の予防にもなりますし脳機能の向上にも繋がり、歳をとってからの人生に対する満足度にも関わってくる部分です。
科学的に考えるならば、ある程度強制的に使わせた方がお年寄りたちのためにもなります。

若年性老害の特徴その4 :やたら括りたがる

物事をやたらと括りたがる人がいませんか?

例えば、「中国人は〜」「韓国人は〜」「フランス人は〜」「日本人は〜」、「大阪の人は〜」「九州の人は〜」、「男は〜」「女は〜」と括る人が結構います。

これは、認知機能が低下すると起きるものです。
簡単に言うと、頭が悪くなっていて多様性を理解できなくなっているわけです。

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中国人と中にも良い人もいれば悪い人もいるし、日本人の中にも素晴らしい人もいれば絶対に関わりたくない人もいます。
彼らは簡単に物事を括って考えようとしますが、人はそれぞれですし多様性を理解することが大事なはず。

認知機能が低下すると情報処理能力が低下しますので、複雑な多様性を理解することができなくなり簡単に括って考えようとするわけです。
そのために「若い人は・・・」「年寄りは・・・」と括ります。

このように脳機能を節約して物事を簡単に判断すると、さらに認知機能は低下していき、これが一定以下に落ちてしまうと括らないと情報処理ができなくなるわけです。
これはお年寄りに限らず若い人にも結構いるのではないでしょうか。

この物事を簡単に括って考えるようになると、もうひとつ大きな問題があります。
物事を括ってしか考えることができなくなるとアイデアが出なくなります。物事を括って考えることで、それは完成したもので改善の余地はないものだと捉えるようになります。
結局、周りから言われたことを鵜呑みにして生きていくので、いつになっても自分の人生を切り拓くことができなくなります。

このような人たちは自分の人生を切り拓くための発想力がなくなります。
若い人もこの発想力が大切です。特にこれからの変化の激しい時代においては、この発想力がないと人生がどんどん後手後手に回ってしまい、気づかないところで可能性を失ってしまいます。
人間ができる仕事はどんどん減っていきますが、唯一発想力が必要な仕事だけは最後まで人間の仕事として残ると思います。
そのような点でも発想力を鍛えておくことが大切です。

発想力を鍛えるためのおすすめ

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発想力を鍛えるためには僕の本ですがこちらが参考になると思います。

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若年性老害の特徴その5 :最終的にキレる

本来歳をとっている人がキレるのは珍しいことです。

人間が怒ったり恐怖や不安の感情を司っている扁桃体は歳をとるほど小さくなります。そうなると、不安や恐怖を感じづらくなります。
人間の脳は50代ぐらいで成長のピークを迎えるとされていて、特に前頭葉や言語能力を司る側頭葉などは歳をとってからのほうが能力は高くなります。
ちゃんと使っていればずっと成長し続けるものだと言われています。

ですから、本来はお年寄りの方が自分をコントロールする能力が高く、不安や恐怖や怒りを感じにくいので、普通であれば穏やかに丸くなります

ところが、最終的にキレるお年寄りがいます。
これはおそらく扁桃体があまり萎縮していないか、扁桃体が萎縮して小さくなり怒りや恐怖心は減っているけれど、人生の前半で長い間脳をろくに使わなかったから前頭葉がちゃんと発達せず、その結果として自分をコントロールする力が低すぎるためだと思います。

この最終的にキレるというのは自己コントロール能力の低さが問題ですから、これは若い人でもある問題です。
若い人の方が不安や恐怖や怒りを感じる能力は高いし、若いうちにこれが起きるのはある程度仕方がない部分もありますが、歳をとってからこれが起きるということは残念すぎるので気を付けた方がいいと思います。

誰でも知らないうちに起きてしまうもの

年齢にかかわらず老害というものは怖いものですが、これは知らないうちに起きてしまいます。
皆さんも胸に手を当てて考えていただけると、「昔の自分に比べると、確かに括って考える傾向が増えている」「昔に比べたら最近新しいチャレンジをしなくなった」と感じる人が多いと思います。

人が新しいことを学ぶ能力を保つためには好奇心を鍛える必要があります
好奇心というものは鍛えることができるもので、ちゃんと好奇心を鍛えることができれば、若いうちに成功する確率も高くなりますし、歳をとってからであっても同様に成功したり自分の成功を維持する確率が高くなります。

好奇心というものは、特にこれからの時代において成功するためには最も必要な力のひとつになります。
そんな好奇心の鍛え方を科学的にまとめた動画を今回のおすすめの動画として紹介しておきます。
こちらの動画を使って、自分の好きなものを見つけたり新しいことにチャレンジし続けていただきたいと思います。

好奇心を鍛えると問題を乗り越えようとする力も高くなりますので、メンタルコントロールがうまくなるということもあります。
不安でチャレンジするのが怖いという時も、好奇心が強い人はその好奇心が不安を上回るので一歩踏み出すことができます。
好奇心が皆さんの背中を押してくれるわけです。
そんな好奇心の鍛え方を学んで頂けたらと思います。
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若くても成功するための【好奇心の鍛え方】
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リサーチ協力:パレオチャンネル

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