人間関係

科学が認めた会話力トレーニング

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DaiGo MeNTaLiST

会話が上手くなるためのトレーニングです。トレーニングですがテクニックでもあります。これを普段から会話ですることによってトレーニングにもなりますし会話能力も高まります。

会話力トレーニング その1

喋り方に注意して喋る

以前声が低い男性の方がモテるし説得力も上がるということを紹介しました。実際に声が低い人の方が給料も高くなるしモテるという研究結果もあります。カリスマ性の研究でも声が大事だと言われています。
声は人を引き付けるためにとても重要なポイントです。

ゆっくり喋った方がいいです。普通に一対一で話す時はゆっくり話した方が説得力は上がります。一対多数の場合であっても政治家もゆっくり話す人の方が当選確率が高いとも言われています。
ゆっくり過ぎるのもよくないですが、 ところどころ特に聞いて欲しいポイントではゆっくり喋った方がいいです。

休止を入れる

ところどころ間を入れた方がいいです。話の間に休止を入れた方が余裕があって自信がある人に見えます。 1つのセンテンスごとに1〜2秒の間を入れるようにしてください。

イントネーションを下げる

文章の語尾をあげるのではなく下げるようにしてください。語尾を下げる喋り方をする方が力強い印象を相手に与えることができます。
特に自分が自信満々に伝えたいところは語尾を下げるといいです。

呼吸を深くする

人間は会話をする時に呼吸を見ているものです。口ではなく鼻で呼吸するようにしてください。
口で呼吸をしながら喋っている人と鼻で呼吸をしながら喋っている人を比較した場合、口で呼吸している人は相手に不安や余裕がない印象を与えるということが分かっています。

会話力トレーニング その2

感謝の心を鍛える

感謝の心を鍛えるとコミュニケーション能力が高まるという研究があります。
人間の幸福度を高めるために感謝の日記をつけましょうという話がありますが、相手に対して会話の魅力や対人魅力、つまり、カリスマ性を高めるためには感謝の心を鍛えるということが大事です。
ポジティブ心理学の世界ではその日にあった良いことを3つ思い出してから眠るとか、週に1回3行だけでもいいからその週にあった良かったことや嬉しかったことを書き出して眠ると幸福度も上がるとされています。幸福度が上がるということは自信を持って楽しそうにしゃべることもできますので信頼にも繋がります
ですから、 土曜とか日曜日に今週あった良かったことを思い出して書き出すということを習慣化してはいかがでしょうか。

ちなみに、これは緊張を解く方法としても使われています。例えば、大事な面接やプレゼンテーションの前に、その時の自分の感情や感覚、身につけているものや気温、体調や周囲の環境などを見てその中から感謝できるものを見つけることで、不安や緊張から解き放たれて自信を持って話すことができるようになります

会話力トレーニング その3

共感能力を鍛える

共感能力に関しては今までも何度か紹介していますのであまり詳しくは説明しませんが、共感能力の高い人の方が相手の感情を読み取る能力は上がるので会話能力は高まります
共感能力を鍛える方法はいくつもありますが、相手の過去の様子を想像してみるといいです。例えば、どんな環境で育ったのかとか子供時代にどんな経験をしたのかとか、家族はどんな人なのかといった事を事実ではなく想像で構わないので相手の感情や生い立ちに思いを馳せるということが大事です。そうすると共感能力は鍛えられます。
これはメンタリストのように当てる必要はなく想像するだけでも共感能力は鍛えられます。
過去の色々なことや辛いことも乗り越えてきた人が今目の前にいて、今も色々なことを抱えているにもかかわらず自分と向き合ってくれていて付き合ってくれているというように、特に相手の感情に思いを馳せることが大事です。

多くの人は相手が喋っていることや何を言いたいかとことには注目しますが、相手の抱いている感情に注目することはあまりないものです。

会話力トレーニング その4

自己共感力を鍛える

共感とは相手にだけ向けるものではなく自分にも向けるものです。
相手に対しての共感ばかりを求めていると、相手のことばかり考えて自分がなくなってしまいます。自分に対しての思いやりも持たず自分のことを犠牲にして全て他人に譲ってしまうような人がいますが、これは自己共感力が足りないからです。そういう人は共感力は高いけれど自分に対する共感力が足りなくなっているので幸せになりにくいものです。

結局、自己共感力とは自分に対する思いやりです。自分を認めたり頑張った自分へのご褒美とかを考えることです。自分のためにできる気遣いを5〜10個程度書き出してみてください。例えば、毎日自分の体を気遣って運動しているとかサラダを食べるようにしているというようなことでいいので、自分のためにしている気遣いをリストアップしてください。そして優先順位をつけて重要度が分かるようにしてください。これをすることによって自分を如何に気遣っているかということが分かってきます。そうすると自己共感力が高まっていきます。

会話力トレーニング その5

傾聴力を鍛える

傾聴にもたくさんのテクニックがありますが、黙って相手の話を聞くというトレーニングです。傾聴は意外と難しいもので、会話をしようとすると一生懸命自分が話をしないといけないと考えがちで、相手にとっては面白くもなんともない話をしてしまうということが起きます。
僕たちは相手の興味を引こうとすると相手の知らない話をしますが、人間は知らない話をさほど聞きたいと思わないものです。聞きたいと口では言っても知らない話が出てくるとつまらないと感じてしまうもので。よほど説明能力が高くないと知らない話を面白く話すのは難しいですから、基本的には相手の知っている話を共有した方がいいです。

聞き上手になる方がいいとよく言われますが、ちゃんと相手の話を聞こうと思っていてもほとんどの人ができていません。まず聞くことができていなくて自分が喋っている場合もありますし、黙って相手の話を聞くという傾聴にもテクニックがあります。

相手の話を遮らない

相手の話を遮らず相手の話題がなくなる前に喋らないようにしてください。短い相づちなどを打ちながら相手の話を限界まで聞くというトレーニングです。これが結構難しいものです。相手の話を聞いてもすぐに自分の意見を言うのではなく2秒ぐらい間をあけてから相手の話に対して納得してなるほどと感じたような表情を浮かべる間をとりましょう。

男性であれば女性の話に対してついついアドバイスをしてしまいがちですが、話を遮る行為は相手の気分を想像以上に害するものです。相手の気分を害したいとか圧倒的主導権を握りたいという場合は別ですが、相手と仲良くなりたいのであれば基本的には相手の話を遮らない方がいいです。
相手が楽しく話しているのであればそれは黙って聞いてあげた方が話し上手にも見えますしコミュニケーション能力も高く見えます。結局僕たちがコミュ力が高いとか話上手だと思っている人は自分の話をたくさんさせてくれる人です。発言能力や言語能力ではなく傾聴力がある人を人間は喋り上手と言っているわけです。

ぜひ参考にしてみてください。

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