挑戦・飛躍

4倍もヤル気になれる計画の立て方

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DaiGo MeNTaLiST

計画の立て方でヤル気は変わります。

モチベーションは時に恐怖を超えるものです。
新しいことに挑みたいという好奇心から考えると、何があるかわからないから怖い、しかし大きな成果があるかもしれないから挑戦してみたいというような、好奇心失敗した時の恐怖を天秤にかけた時に常に好奇心が恐怖を上回る状況にあれば大丈夫なわけです。
そして、恐怖を感じるということは挑みたいという好奇心があるということでもあります。そう考えて恐怖を感じるその先を知りたいという好奇心を大事にするようにしたら良いと思います。

人生ネガティブに考えてしまっている人たちへ

自分なんてどうせ何をやってもダメだし・・・そんなふうに考える人もいると思います。

どちらかというと僕自身ももともとはそういったタイプで、自分の目指してきたことにことごとく失敗してきました。例えば東京大学に入るのを目的に頑張ってきて計画通りにいかなかったことがかなりのコンプレックスでした。結果としては運良く慶応に入れたわけですがそこでまわりのみんなが慶応に入れてはしゃいでいる中、東大以外大学ではないと大口叩いて結果入れず孤独な浪人生活を続けるのが怖くて慶応に入った僕はコンプレックスの塊でした。そんな僕が新しいことに挑戦してみようといろんなことに取り組んだ中のひとつがメンタリズムでそれがあたったわけです。仮にあの時東大に入れていたらコンプレックスもなく浮かれて遊んで慢心により結果大きな失敗をしていたかもしれません。

何をやってもダメだと思っている人に言いたいことは、何をやってもダメということはある意味すごいことです。
かにリスクを取らないと大きなものは得られませんが、このリスクというのは何かを失うリスクです。もし自分に何も取り柄がなくお金も何も仕事も何もないというのであれば失うものはなにもないわけです。
人生は掛け金ゼロでも挑むことの出来るゲームです。自分が持っている掛け金がなくても掛けに参加できるゲームです。

そう考えると、大きく分けて2つの戦う方法があります。
大きなリスクを取るか、リスクをとっているようにまわりからは見えるけれども実際にはそうではないものを見つけるかです。つまり、自分はゼロでこれ以上は減ることがないから戦いを挑むか、リスクゼロのものをまわりからは意味あるもののように見せかけてそれを掛けて勝負するかです。

僕の場合は、勉強は好きでしたが特に大学の中でも勉強できる方でもありませんでしたし失うものは何もないだろうと考えメンタリストに掛けてみたわけです。結果うまくいってニコニコやYouTube、出版や企業のコンサルティングなどいろいろさせてもらっていますが、僕自身は知識を提供しその対価としてお金や株をもらって企業が成長したら自分の資産も成長するという感じでお仕事させてもらっています。この点ではリスクをとっていないわけです。実際は学んだ最新の知識をニコ生などで安く提供したり企業からはお金ではなく株でもらったりしているのでまわりから見るとリスクをとっているように見えますが、あえてやることで成果を上げているのが僕の方法です。知識は僕にとっては減らないものですからリスクではないわけです。このような自分にとってはリスクゼロだけれどまわりから見たら価値がありリスクであるものの差分で戦うというのが僕がメンタリストとしての後半でやった戦い方です。
最初の誰もやったことがないメンタリストに何も失うものはないから挑戦するという戦い方に必要なのは勇気だけです
このような戦い方が僕が思う最も簡単な方法だと思います。

達成率を上げる計画の立て方

このようなことを考える時には、計画というのがとても重要になります。
計画をしっかり立ててその計画に沿って成果が出るようにする。成果結果が出ない場合は損切りするという計画をしっかり立てることが重要です。このような計画をつくることでモチベーションを上げていくということも同じく重要です。
ところが多くの人は計画の立て方を間違えているがゆえに、損切りすべきかどうかというあたりまでたどり着くこともなく挫折してしまいます。

様々な研究がありますが、ミシガン大学の論文で計画を年単位で立てるよりも1日単位で考えるとモチベーションも上がり達成率も上がるというものがあります。
ミシガン大学で時間の単位と目標の達成率を調べています。年単位で計画を立てた場合と日単位で計画を立てた場合でどちらのほうが目標達成率が高いのか?計画の達成率が計画の単位によって変わるのか?ということを調べています。

162名の参加者に対して様々な場面を想定して調べています。例えば、ジョンさんはバースデープレゼントを買う予定ですが、パーティーは何日後、あるいは何ヶ月後だと思いますか?という質問や、ダンさんが仕事で大事なプレゼンを行う予定ですが、このプレゼンは何ヶ月後、あるいは何年後だと思いますか?というような質問をします。このような質問をされると、プレゼンだったら2ヶ月後かな・・・とか考えると思いますが、結果として短い単位で考えた人のほうが早めにそのイベントを見積もっていました。
実際には、月単位より日にち単位のより短い単位で考えた人のほうが、イベントの期日や締切の予定を29.7日も早めに見積もったそうです。年単位と月単位では8.7ヶ月も早くその予定を考えました

細かい単位で期日を近く感じる

つまり人間はより細かい単位で考えると、その予定や期日が近いもののように感じて早め早めに行動を起こすようになるわけです。
ですから、テストまで後3ヶ月あるな・・・ではなく、テストまで後89日だなと考えたほうがその達成率が上がるということです。

更に別の実験では1010名のより多くの参加者を集めて実験を行っています。ひとつめのグループには、子供ができたと想像してもらい18年後のその子供の進学などのために準備をする必要がありますが、あなたはどれぐらいの時からお金を貯めるべきだと思いますか?と尋ねました。もうひとつのグループには、同じく子供ができたと想像してもらい6570日後のその子供の進学のために順びっをする必要がありますが、あなたはどれぐらいの時からお金を貯めるべきだと思いますか?と尋ねました。
この2つの質問では同じことを言っています。18年後には学費が必要ですがいつから貯めますか?6570日後には学費が必要ですがいつから貯めますか?と単位を変えているだけです。ところが6570日後と言われるとかなり近いイメージを持ちますよね?
この結果、6570日後に学費が必要だと考えた人たちのほうが4倍も早めに貯金計画に着手しようとしました

人間は細かく想像しやすい日にち単位に変換するだけで締切や期限を近く感じられるようになります。この近く感じられるということには大きな効果があり、現実的に近いことだとイメージを持ちやすくなり早め早めに行動を起こすことが出来るようになるので結果として目標の達成率も上がったわけです。
ちなみに、では秒にまで細かく刻めば良いのではという人もいるかも知れませんが、そこまで細かくすると桁が大きくなりすぎて管理できないと思います。
日にち単位がおすすめな点として、時間の経過に合わせて数字が減っている感覚を得やすいという点もあります。切羽詰まって焦るというよりも現実的に近く感じる感覚が大事です

是非実践してみてください。
他にも達成するための目標設定のテクニックもあります。知りたい方はこちらの動画を↓

▼先日ニコニコのチャンネルにも登場してもらった古市 憲寿の「平成くん、さようなら」
安楽死が合法化された現代に日本を舞台にした物語ですが・・・なんと!この主人公のモデルの50%以上が僕だそうです^^;

「平成くん、さようなら」

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