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メンタル強化

自責グセ対策〜無駄に自分を責めるのをやめて成長するには

投稿日:2019年4月19日 更新日:

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自分を無駄に責めないための方法を紹介します。

自分を責めてしまう人は多いのではないでしょうか。自分に厳しくしようという考え方は昔からあります。自分に厳しくすることによって、自分のパフォーマンスを高めようとか、自信を持つことによって、全てうまくいくという考え方の人もいます。

結論としては、「自信」については、最近の心理学は結構怪しいという見解を持っています。ポジティブ思考や自信を持とうというアドバイスは、結果として自信を持ったりポジティブになるということであれば問題ありませんが、自信を持とうと思い、何かをするとか、ポジティブになろうと思い、何かをするということは、実際にはネガティブな効果しかありません。
つまり、自信やポジティブ思考というものは、自分のメンタルが良くなったり、自分の行動の結果として付随してついてくるものではありますが、それ自体を目指すべきではないということです。

セルフコンパッション

では、僕たちは、何を目指せば、結果的に人生がうまくいったり仕事や人間関係がうまくいき、自信を持つことができるのでしょうか。

これには、ということがポイントになってきます。

セルフコンパッションという考え方で、自分を責めないで自分に対して思いやりや共感を持つことです。
このセルフコンパッションの能力が低いと、自分を責めすぎてしまい、うまく進まなくなってしまいます。実際に、自分を責めすぎるということは、あらゆる面でうまくいきません。
自分に甘くなるのは良くないと言う人もいますが、実際は自分を認めることができている人の方が、能力も高くなりやすいです。

うまくいかなかった時は、ダメな人は2つのパターンで考えます。

自分に厳しすぎる人は・・・

なんて自分はダメなんだと自分を責めて、もっと自分に厳しくしないといけないと考え、うまくいかなかった自分に対してもっと難しいことを義務化しようとする人です。

自分に甘すぎる人は・・・

今回はうまくいかなかったけど、なんとかなるだろうと考え、まずい現実があった時にそこから目を背けて対策をしない人です。

セルフコンパッションの能力が高い人であれば・・・

自分が目標としたところに達することができなかった時には、その事実はまず受け止めます。人間誰しも完璧ではないので失敗することもあると考えますが、目標に達することができなかったことには理由があるはずで、それを考え色々試してみていけば、必ず道は開けて、ちゃんと対策することができれば、すぐには無理でもいずれ目標としたところに達することができるだろう。だから頑張ろうと思うことができます。
この無駄に自分を責めないというセルフコンパッションの能力を持っている人は、人生でもうまくいきやすいですし、大きな成果を手にすることができます。

自分に甘くなって現実から目を背けて対策しないというのは、問題外ですが、逆に、現実に目を向けることなくもっと厳しくしてもっと頑張ろうという、対策をすることなく、ただがむしゃらに頑張るということも決して上手くはいきません。

とはいえ、自分を責めることなく、現実を受け入れるというのも難しいものです。
今回は、そのためのマインドセットを紹介します。これをただ知るだけではなく、自分に適用するのであれば、どのようにするかということを考えながら読んでください。
全てにおいて自分を責めるという人は、そんなにいません。例えば、仕事においては自分を責めてしまう、恋愛においてだけは自分を責めてしまう、過去に対しては厳しいというように、一部に関して厳しいという人がほとんどですから、自分についてしっかり考えてみていただきたいと思います。

自分を責めないためのマインドセット

1. 失敗とは学習

失敗=学習だと思ってください。人間は何かを失う時にしか学びません。

勉強法のテクニックでも紹介しましたが、人間は、思い出せなかった悔しさや、失敗した時のネガティブな感情によって、記憶は刻み込まれるということが分かっています。
失敗により学習という対価を手に入れるのか、成功により報酬という対価を手に入れるのか、このどちらかなのだと考えてください。
成功した時には学びにはなりません。人間は成功した時には、その理由を特定することは難しいものです。ですが、失敗した理由は、わかりやすいものです。だからこそ、それを学び改善していくことが、僕たちにとっての学習という行為です。

失敗することなく成功して報酬を手にした人は、いつか成功することによって報酬も手に入らなくなります。そうなると学習がないので、先に進むことができず、挫折に弱い人間になってしまいます。
つまり、僕たちは、失敗しないといけないわけです。失敗しないということは、前に進んでいないということですから、失敗したということは学ぶ方向に進んでいると思ってください。
失敗することでしか自分は前に進むことができないし、失敗を受け入れられるメンタルを持たない限りは、僕たちに成長はありません

2. 自分と他人を比べない

あなたはその人ではありません。比べる意味はありません。全く違うものを比べても意味はありません。

人間は他人の事がよく見えるものですが、自分のことは客観的に見ることができません。ですから、自分を責めすぎてしまう人は、自分には良いところもあるし才能もあり成果も出しているのに、自分が見えていないので、その状態で他人を見ると、他人の方が客観的に見ることができるので、その人の方が上のように見えてしまいます。そうすると、余計に自分を責めることに繋がってしまいます。
自分と他人を比べるということは、無駄に自分を責めることにしか繋がりませんのでやめましょう。

他人と比べるのではなく、過去の自分と比べることで前に進んでいる感覚を得たり、挑戦することができているかということを確かめることは大事です。
前回よりも、昨日よりも、少しだけ前に進んでいればそれで OK です。

3. 正解はひとつではない

何かをする時に、その正解はひとつではありません。

正解はひとつしかないと考えてしまうと、その方法で失敗してしまうともう終わりだと考えてしまいます。例えば、良い大学に入らないとダメ、大企業で成功しないとダメ、女性は30代のうちに結婚しないとダメ、男性は年収が◯◯千万円以上でないとダメ・・・それら自体が間違っています。
何かを達成するためには無限の方法があります。

皆さんが、これから将来に向かって新しいことをしていくのであれば、誰も経験したことがない時代が来ているわけですから、尚更、正解はひとつではありません。皆さんが見えている、あるいは、正解だと言われている正解ではない正解を見つけないと成功しないとも言えます。
何をするにしても絶対唯一の正解というものは存在しません。複数の正解を導き出すことが現代においては強みになります。
他の人が思いつかない正解をいくつ探せるのかというゲームだと考えてください。

4つ目以降のよりディープな内容は・・・
自分を責め続けて生きるのをやめたいなら、続きは以下よりどうぞ。
動画でチェック▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1554014162
ブログでチェック▶︎https://ch.nicovideo.jp/mental/blomaga/ar1755833

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