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過去への後悔と未来への不安をなくす3つの方法

2019年4月5日

過去への後悔と未来への不安をなくす3つの方法

DaiGo MeNTaLiST

過去への後悔と未来への不安が一番高まる時間帯があります。
夜に考え事をすると、未来への不安が消えなくなってしまうか過去への後悔に苛まれるかのどちらかです。この両方をどのようにしてなくしていくのかということが幸せになるためにとても大事なことです。

今を生きることが大事と言われますが、今していることに集中している時というのはとても幸せなものです。何かに集中したり夢中になっている時というのは後悔もなければ不安もありません。新しいことに挑戦したりできないことに挑戦する時も実際に行動するまでは不安が伴ったとしても、いざ行動して夢中になっている時には不安を感じるどころが充実感で満たされるはずです。

過去への後悔と未来への不安をなくすために

誰でも過去への後悔もあれば未来への不安もあるはずです。このような不安の少ない人たちはいるのでしょうか。いるとしたらそのような人たちはどのような人たちなのかということを調べてくれている研究があります。
その結果、2種類の人間が過去への後悔と未来の不安が少ないということが分かっています。

仏教僧とサイコパスです。

以前紹介したこともありますが、仏教僧とサイコパスの脳は同じではありませんが共通点があります。

その中で最も大きな共通点であり僕たちが学ぶべきところは、「今ここにいる」ということです。
今自分の目の前のことに集中している状態が大事だということです。
仏教僧もサイコパスも今ここに生きているという感覚が非常に強く、プレッシャーが大きな状況であったとしてもそれに勝つことができるわけです。
過去への後悔があることによって目の前のことに集中できなくなったり未来への不安により目の前のことに集中できなくなるということがなく、目の前のことに全神経を集中することができるということが彼らの共通点の一つです。

別に皆さんは出家して仏教僧になったりサイコパスになって人の心を踏みにじる必要もないわけです。ではどうすればいいのかと言うと、今目の前のことに集中する能力を鍛えることができればプレッシャーにも強くなりますし余計な不安も減るわけです。

仏教僧とサイコパスの脳が似ているというと違和感を感じる人もいると思いますが、サイコパスに見られるポジティブ感情の増加、不安感の減少、報酬思考というのはメンタリティが強くなった時に起きる現象です。リチャード・デイビスさんの調査によると深い瞑想状態に入ることができるようになった仏教僧も同じような特徴が確認されています。

過去への不安や未来への不安にとらわれることなく今に集中することができるので高い集中力とポジティブな思考を持ち、目の前のことに一生懸命になるので報酬や成果志向型になるということです。

ファンクショナルサイコパス

このようなサイコパスが持つ役に立つ思考のことをファンクショナルサイコパスといい簡単に言うと機能的にサイコパスの良い面のことです。この研究が結構進んでいて、例えばニューヨーク大学の研究で、社会的にうまくいくサイコパスはこのファンクショナルサイコパスで時代を変えるような活躍をするケースが結構多いということが分かっています。不安や恐怖心が少ないので間違った方向に進むのでなければ成功する可能性も高いということです。

サイコパスが成功するときの特性を理解することができて、それを身につけることができればサイコパスにならなくても成功することはできます。
ケヴィン・ダットンさんの文献から、3つの皆さんがファンクショナルサイコパスを手に入れて過去への後悔なく未来に対する不安もなく夢を追い目の前のことに集中することができるようになる方法を紹介します。

1. ポジティブな感情に集中する

ジティブな感情に集中してただただ行動に移していきましょう。ポジティブシンキングではなくポジティブ行動思考になるということです。
ケヴィン・ダットンさんが行った研究で、経頭蓋磁気刺激法(TMS)という磁場の変化を使って脳の各部位に対して最小限に一定期間機能を止めることで副作用なく機能を調べる方法があり、恐れや恐怖心を作り出す扁桃体に対してこれを使いサイコパスと同様の状態を一時的に作るということをすると、自信満々になり挑戦意欲に満ち溢れるようになったということです。

ポジティブな感情に目を向けるだけでは単なるポジティブ思考になりますが、ポジティブな感情を感じた瞬間にすぐ行動をするようにすればファンクショナルサイコパスと同様の行動をとれるようになります
サイコパスたちは自分の感情に賞味期限があることを知っていますからせっかちです。ですから、思い立ったらすぐ行動しないと形にならないということを知っています。

僕たちの行動が止まってしまうのは、過去への後悔や未来への不安という余計なことを考えている間に行動が止まってしまうからです。余計なことを考える前に行動する癖をつけることが大事です。

2. 瞑想をする

目の前のことに集中する練習が必要です。1日に5分とか10分でも全く違いますので是非した方がいいです。
多くの人は過去への後悔や未来への不安から目をそらそうとしてしまいます。人は考えないようにしようとすればするほどそのことに余計にとらわれてしまいます。過去や未来のことを考えないようにするのではなく今に集中することで自然とそれ以外のことは気にならなくなります。そのような没頭する力をつけるには瞑想が大切です。

瞑想で没頭力を鍛えましょう。

3. 行動と感情を分離する

仏教僧の場合は、例えば お腹が空いたという感情と食べるという行動は別物と考えられます。僕たちはお腹がすいたから食べていると一つの事のように考えていますが、お腹が空いたというのは感情であり、食べようと決めることは自分自身です。
怒りを覚えて相手を殴ってしまうというのも別物で、怒りを覚えたからといって必ず殴るわけではありません。これら感情と行動は切り離すことができるものです。

マインドフルネスの観点では、怒りを感じたとしたら、「自分は怒りを感じている。この怒りは100点満点中何点ぐらいだろうか。自分は怒りを感じることによって頭に血が上っている。・・・」というようにその感情自体に注目すると怒りの感情は落ち着いてきてコントロール可能な状態になります。
僕たちは感情に支配されるのではなく、感情を観察することによってそれをコントロール出来るようになることがとても大事で、これが仏教僧の方々の考え方でサイコパスはこれが出来る人達です。

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僕たちの人生における問題というものは感情がほとんどの場合で絡んできます。この感情はコントロールする術を身につけないと人生を台無しにすることもありますし、コントロールする術を身につけることができればチャンスを掴むこともできるようになります。

面倒だと感じてなかなか行動できないという時も、その面倒だという感情をコントロールできてないわけです。今面倒だと感じた時には先延ばししたことでより面倒になることを過大に想像して行動できるようになります。これも自分の感情を観察することによってどのようにすれば自分の行動を変えることができるのかということを考えることができるようになります。
感情と行動は切り離して考えて上手にマネジメントすることができれば、過去の後悔に振り回されたり未来への不安にとらわれて新しい挑戦ができなくなったり新しいことに目を向けることができなくなるということを避けて行動できるようになります。
どちらかというと感情よりも行動にフォーカスする方が良いかと思います。感情を観察し実況中継しながら行動を再定義するようにしてみてください。

例えば、難しい仕事や辛い仕事でストレスを抱えた時には、「今のネガティブな感情が消えたとしたら自分はどう行動するだろうか」と考えてください。
今面倒だと感じているけれど、自分が面倒を感じない人間だとしたらどのように行動するだろうかと考えると、すぐ行動するはずだと考えることができるはずなので、すぐに行動できるようになります。
人の目や他人の意見ばかりが気になってしまい行動できない時には、自分がサイコパスのように他人の目を一切気にしない人間だとしたらどのように行動するだろうかと考えれば挑戦することもできるようになります。
やる気がなくなってしまった時や目の前のことに対して行動できなくなってしまった時にはこのように考えていただけたらいいのではないでしょうか。

つづきは
メンタルを鍛える瞑想の基本
▶️https://www.nicovideo.jp/watch/1456909727
逆境力の高い人の10の特徴
▶️https://www.nicovideo.jp/watch/1550455685

参考文献

こちらもぜひ参考に
メンタリストDaiGoの3分で読めるメンタルブログ
理由もなくやる気が出ない「無気力状態」脱出法
▶︎https://ch.nicovideo.jp/mental/blomaga/ar1733765


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