目標・成功 習慣

読むと人生変わる本【1時間で読める】

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この知識はこんな方におすすめ

  • 今年こそ人生を変えたい!
  • 達成したい目標がある!

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人生変わる2冊

皆さんの人生を変えるためのおすすめの本を2冊だけ紹介させてもらいます。
もちろん他にもおすすめしたい本は色々とありますが、なぜ今回2冊に絞ったのかと言うと3つのポイントがあります。
まず読みやすいことが重要で、この一年の始まりの時期に人生のためになる本を読みきれたという達成感を持って良いスタートを切ることができるように読みやすい本を選びました。2つ目のポイントとしては、なぜ2冊なのかというとあまり迷わないようにです。人間は迷わずにとりあえずこれだけしてみようと思えることが大事です。3つ目のポイントとしては、もし僕が今のように自由な生活をしていなくて自分の人生を変えたいと思っていた昔の自分に対して、年始に読む本をこれだけは読んでおくべきだと勧めるとしたらこの本だろうなと思える本を選びました。

そんなぜひ読んで欲しい2冊は‪ハイディ・グラント・ハルバーソン博士の2冊です。『やり抜く人の9つの習慣』と『やる気が上がる8つのスイッチ』を今回のおすすめ本として紹介しておきます。
あまりにもいい本なので帯も書かせてもらった本ですが、この方はコロンビア大学でモチベーションややる気に関する研究をされている方です。
この本は2冊ともそんなにページ数もなく120ページぐらいですし、文字量としても決して多くはありませんのでとても読みやすいと思います。
特に心理学のジャンルではこのような海外の本は良い研究者がたくさんいますので良い本も色々とありますが、間の余計な話が多いものが少なくありません。この2冊ではそのような余計な話が一切ないので実践に必要なテクニックだけをまとめてくれています。しかも、科学的な根拠もしっかりしていて参考文献も明記されていますし、もちろん著者自体のバックグラウンドもしっかりしています。
普段あまり本を読み慣れていないという人でもかなり読みやすい本だとは思いますのでぜひ2冊とも読んでいただけたらと思います。
どちらも内容からして、やる気がなかなか出ない人ややり抜くことがなかなかできない人が読む本ですから、このぐらいページ数も薄くて読みやすい本にしないと読めないだろうと考えた著者の考えに僕としてもかなり共感しました。

今回はこの2冊についてかいつまんで解説させてもらい、皆さんに人生を変えるための手がかりを掴んで頂けたらと思います。
人生を大きく変えるために何が必要なのかと言うと、その一つはいわゆるGRIT:やり抜く力です。習慣化して自分がやるべきことを成し遂げるための力です。その力を『やり抜く人の9つの習慣』で皆さんに身につけていただきたいと思います。
それに加えて、モチベーション上げることが必要です。まずスタートを切るためのやる気を上げる方法を『やる気が上がる8つのスイッチ』で身につけて、自分はできるという感覚を持ちモチベーションをあげてもらいたいと思います。
モチベーションを上げる方法とそのモチベーションを続けるための方法がこの2冊で網羅されているわけです。

一応紹介しておきますが、もうひとつだけ必要な要素があり『アイデアのつくり方』もぜひ読んでいただけたらと思います。
つまり、やる気を上げる方法とやる気を維持する方法をまず身につけてもらい、もし壁にぶつかった時にそれを突破するための発想力の本です。
この3つの力があれば大きく人生を変えられるはずです。
いずれはこの3冊を読んで頂きたいところですが、まずは今回の2冊だけでも結構です。
発想力は実際に問題にぶつかった時に身に付いていくものでもありますし、まずは2冊を読んでもらい余力がある人は『アイデアのつくり方』も読んでみるといいと思います。

『やり抜く人の9つの習慣』

今回の2冊は原著としてはハーバードビジネスプレスというところが元々は出していて、電子書籍も出されていますがハーバードビジネスプレスで最も成功した電子書籍だそうです。
目標達成に向けてやり抜くためにはどのような技術が必要なのかということをかなり分かりやすく書いてくれていて、成功者と呼ばれている人やその行動を調べてみたら、才能がその成功につながったのではなく、その人たちの行動や思考というものが成功につながったのではないかとしていて、であればその行動とは何なのかと言うと、成功者や名を残した人たちは「やり抜く力」に関しては共通しています。
世の中には、いかにも頭が良くて成功している天才もいれば、アウトローのような感じで成功している人もいます。その全員に共通しているのはやり抜く力でしたので、そのやり抜く力をどのようにすれば身につけることができるのかということをまとめてくれています。

例えば、「第1章・目標に具体性を与える」「第2章・目標達成への行動計画をつくる」というように、分かりやすく各章がまとめられていますが、ページ数は少ないのに第9章まで分かれていますので、だいたい10ページ程度でそれぞれの章が終わります。
それによりかなり読みやすくテンポよく読めるので、前に進んでいる感覚を得ることができます。そうなると、あまりやり抜く力ややる気がなくても読みきれてしまいます。
この読みきれたことによって自分もやればできると考えて実際に行動できるということにも繋がると思います。

どんなテクニックが紹介されているかというと、例えば、「if then プランニング」といって習慣化のテクニックとしてとても有名なものや、目標までの距離に目を向けて計画を現実的にしていく「これから思考」、「現実的楽観主義」といって、楽観的に自分はできるだろうと計画を立てるけれど、それに少しだけネガティブな考えを加えた方が達成率が上がるという話、「成長ゴール」といって、失敗すればするほど人間はやる気がなくなってしまうものですがその失敗を簡単に乗り越えることができるゴールの立て方、やり抜く力を支えてくれる「拡張的知能観」といった内容を解説してくれています。

ハイディ・グラント・ハルバーソン氏は「if then プランニング」を重要視されていて、それを詳しく解説してくれていて具体的にしていく本だと考えていただいても結構かと思います。
「if then プランニング」は、数え切れないほどの研究でその効果が実証されていますので、自分の仕事の効率を上げたり、やるべき習慣を身につけるため、やり抜く力を身につけるために役に立つとても強力なテクニックです。
どの実験でもその効果量はかなり高くて、心理学的な研究でここまで絶対にやった方がいいと言い切れるものはそうないというぐらいの効果量です。
これはとても簡単な方法で、「もしAが起きたらBをする」というように、もし<A:条件>に直面したら、<B:行動>を行う と、自分が行う行動と状況をあらかじめセットで決めておくという方法です。

例えば、「月曜日と水曜日と金曜日が来たら、仕事の前にジムに1時間行く」「朝起きたら、まずは動画を一本撮る」「お風呂に入ったら、翌日ニコニコで話す内容をざっくり決めておく」「 寝室に入ったら、寝る前に翌日のチェックリストを作っておく」というように、状況に合わせて行動をセットで決めておくだけです。
実際に実験では、週に3日ジムに通ってもらう場合に、「if then プランニング」を行ったグループと行わなかったグループで比べて、その実験が終わった後にもそのジムに通う習慣が残るのかということを調べていますが、その結果、「if then プランニング」を使った人達は91%もの参加者が数週間後にもジムに通う習慣が続いていました。「if then プランニング」を使わなかった人たちは、わずか39%の参加者しかジムに通い続けていませんでした。
つまり、2倍以上もやり抜く力が身につくのが「if then プランニング」というテクニックです。

『やる気が上がる8つのスイッチ』

まずは、『やり抜く人の9つの習慣』を読んでもらい、この1札を読んで弾みがついたり、自分は結構やればやり抜くことができると感じたら、その次に読んでもらいたいのが、『やる気が上がる8つのスイッチ』です。

人間は、モチベーションの上がり方が人によって異なります。
よくやる気を出すためには〇〇が大切だとか、こうすることでやる気が上がるということをいっている研究もありますが、全員に当てはまるわけではありません。
8つのタイプがあるとされています。「中二病」「うざいやつ」「臆病者」「退屈な人」「やる気の空回り」「真面目な見習い」「新星」「熟練の匠」と分かれていて、自分がどのタイプかみていくことによって、やる気を高めるスイッチを教えてくれる本です。

この本では、モチベーションを上げる方法というよりも、自分に合ったモチベーションの上げ方を見つける内容ですが、基本的には3つの視点から人間のモチベーションを分類しています。
自分のモチベーションややる気が上がるのが、他人に自分の能力を証明した時なのか、自分が成長を感じる時でどちらなのか? 新しいものや成果を手に入れることにフォーカスしているのか、何かを失うことに対する恐怖にフォーカスしているのか? そして、自信が大きい人と低い人ではどちらなのか?

証明か成長か?

獲得か損失か?

自信が大きいか小さいか?

これらから8つのタイプに分類し、自分がどのタイプなのかということが分かれば、自分がどこから手をつければやる気が上がるかということがわかります。
8つのタイプの内で誰もが「熟練の匠」にたどり着きたいわけですが、そのためにはそれぞれに足りないものがあり、8つのタイプそれぞれから足りない部分を補いながら、やる気を常に持ち続けることができる人になろうとするものです。

『やり抜く人の9つの習慣』『やる気が上がる8つのスイッチ』の2冊を是非チェックしてみてください。余力がある人は『アイデアのつくり方』も読んでみてください。

本でも紹介していますが、「if then プランニング」をもっと詳しく知りたいという方のために、習慣化のテクニックをまとめた動画を今回のおすすめの動画として紹介しておきます。
そして、一度やる気を高めたらそれを常にアップデートしていく必要があります。最初は1時間しか集中できない人でも、それを徐々に2時間とか3時間集中できるというようにしていく必要があります。集中力をどんどん研ぎ澄ませていくための方法を解説した動画も合わせて紹介しておきます。そちらも是非チェックしてみてください。

人生の50%以上を占める習慣的行動を操る【5つの超習慣術】▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1565536683

【超集中力2.0】集中力を研ぎ澄ませるアウェアネス・テクニック▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1569286863

積読になりやすいという方はこちらも参考に

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人生を変えるおすすめ本

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リサーチ協力
Yu Suzuki https://ch.nicovideo.jp/paleo

本内容は、参考資料から考察した科学の面白さを伝えるエンタメです。あくまで一説であり、真偽を確定するものではありません。
参考:Heidi Grant Halvorson(2011)Nine Things Successful People Do Differently Heidi Grant Halvorson Ph.D.(2013) The 8 Motivational Challenges: A Short Guide to Lighting a Fire Under Anyone—Including Yourself


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