この知識はこんな方におすすめ
- 嫌われたくない
- 印象悪くなりたくない
嫌われたくないと思う人ほどやりがち
◯◯の話をするほど痛い人に見える
今回は嫌われてしまう会話の癖について紹介させてもらいます。
会話の中で、特定の内容や特定の単語を話題として出すと嫌われるという研究が色々とあります。
そんな中で、特にしてしまうとやばい会話の特徴を紹介させてもらいます。
人間は、「注目を集めるために必死になっている」と感じる人を極端なまでに嫌う心理があります。
承認欲求を求めて必死な人がしてしまいがちな話題
多くの人が自分が力を持っているということをアピールするために相手にマウンティングを取ったり、自分にもっと注目してほしいと思い必死にアピールしたりします。
承認欲求を満たすために必死になる姿はやはり見苦しいわけです。
このような人はみんなに嫌われます。
そんな中でも、承認欲求を求めて必死になっている人がしてしまいがちな話題があります。
そんな話題とは…
「重要人物」
「権威がある人」
「有名人」
「ブランド品の名前」
これらの言葉を出す人は嫌われるという研究があります。
「ネームドロッピング」
これはネームドロッピングと呼ばれるものですが、嫌われる会話の代表例とも言えます。
例えば、聞かれてもいないのに有名なインフルエンサーの人と仕事をしているとか、最近よくテレビに出ている芸能人と実は同級生だとか、自分自身は大して重要人物でもないのに「重要人物と繋がりがある」ということをわざわざアピールする会話です。
しかも、これは嫌われるだけではありません。
相手からは自分に自信がない印象を持たれて、気に入られようと必死になっていると思われます。
「必死で残念なやつ」という印象しか相手には伝わりません。
芸能人と知り合いということをやたらという人が皆さんの周りにもいませんか?
僕も芸能系に半分足を突っ込んだのでわかりますが、芸能人が仲良くしている友達は「あの有名人と知り合いだ」なんてことをわざわざ言う人はいません。
業界の人は口が堅い人としか仲良くしません。
これは有名人や著名人だけでなく、ブランド品の名前や高級品の名前ばかりを出す場合にも同じような現象が起きます。
ブランド品や高級品も本質的な部分を見て好んで使っているのであればいいですが、パッと見てわかるブランド品や高級品ばかり話題に出していると、残念な人としか思われないので気をつけてください。
好かれるコミュニケーションはDラボで!
今回は無駄に嫌われてしまう会話について紹介させてもらいました。
逆に、どんな話題が印象が良くなるのかということも心理学的にはいろいろと研究されています。
そんな好かれる会話やコミュニケーションのテクニックについては、Dラボで詳しく解説しています。
ぜひそちらもチェックしてみてください。
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